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立地の見方 〜アクセス調査1〜

■アクセス調査の目的

立地調査でのアクセスとは、お店への入りやすさの事です。
お客がせっかく店前まで来ても、店内の様子が全く分からなかったり、障害物がある場合は入店率に悪影響を与えてしまいます。

アクセス調査では歩道や建物構造から、お客がストレス無く安心して入店できる環境にあるかという事を評価します。


■アクセス調査方法(建物構造)
アクセス性を見る際は、まず建物構造に注目します。調査のポイントは以下の4点です。

@店舗規模
A階数
Bアクセス手段
C間口・入口

店舗規模ですが、お店が狭いと席数が限られ、売上(特にピークの時間帯)が頭打ちになりますし、広すぎると賃料が高額になってしまいます。
自店のコンセプトや店内のレイアウトを考慮し、物件を探す前にどれくらいの広さの店舗を確保するか決めておく必要があります。

階数は、もちろん1階が望ましいのですが、賃料が高く物件取得が難しいという問題があります。
地下や空中階(2階以上)に出店するのであれば間口の装飾や1階部分への看板設置可否を確認し、店舗の顔作りが十分に行えるかをチェックします。

アクセス手段は、エレベーター・エスカレーター・階段等の状況です。歩道からの距離・認知可否、階段の勾配・幅・装飾の可否等、お客が入店しやすい環境かどうか細かくチェックします。

間口は店舗が道路に面する部分です。広いほど視界に入りやすく、店舗の存在をアピールしやすくなります。
多くの客が出入りするのであれば、入口幅が十分に確保できるかという事も見るべきポイントになります。

次回は入店障害と店前歩道について説明させて頂きます。

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