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立地の見方 〜商圏調査1〜

■商圏調査の目的

お店を出す際には、まず出店候補地の「商圏」を見ます。
「商圏」とは簡単に言うとお客の来店範囲の事です。

商圏範囲は立地や業種業態により異なるため、一概には言えませんが、
首都圏の駅前立地で飲食店の出店を考える際は、お店を中心とした半径500mの円を目安にすると良いと思います。

当然ですが、商圏内にターゲットとする人が多い程高い売上が期待できるため、
まずは出店候補地にどれくらいの顧客がいるかを把握する必要があります。


■商圏データ入手法

出店の際は以下のデータを参考にします。
・国勢調査・・・・・・・・人口、世帯数等
・商業統計・・・・・・・・小売業販売額、商店数等
・事業所統計・・・・・・従業者数、事業所数等
・駅乗降客数・・・・・・駅の乗降客数

これらのデータは役所や図書館等で入手できる場合があります。
ただし、統計データは町丁目(例:○○区○○町○○丁目)レベルで入手できなかったり、
入手できても、地図にデータを落とし込んだ時に目測でデータを案分する必要があったりと、
正確なデータを入手する事は困難で、手間がかかるという欠点があります。

もう1つの方法はGIS(Geographic Information System)ソフトを使う方法です。
GISとは、地図データと各種統計データが連動するシステムで、日本全国どの地点でも
任意の商圏範囲で統計データを入手する事が可能になります。
データの種類も豊富で、非常に便利なのですが、ソフトが非常に高額であるという欠点があります。
飲食店.COMのサイト内でGISデータ提供サービスを行っております。詳しくはサイト内の説明文をご参照下さい

次回は、商圏データの見方について説明させて頂きます。

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