武蔵小杉
六本木ヒルズやみなとみらいを上回る人口が居住予定で、
新駅誕生&新線開通で、東京にも横浜にも成田にも直通でアクセスできる。
武蔵小杉は今もっとも大きく変わろうとする要チェックエリアだ!

【Town Data】
●昼人口: 178,683人
●夜人口:218,251人
※平成16年、川崎市の住民基本台帳をもとに編集部で算出
●交通:
JR南武線「川崎駅」まで12分
東急東横線「渋谷駅」まで19分
東急東横線「横浜駅」まで19分
東京メトロ日比谷線「六本木」まで29分
●1日平均乗降客数:
JR東日本武蔵小杉駅72,846人(2006年度)
東京武蔵小杉駅154,951(2005年度)
目黒線30,058人(2005年度)
●商業集積:
武蔵小杉タワープレイス、イトーヨーカ堂、中原区役所、パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワー
【出店おすすめエリア】
法政通り南壱番街
府中通り沿い
東京東横線の東側
【賃料相場】
@駅から徒歩5分圏内・・・坪2.0〜3.5万円
Aそれ以外のエリア・・・坪1.5万円〜
B繁華街を離れると約1割ほど減
※上記@〜Bは1階の賃料相場。2階・地下は1階の0.5〜1割減程度
※保証金なし〜8ヶ月前後
新駅誕生&新線開通で
商業拠点へと変貌
武蔵小杉は首都圏屈指の注目エリアだ。
東急東横線の特急停車駅であり、渋谷と横浜には20分とかからずアクセスできる。
JR南武線を始め、東京メトロ日比谷線、都営地下鉄三田線など、相互乗り入れを含めれば7路線が利用可能で、平成21年度には「JR横須賀線武蔵小杉駅」も開業予定。
これにより、東京や品川、成田空港にも直通でアクセスできるようになる。
さらに、来年開業予定の地下鉄副都心線(池袋―渋谷間)にも平成24年度に接続する予定で、武蔵小杉は今後、横浜や川崎と並ぶ商業拠点へと発展する可能性もある。
急ピッチで進む大規模再開発
計画居住人口は1万5000人!
川崎市の第三都心(都心=川崎、副都心=溝の口・新百合ヶ丘)に指定されている武蔵小杉は新駅誕生&新線開通と同時に、大規模再開発も急ピッチで進行している。
県内最高の50階超のものを含め、全体では18棟の分譲・賃貸マンションが建設予定であり、計画居住人口は何と、1万5000人。
これは汐留シオサイトやみなとみらい、六本木ヒルズを上回る規模となっている。
再開発では市内最大級の図書館や公共施設、ホテル、商業施設なども建設予定だが、既存の商店街だけでは需要を満たしきれない可能性も高く、飲食店開業を考える上では、逆に大きな可能性を秘めたエリアと言える。
中原区の行政の中心地であり
事業所も多い
もともと武蔵小杉は中原区の行政の中心地で、駅周辺には大学病院やスーパー、銀行などが揃っている。
また、近くには日本電気玉川事業場やキヤノン小杉事業所、隣の武蔵中原駅には富士通本店・川崎工場があり、その関連企業もこの界隈のビルに事業所を構えている。
外食に対する潜在ニーズは大きく、実際に駅前通りを歩く会社員に話を聞いてみると、「気軽に通える店が少ないので、いつも同じ居酒屋を使っている」「気に入った店が見つからないので、ランチはコンビニ弁当で済ませている」といった声も多かった。
空き店舗状況は僅少
粘り強い物件探しが前提
出店に際しては、粘り強い物件探しが前提になる。
再開発の進行に伴い、周辺でも建て替えが進んでおり、飲食店を開業できる物件そのものが少なくなっているからだ。
また、武蔵小杉は南武線と東急東横線の線路で3つに分断されており、それぞれ異なる趣を持っていることも押さえておきたい。
南武駅の北側は低層の住宅街が中心。
東急東横線の西側はスーパーや商店街が並ぶ繁華街。
そして、東急東横線の東側は再開発が進むエリアだ。
注目は東側地域に集まるが、坂がなく、平坦な土地柄を鑑みれば、駅から数分離れた法政通り南壱番街や府中通り沿いにも十分チャンスがありそうだ。


