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   <title>飲食店.COM通信</title>
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   <updated>2008-06-23T04:04:36Z</updated>
   <subtitle>飲食店の店舗物件探し・出店支援の情報</subtitle>
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   <title>失敗しない物件選び：第20回　要望は必ず伝え、有利な契約を結ぶ</title>
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   <published>2008-06-16T08:03:22Z</published>
   <updated>2008-06-23T04:04:36Z</updated>
   
   <summary>【契約を甘く見ない】 これまで何年も飲食店で調理や接客の経験を積んできた人でも、...</summary>
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         <category term="1.失敗しない物件選び" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
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      <![CDATA[<b>【契約を甘く見ない】</b>
これまで何年も飲食店で調理や接客の経験を積んできた人でも、物件の契約をしたことがある人は少ない。物件契約に限らず、飲食店を経営するには、数多くの契約が存在し、その数だけ契約書が取り交わされるが、それは経営者がするべきことであり、ごく限られた立場の人以外、その内容や書面を目にすることはない。ところが独立をすると、最初の段階で物件契約という大きな関門がでてくる。
実は私たちの日常生活の中でも、たくさんの契約が存在するのだが、その内容に無関心という人が多いのも現実。小さい文字で書かれた契約書の内容を読まずに押印してしまったり、インターネットの世界では、詳細な同意事項を読まずに、『同意する』というボタンをクリックした記憶がある人は多いだろう。
ところが物件契約で、同じような感覚で対応すると、後でとんでもないことになってしまう。
今回は、契約書の重要性と対応策について考えてみたい。

<b>【まず契約書を熟読する】</b>
当然のことだが、契約に関わる条件を書面にしたものが『契約書』であり、物件の所有者である大家と借主の両者が署名・捺印することで契約が成立する。そして同時に、契約書に書かれていることに同意したということになる。
この契約書を作成するのは、大家だ（管理会社のこともある）。当然大家は、その内容を十分熟知しているが、契約希望者がそれを目にするのは、物件を見つけ、契約を前提とした段階となる。
ここで気をつけなくてはならないのは、契約書を見る段階で、あなたはすでに物件を気に入っているということ。「この場所で自分の店を作ろう」と決意してしまい、もう心は次のステップに進んでしまっている。どんな店を作るのか、具体的に思い描いてしまっているため、まさか契約ができないということは想定していない。そのため、契約書の細かい内容を精査しない傾向にあるのだ。さらに、多少意に沿わない個所があっても、「それなら、契約はしない」と言われたくないために、口にせず、後で何とかなるだろうと思ってしまう。
ところがこれは大きな間違い。要望は先に伝えておかなければ、後で痛い目にあう。契約にないことをしてしまい、トラブルにつながるケースも少なくない。
また例え、契約書に書かれた内容を変更できなくても、特記事項として付け加えてもらったり、特例として認めてもらえたりするので、要望は必ず事前に伝えるようにする。

<b>【相手によって変わる対策】</b>
ところで要望はどの程度受け入れられるのだろうか？
一概には言えないが、物件を管理しているのが誰かにより、その傾向は大きく変わる。一番融通がきくのは大家本人が管理している物件。自己物件であるため、その裁量もすべて自分自身で決めることができる。熱意をもって依頼すれば受け入れられることが多い。
ただし、飲食店に対する理解度に大きな差があり、細かな内容まで説明しておく必要がある。飲食店では常識的なことが、大家には想像もつかないことであったりする。説明したつもりでも、内容が伝わっておらず、後で「言った」「言わない」のトラブルになることもある。
一方、管理会社が間に入っている場合は、難易度が上がる。管理会社は、大家に代わって日頃の管理や契約をしているが、あくまでもその範囲は決められている。つまり、特例を認める権利をもっていないため、要望が通ることは少ない。
しかし現実には、管理会社が認めないといっても、それは会社の杓子定規な対応であり、熱意をもって依頼することで、逆に味方になって交渉してくれ、案外すんなり受け入れられたということも多い。
一方、特例がまったく認められないケースもある。それはショッピングセンターなどの商業施設や大型ビルなどだ。これらでは、契約書の内容がすべてであり、変更や特例は認められない。それどころか、契約書の販売商品の欄に『ラーメン』と書いたために、餃子やチャーハンなどサイドオーダーの販売すら認められないこともある。このような場合、事前に十分な確認をし、納得した上で契約に望まなければならない。
何はともあれ、店舗物件の契約に当たっては、契約書を熟読し、要望を伝えるという前提を忘れてはならない。その交渉の過程で、認められることと認められないことを理解できる。それがその後の大家との円満な関係に繋がるだろう。

<b>コラム</b>
<b>【認められなかったこだわりの味】</b>
ある焼き鳥店の話だ。彼は開業以来、いろいろな策を講じてきたが、売上げの低迷に苦慮していた。ファーストドリンクをサービスしたり、ポイントカードを導入したが一時的な客数増はあっても、固定化には結び付かなかった。そこで自分の得意な商品力を強化することにし、その一つとして焼き鳥をガス焼きから、炭火焼きに変えた。すると、立ち上る煙が焼き鳥のうまさを演出した。
ところが、数日経った頃、大家が訪ねてきた。
「炭火焼きは認めない」
突然、そう言い渡された。
しかし、開業からずっと焼き鳥を売ってきたし、変わったのは焼き方だけ。必死に説明したが、答えは「NO」。ついには契約書を持ち出し、「そんな話は聞いてない」と怒らせてしまった。
これは、契約内容の解釈の違いが起こしたトラブル。焼き鳥屋としての営業を認められたから、どんな調理法でも問題ないと思った店主と、ガス焼きに限って認めた大家に温度差があったのだ。確かに炭火焼きの煙は、数々の訴訟の原因にもなっている。それを考慮していなかった店主にも問題はある。せめて炭火に変えるとき、事前に声をかける配慮があれば大きなトラブルにはならなかったのかもしれない。]]>
      
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   <title>客層別売上構成比</title>
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   <published>2008-06-10T07:39:06Z</published>
   <updated>2008-06-10T07:43:02Z</updated>
   
   <summary>売上構成比のどのくらいをリピーターにすれば良いのか？ お客様はいろいろな角度から...</summary>
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         <category term="その他" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.inshokuten.com/blog/">
      <![CDATA[<b>売上構成比のどのくらいをリピーターにすれば良いのか？</b>

<b>お客様はいろいろな角度から私達を見ています。</b>
良い店舗の条件の一つとして、リピーターの構成比が高い店舗が上げられます。
当然ですがリピーター客が多ければ、予約も増えるでしょうし、売上も見込めて経営は安定します。
しかしリピーター客が多い事は良い傾向ですが、落とし穴も沢山あります。	

リピーター客のメリットと言えば、正規のメニューにない“特別メニュー”をオーダーする事が
出来たり飲料が特別プライスで頂けたりと“嬉しい事”は様々。良い席も押さえられたりして。

しかし、その時の店内を想像してみて下さい。リピーター客は当然ながら何度もそのお店に足を運んでいる訳で、
スタッフとも顔見知りです。会話も弾み、必要以上にそのテーブルでサービスする事になりがちになります。
マネージャーや店長がバランス良く指示が出せれば良いのですが・・・。
なかなか上手くいきません。何故でしょうか？
リピーター客（顧客）のほとんどが責任者を好むからです。
そうするとスタッフが入れ替わりサービスする事になり、結果的に必要以上なサービスになってしまっているようです。
このこと自体は問題ないのですが、他のお客様から見ると大きな問題になるのです。
“このお店は顔なじみには親切だけど、一見客には不親切。”と捉えられてしまうからです。
“そんなつもりではないのに”っといった所です。

その顧客の方も最初は一見さん。初めてのお客様をどうやって楽しませるか？
こちらの方が大切だとその時に思えるかどうかが、大きな分かれ道になると思います。
では失敗しない為には・・・・・。私共にご提案させて下さい。

詳しくは<a href=https://www.inshokuten.com/ES6000/jsp/E6S00_10.jsp?mode=normal&key_id=189 target=blank>こちら</a>をご覧ください。
<b>グローリアス株式会社</b>]]>
      
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   <title>出店に役立つタウンデータ「自由が丘」</title>
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   <published>2008-06-09T04:45:34Z</published>
   <updated>2008-06-09T11:20:36Z</updated>
   
   <summary>スイーツの名店がひしめく自由が丘は上品さと親しみやすさを兼ね備えた街ここを起点に...</summary>
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         <category term="7.出店に役立つタウンデータ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.inshokuten.com/blog/">
      <![CDATA[<b>スイーツの名店がひしめく自由が丘は上品さと親しみやすさを兼ね備えた街ここを起点に飲食業に参入する企業も少なくない人気エリアである</b>
<img alt="250px-TKK_jiyugaoka-station_main-entrance.jpg" src="http://www.inshokuten.com/blog/250px-TKK_jiyugaoka-station_main-entrance.jpg" width="250" height="188" />

<b>【Town Data】</b>
●交通：
東急東横線で「渋谷駅」まで9分
東急東横線で「横浜駅」まで15分
東京メトロ丸ノ内線で「東京駅」まで27分
●1日平均乗降客数：
東急東横線「自由が丘駅」86,521人（2006年）
大井町線「自由が丘駅」（2006年）
●商業集積：
自由が丘デパート、自由が丘スイーツフォレスト、トレインチ自由が丘、自由が丘とうきゅう、熊野神社

<b>【出店おすすめエリア】</b>
自由通り沿い
カトレア通り沿い
佐山緑道沿い

<b>【賃料相場】</b>
・駅から徒歩５分圏内・・・坪2.5万円〜
・それ以外のエリア・・・坪1.8万円〜
・繁華街を離れると約1〜2割ほど減
※上記・〜・は１階の賃料相場。２階・地下は１階の0.5〜１割減程度
※保証金0〜10ヵ月前後

<b>【上品さと親しみやすさを兼ね備えた街】</b>
　スイーツの名店やブティック、雑貨ショップがひしめく自由が丘は、駅を中心に洗練された街並みが形成されている。東急東横線で渋谷から９分、横浜から15分でアクセスできることから、平日休日を問わず、多くの買物客が訪れる。雑誌などのアンケートを見ても、「住みたい街」の上位に常に名を連ねることが多い人気の街だ。
　自由が丘という街のブランドは、「上品さ」と「親しみやすさ」を兼ね備えていることが特徴で、この街を起点に飲食業に参入する企業も少なくない。とくに『モンブラン』（自由が丘１−29−３）や『亀屋万年堂』（自由が丘１-15-12）、『モンサンクレール』（自由ヶ丘２-22-４）などの名店が多いことから、スイーツの街というポジションが確立されている。

<b>【高級だけど高級過ぎない】</b>
　自由が丘の「高級さ」を代表する存在となっているのが、06年10月に開業した『Trainchi（トレインチ）』。パンの名店『ブランジェ浅野屋』や、契約農家から有機野菜を仕入れる『ロブロス』など、高品質で個性的な13のショップが集っている。また、西武百貨店系列のスーパー『ザ・ガーデン自由が丘』は、国産の高級食材や輸入ものの菓子、調味料などを重点的に取り扱っている。
　『トレインチ』のコンセプトは、「手に届く上質」。高級だけど高級過ぎないというのが、自由が丘での出店を考えるポイントの一つだ。その点では、「高質食品スーパーマーケット」をコンセプトとする『ザ・ガーデン自由が丘』の価格設定は大いに参考になる。いくつかの商品をピックアップして、他エリアにあるスーパーと、どれくらいの価格差があるかをリサーチしてみるのも良いかもしれない。

<b>【ライフスタイル提案で20〜30代女性を取り込む】</b>
『自由が丘の百科事典』（自由が丘商店街振興組合著）によると、この界隈には６３２の店舗があるとのこと。飲食だけに目を向けても焼肉、ラーメンからイタリアン、フレンチまで、ありとあらゆる店が軒を連ねる。
ここ最近は再開発が進んだことで、これまでの家族経営のショップに加えて、大規模資本の入った大型店が進出している。また、近年のロハスブームを背景に、オーガニック・レストランやシンプル、ナチュラルを掲げるインテリアショップなどが増えているのも特筆すべき点だ。
いずれの店もターゲットにしているのは、自由が丘への来客比率が高い30代女性。自由が丘南口の中心地帯である佐山緑道には、レディス商品だけを集めた女性向け『ＵＮＩＱＬＯ』（自由が丘１-８-21）や『フランフラン』（世田谷区奥沢５-26-16）など、ライフスタイルを提案するブランドショップが並ぶ。いかに20〜30代の女性を取り込むかは、自由が丘での出店を考える上で重要なポイントであり、佐山緑道にはそのヒントがある。

<b>【地元の中高年層が通える店が求められている】</b>
　自由が丘は多くの買物客が訪れる商業地である一方、城南地区を代表する住宅街でもある。ショッピングの中心層は20〜30代の女性だが、居住しているのはやはり中高年層が中心。05年から５年計画で駅のバリアフリー化なども進められている。
しかし、「静かにゆっくり飲める店は少ない」「地元客が通える店は限られている」などの声もあり、ここに暮らす中高年層をターゲットとする飲食店は充実していない状況だ。徹底的に地元客のみをターゲットにした店づくりも検討の余地がありそうだ。


<b>【街の声】</b>
□40代　主婦
外食できるお店が多いですが、自由が丘でお料理の勉強をする主婦の方も多いですよ。

□40代　会社員　男性
自由が丘にはおいしい和食が食べられて、居心地良く過ごせる店は少ないと感じています。

□20代　学生　男性
毎日でも行ける安い定食屋が欲しいです。どこも高めなので……。]]>
      
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   <title>失敗しない物件選び：第19回開業後も長く付き合える不動産屋を探せ</title>
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   <published>2008-05-21T10:48:46Z</published>
   <updated>2008-05-22T02:36:19Z</updated>
   
   <summary>開業後も続く不動産屋との関係 不動産屋は物件を探すのになくてはならないパートナー...</summary>
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         <category term="1.失敗しない物件選び" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.inshokuten.com/blog/">
      <![CDATA[<B>開業後も続く不動産屋との関係</B>

不動産屋は物件を探すのになくてはならないパートナーだ。でも実は、単に物件探しだけでなく、契約が成立した後も長く付き合うことが多いのは意外に知られていない。今回は、店舗と不動産屋の関わりについて考えたい。これを知れば、不動産屋選びに役立つだろう。
ただし不動産屋の中には、自社の持ち物件のみを扱う所や、仲介のみを行い、大家と深い関係を築かない業者など、いろいろなタイプが存在する。ここでは一般的な不動産屋についての実体験に基づいた例だと理解してもらえれば幸いだ。


<B>調整を一手に引き受ける</B>

不動産屋の役割は、物件の所有者である大家から依頼を受け、そこを借りる企業や人を探すことにある。ここでまずポイントとなるのは、不動産屋は借主より大家との関係の方が長いということ。地域密着の不動産屋であれば、数年から数十年もの長い関係があることも珍しくない。物件を探す立場から見ると、不動産屋は強い味方であり、その裏側では、大家にとっても強い味方ということになる。つまり不動産屋は、大家と開業希望者を円滑に引き合わせてくれる『仲人』のような役割だと理解すればよいだろう。開業希望者の要望を聞き、物件を探し出し、その所有者である大家との仲を取り持ってくれているのだ。
そして多くの場合、開業希望者が望む条件のままの物件は見つからないことが多い。そこで、希望に近いものを探し出し、大家の提示する条件との折り合いをつけ、契約を成立させるのが不動産屋の役割だ。
店舗物件では、開業希望者が大家に会うのは、契約のときの１回のみということが多い。当然、その段階では、条件面の調整は済んでいるはずだ。つまり、それまでの交渉は、不動産屋が一手に引き受けているのだ。
さて、ここで考えたいのが、不動産屋の力量や人柄。誰にでも好かれる人であれば、大家もいい印象をもっている可能性が高い。逆に、信頼できないいい加減な人であれば、大家も不安で交渉には応じないだろう。また、説得力のある話し方をする人であれば、大家も思わず納得してしまう。
こう考えると、不動産屋を選ぶ際には、単に自分と気が合うかどうかではなく、人柄や仕事ぶりなど、ビジネスパートナーとして適しているかどうかを基準に選ぶ必要性が出てくる。


<B>いつまでも続く仲介役</B>

さて、気に入った物件が見つかり、条件の交渉もまとまれば、ついに契約となる。ここでも、不動産屋が主導権を握りながら、契約書が取り交わされるが、それが完了したら役割が終わるかというとそうではない。
特に大家が企業ではなく個人である場合、不動産屋が開業者との仲介役としての役割を継続して担うケースが多い。例えば、何らかの理由で家賃の支払いが遅れてしまうと、連絡が来るのは不動産屋からというケースが多い。また、ビル内の他の店舗とのトラブルが生じたときに、オーナーに代わって仲裁をすることもある。
大家にしてみれば、そうやって不動産屋にその借主を選んだ責任を持たせているのだ。そうして、大家と不動産屋は信頼関係を継続させている。
つまり大家だけでなく、不動産屋に快い印象をもってもらっていなければ、後々、何かがあったときに最大の味方がいないことになる。店舗はどんなに準備を万端に進めても、思い通りにはいかないことも多い。開業してから匂いや騒音でクレームがきて、契約内容を見直さなければならないこともある。そうなったとき、不動産屋が味方かどうかは、大きな影響を及ぼす。物件探しの段階で、無理難題を強引に通し、不動産屋との関係がギクシャクしてはいけないのだ。要望を伝えたら、大家との間で力を尽くす不動産屋に敬意を払うことも忘れてはならない。
開業にはあまりにたくさんのことがあり、大切なことを見逃しがちになってしまう。ときには、開業すること自体が目標になってしまい、それがあくまでもスタート地点で、その後が本番であることすら忘れてしまうことも多い。飲食店の多くは、３年以内に閉店という望まない結果を生んでいる。そんな現実をきちんと認識し、冷静な目で物事を見て判断することが成功への最大の秘訣だ。物件探しは、単に気に入った物件を見つけるだけにとどまらない。自分が生計を立てるための場所を見つけ出すこと。そしてそこから大きく羽ばたくためのスタート地点を見つけ出すことを意味する。そしてそれに協力してくれる不動産屋は、まさにビジネスパートナーだと言える。その場だけのつながりにとどまらず、長く友好関係を続けられる、そんな不動産屋を探したいものだ。


<B>不動産屋が救ったカフェのピンチ</B>

ある飲食店オーナーの経験談だ。彼は30歳代半ばにして、カフェのオーナーとなった。ソウルミュージックが流れる大人向けの店をつくったが、客足が伸びず苦戦していた。再開発で、１年後には近くにオフィスビルやホテルが複数オープンする。それを見越してのオープンだったが、あまりに売上げが少なく、半年で家賃が払えなくなってしまった。それでも数ヵ月後には近隣の昼間人口が大幅に増え、売上げが回復することも確実。今さえ乗り越えられればと、必死で努力をした。
ところがついに、不動産屋からの電話が鳴り、家賃の遅れを指摘された。『これ以上遅れるようなら、契約解除』とオーナーが言い出したというのだ。ダメ元で必死に今後の見通しを説明した。事情を理解した不動産屋は、なんとか延命できる方法を探り、少しでも長く店を開け、売上げの回復を待つことを提案。気性の激しい大家のご機嫌をうかがいながら、謝罪をするのに適した日を探るため、不動産屋はこまめに大家に電話をして様子をうかがった。そして滞納した家賃は８ヵ月分。それでも契約解除を免れたのは、不動産屋の協力があったからこそだ。
もちろん彼はすべての家賃を払い終え、今でも店を続けている。現在では大家と円満な関係を築き、この話は過去の笑い話となっている。]]>
      <![CDATA[<A href="http://www.fujisan.co.jp/Product/1281681554/ap-synchro103" target="blank"><img src="http://www.fujisan.co.jp/images/products/1281681554_s.jpg"></a><A href="http://www.fujisan.co.jp/Product/1281681554/ap-synchro103" target="blank">『新しい飲食店開業』</a><p>飲食店の新規開業、繁盛店づくりに今すぐ役立つ！物件情報も満載。<p><A href="http://www.fujisan.co.jp/Product/1281681554/ap-synchro103" target="blank">定期購読はこちら</a>]]>
   </content>
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   <title>出店に役立つタウンデータ「駒込」</title>
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   <published>2008-05-12T15:00:00Z</published>
   <updated>2008-05-12T06:01:10Z</updated>
   
   <summary>駒込は古くからの庭園もある文教地区は、山手線駅としては賃料も低めでこれからの発展...</summary>
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         <category term="7.出店に役立つタウンデータ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.inshokuten.com/blog/">
      <![CDATA[駒込は古くからの庭園もある文教地区は、山手線駅としては賃料も低めでこれからの発展を予感させる出店エリアだ。

<img alt="komagome1%28komagomeeki%29.jpg" src="http://www.inshokuten.com/blog/komagome1%28komagomeeki%29.jpg" width="500" height="375" />
北口駅舎。JRと東京メトロの２駅利用が可能。

<b>【Town Data】</b>
●交通：
東京メトロ南北線で「王子駅」まで4分
JR山手線で「新宿駅」まで15分
JR山手線で「東京駅」まで17分
●1日平均乗降客数：
JR線「駒込駅」90236人（2006年度）
東京メトロ南北線「駒込駅」62558人（2006年度）
●商業集積：
六義園、旧古河庭園、滝野川公園、目赤不動南谷

<b>【出店おすすめエリア】</b>
本郷通り沿い
中里2丁目界隈
霜降銀座商店街

<b>【賃料相場】</b>
@駅から徒歩５分圏内・・・坪2.0万円〜
Aそれ以外のエリア・・・坪1.5万円〜
B繁華街を離れると約1割ほど減
※上記@〜Bは１階の賃料相場。２階・地下は１階の0.5〜１割減程度
※保証金0〜10ヵ月前後


<b>【由緒ある庭園・公園の多い文京地区】</b>
『六義園』や『旧古河庭園』など由緒ある庭園・公園がある駒込は、緑豊かな落ち着いた地区。とりわけ国の特別名勝にも選ばれている『六義園』は、都内を代表する日本庭園として多くの観光客が訪れる。
　駒込は昔から名の知れた文教エリアでもあり、他地区からこの地域の幼稚園や小学校を目指す家庭も多い。文京区にも劣らないステイタスの高い学校が数多くあるのが特徴の１つで、幼稚園から大学まで一連の学舎を持つ『聖学院』は、その代表的な存在になっている。
　また、山手線と南北線の２路線が利用可能で、池袋駅に7分、東京駅には17分で移動できるアクセスの良さも見逃せないポイントだ。

<b>【中高年が中心でチェーン店が少ない】</b>
歴史を感じさせる庭園や街道の多い駒込だが、近年は集合住宅が建ち始め、『六義園』の周りにも高層ビルやマンションが並ぶ。ファミリー層など新しい住人も増えており、駅前を走る本郷通り沿いには、個性的な飲食店や商店ができ始めている。
それでも駒込の中心は、やはり中高年層で、若者向けのカフェよりも昔ながらの喫茶店、チェーン店よりも個人店の方が、元気があるようだ。量り売りやバラ売りなど昔ながらの商いが残る『霜降銀座商店街』や、駅南の『アザレア通り商店街』など、活気ある商店街が多いこともあり、他の街に比べてチェーン店の数は圧倒的に少ない。
出店にあたっては、チェーン店の出店動向など、今後どのように街全体が変わっていくのかを見極める必要がありそうだ。

<b>【人通りが多いのは本郷通り沿い霜降銀座商店街、六義園周辺】</b>
　駒込は準都心エリアとして第一種低層住居専用地域が残されており、大小11ある商店街の周囲には、上質な住宅街が広がっている。
豊島区、文京区、北区をまたがる商店街（霜降銀座・染井銀座･西ヶ原銀座など）もあり、エリアによって雰囲気が大きく異なるということはないが、創業融資や助成金の申込先や条件などは違っているので、出店を検討する段階では、必ずどこの区に属しているかをチェックしておきたい。
人通りが多いのは本郷通り沿いや霜降銀座商店街など。『六義園』や『旧古河庭園』の周辺も散策に訪れる人で賑わっている。

<b>【富裕層が多いものの、評判が良いのは割安な飲食店】</b>
　駒込に住む人に「うまい店はどこか」を聞いたところ人気が高かったのは、寿司店『鮨金』（北区西ケ原１−63−７）、焼肉・ホルモン店『味園』（豊島区駒込１−16−10）、カレー店『シャンティ』（豊島区駒込３-３-15）など。
　駒沢界隈は富裕層が多いことでも知られるが、近隣住民に評判が良かったのは料金設定の割安な飲食店だった。チェーン店が少ないこともあってか、「一人で気軽に食事できる店が欲しい」「家族で行ける飲食店が少ない」などの声も多かった。
観光や散策で訪れる人も多いので、業種によってはターゲットの絞り込みが必要になるかもしれない。

<b>【他エリアに比べ賃料が低めで出店を考えやすい】</b>
山手線にある駅の中で、駒込は決して人気の高い出店エリアというわけではない。しかし、新築マンションが建ち始め、新しい層の住人が増えていることを踏まえると、この層のニーズに合った出店を考えられれば成功の可能性は十分あるように思える。
業態別に見ても昔ながらの飲食店が多いだけに、フレンチやイタリアン、カフェ、それに小さな子供を連れた主婦が集える店などは少ない。他エリアに比べて賃料が低めなことも、出店を考えやすいポイントだ。

<b>【街の声】</b>
□40代　主婦
安いイタめし屋さんとかお寿司屋さんがあると嬉しいです。家族で行けるお店があまりないですよね。

□30代　会社員　男性
中高年が多いから、若い人が入りやすいカフェはないと思いますよ。

□20代　学生　男性
有名なチェーン店が少ないので、今っぽい定食屋とか欲しいです。]]>
      
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   <title>集客の考え方</title>
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   <published>2008-05-12T05:12:38Z</published>
   <updated>2008-05-12T09:15:05Z</updated>
   
   <summary>さあ！開業。　どうやって集客するのか？　そして・・・・。 集客の要素はお客様に興...</summary>
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         <category term="その他" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.inshokuten.com/blog/">
      <![CDATA[<b>さあ！開業。　どうやって集客するのか？　そして・・・・。</b>

<b>集客の要素はお客様に興味をどうもたせるかがポイント。</b>
ご存知のように新規のお客様はチラシを打ったり、地域のフリーペーパーなどに
広告を載せたり、企画やプロモーションを行なったり、方法論は様々。
多少の経費も伴いますが、その期間は集客も売上も見込める事になります。
勿論、企画内容にお客様が興味を持たなければ、結果は自ずと見えしまいますが（笑）

安売りなのか？量で勝負なのか？内容で勝負なのか？
お客様にその企画の“お買い得感”が伝わるような内容にしなくてはなりません。
コンセプトを１つに絞って、解りやすくダイレクトにお客様に伝える事が大切です。

経営サイドから物事を考えると原価の事や経費の事など、負担に感じることが多いことでしょう。
でもお客様が来られなければその悩み事も意味がありません。
まずは“集客”です。多少の経費は目をつぶって、お客様にその店舗の存在を認識して頂いて、
次の機会に店舗選定の選択肢に入る事が重要なのです。

次のステップですが、仮にお客様が多数来られたとしてもそれで成功と言えるでしょうか？
多くの店主や店長が失敗するのは、イベントの当日やその期間に集中してしまってそこに掛けた
経費の意味をまったく理解していない事です。
（この事は重要！）イベントの内容はお客様にとって行き易い環境なのです。
別の言い方をすれば沢山来られて当たり前なのです。その次の一手が重要になるのですが・・・？。
と言う事はそのお客様達に“次の仕掛け”を上手く伝える事が出来なければそのイベントは当日だけの
“おまつり”になってしまうわけです。ビジネスとしては残念ながら失敗と判断するしかないと思われます。

では失敗しない為には・・・・・。私共にご提案させて下さい。

詳しくは<a href=https://www.inshokuten.com/ES6000/jsp/E6S00_10.jsp?mode=normal&key_id=189 target=blank>こちら</a>をご覧ください。
<b>グローリアス株式会社</b>]]>
      
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   <title>失敗しない物件選び：第18回不動産屋を賢く選ぶ</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.inshokuten.com/blog/archives/2008/04/18.html" />
   <id>tag:www.inshokuten.com,2008:/blog//30.4437</id>
   
   <published>2008-04-28T06:54:39Z</published>
   <updated>2008-04-28T07:08:43Z</updated>
   
   <summary>不動産屋を賢く選ぶ 物件探しの前提が変わった 以前は、飲食店の物件探しをするには...</summary>
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         <category term="1.失敗しない物件選び" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.inshokuten.com/blog/">
      <![CDATA[<B>不動産屋を賢く選ぶ</B>

<B>物件探しの前提が変わった</B>

以前は、飲食店の物件探しをするには、まず一つの不動産屋に決め、じっくり二人三脚で探すのが最良だと言われていた。実際にそうやって探していた人が多かったし、そうすることでいい物件を見つけだすことができた。
しかし、今はスピードが重視される時代。作ろうと思った店の構想が、今すぐならヒットする可能性をもっていても、それが１年後にオープンしたのでは、もう古いと見向きもされない可能性もあるのだ。つまり物件探しにも、あまり時間をかけない方がいい。
ただし、あまりに焦り、条件の悪い物件を選んでしまったのでは商売は立ち行かない。少しでも早く、いい物件を見つけるには、やはりコツが必要となるのだ。もちろん、物件探しに不動産屋との二人三脚が必要であることに変わりはない。つまり、どんな不動産屋を選ぶかが勝負の分かれめとなる。
飲食店などの店舗物件を扱う不動産業者は大きく分けて２種類あることをご存じだろうか。
一つは、どこにでもある地域密着型の不動産屋で、住宅物件も扱う、いわゆる普通の不動産屋。そしてもう一つが、店舗や事務所など、事業用の物件を専門的に扱う不動産屋。二つの特徴を理解し、賢く使い分けることが成功へのカギとなる。


<B>特定地域の情報をいち早く入手</B>

まず一つめの地域密着型の不動産屋は、商店街や駅前にある不動産屋だ。賃貸住宅を借りるために利用したことがあるという人も多いだろう。この不動産屋の最大の強みは、情報の早さにある。
マンションやビルのオーナーは、空き部屋（テナント）がなく、常に満室であることが望ましい。そのため、次の借り手が見つかりにくい店舗物件の解約には、３カ月前の告知を義務付けているところが多い。オーナーは解約の申し出を受けると、次の借り手を探すために、不動産屋に募集を依頼する。
個人所有のビルや商店街の物件などは、特定の不動産業者との付き合いが深い。こういった場合、テナントに空きが出そうになれば、住居同様、最初に情報を話すのは、おなじみの不動産屋ということになる。一般の不動産屋にその情報が流されるのは、解約が近くなってから、または解約後が一般的なので、それまでは地元の業者のみが知る情報となるのだ。いい条件の物件は、前の店舗が閉店する前に次の借り手が決まるカラクリはここにあるのだ。
このタイプの不動産屋を探すには、狙った地域の空き物件に「テナント募集」の表示を探すのがよい。何もその物件を契約するのを目的にするのではない。あくまでもその地域に強い不動産業者を探す一つの手段として活用するのだ。また、近くの不動産屋であればこまめに顔を出し、友好な関係を築いておくことも重要だ。


<B>情報量とサポート力で出店者をカバー</B>

もう一つが店舗物件を専門に扱う不動産業者。23区内や都内全域など、広い範囲の物件を扱う。物件探しだけでなく、その後の内外装工事や融資など、専門的な立場からのアドバイスがもらえるのが特徴だ。
同じ予算でも、出店地域によって借りられる広さや立地条件は大きく違ってくる。「○○線沿線」とか、「ターミナル駅に近い物件」などと、広い地域を想定しているのであれば、こういった業者を利用するのが賢明だ。
また、専門であることの強みとして、「その物件は融資を受けやすいか」、次のステップとなる「工事業者をどうするのか」など、賃貸契約から融資、オープンにかかわる広い知識までサポートしてくれるところが多い。
開業と融資は、切り離せない。せっかくいい物件を見つけても、融資が下りないために土壇場であきらめる･･･ということがないよう、物件探しの段階から考慮しておけば、予防線になるだろう。
このタイプの業者は雑誌やインターネットで検索するのも一つの手だ。また、すでに開業した人に紹介してもらったり、業者によっては無料で定期的に飲食店開業セミナーを開催しているケースもあるので、大いに活用したい。


<B>業者は自然に絞り込まれる</B>

物件探しでは、この二つの業者のどちらが自分に適しているかを考えた後に、複数の不動産屋に足を運び、多くの担当者に会って、物件を見に行くとよいだろう。そうしていくつかの不動産屋に通ううち、情報力のある業者や親身になってくれる担当者が自然に絞り込まれてくる。
“物件探しをスピーディーに”とは言っても、ある程度の時間はかかる。そんな時に焦りは禁物だ。
その場限りではなく、長く関わっていくからこそ、信頼でき、要望をきちんと聞いてくれる業者や人を選ばなければならない。多くの人が狙っている掘り出し物件を積極的に見つけ出し、スピーディーに対応してくれる業者との出会いが、いい物件を契約する最大の秘訣と言えるのだ。


<B>太っ腹な不動産屋社長との出会いが人生を変えた</B>

物件探しのポイントに、「親身になってくれる不動産屋探し」とよく言われる。何をもって“親身”というのかは難しいところだが、究極の“親身になってくれた不動産屋”の話を紹介しよう。
ある青年がラーメン屋を開きたいとその不動産屋を訪ねた。２０代の青年は、ラーメン屋で修業し、安い給料からコツコツと貯蓄をしていたが、その額はわずかに１５０万円。必死に貯めたお金だったが、開業するにはあまりに少なすぎることを知り、落胆を隠せなかった。融資を受けたくても、保証人がいなかったからだ。
夢をあきらめようとしたとき、不動産屋の社長が保証人になることを提案しくれた。もちろんいくつかの条件を提示したが、店舗運営に必要以上に口を出すつもりはない。ただ、青年の熱心さと人柄に惚れてのことだった。
ラーメン屋は開業から１年が過ぎ、順調に売上を伸ばしている。客数が伸びず困った時や味に自信がなくなった時、いつも厳しくアドバイスしてくれたのが、この社長。青年は｢感謝してもし尽くせないほどの感謝をしている｣という。
実は、この社長が保証人となった店舗はここだけではない。すでに10人近くの人をサポートし、そのすべてがうまくいっているという。
時として人との出会いが人生を左右する。その一つの形が、物件探しにも隠れているから驚きだ。

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      <![CDATA[<A href="http://www.fujisan.co.jp/Product/1281681554/ap-synchro103" target="blank"><img src="http://www.fujisan.co.jp/images/products/1281681554_s.jpg"></a><A href="http://www.fujisan.co.jp/Product/1281681554/ap-synchro103" target="blank">『新しい飲食店開業』</a><p>飲食店の新規開業、繁盛店づくりに今すぐ役立つ！物件情報も満載。<p><A href="http://www.fujisan.co.jp/Product/1281681554/ap-synchro103" target="blank">定期購読はこちら</a>]]>
   </content>
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   <title>あの街の出店を考える「吉祥寺」</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.inshokuten.com/blog/archives/2008/04/post_42.html" />
   <id>tag:www.inshokuten.com,2008:/blog//30.4432</id>
   
   <published>2008-04-14T03:00:00Z</published>
   <updated>2008-04-14T03:14:42Z</updated>
   
   <summary>都内有数の商業地区・吉祥寺は、賃料相場も高めで新規出店も多い、「激熱」の人気出店...</summary>
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         <category term="3.あの街の出店を考える" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.inshokuten.com/blog/">
      <![CDATA[都内有数の商業地区・吉祥寺は、賃料相場も高めで新規出店も多い、「激熱」の人気出店エリアだ。

<img alt="%8Bg%8F%CB%8E%9B1%28eki%29.JPG" src="http://www.inshokuten.com/blog/%8Bg%8F%CB%8E%9B1%28eki%29.JPG" width="200" height="150" />
吉祥寺駅北口。駅前ロータリーには武蔵関、大泉学園、中野方面のバスが発着している。

<b>【Town Data】</b>
●昼人口：137,862人
●夜人口：154,921人
※2007年、武蔵野市の住民基本台帳をもとに編集部で算出（数値は武蔵野市全体）
●交通：
JR線中央線快速で「新宿駅」まで17分
JR線中央線快速で「東京駅」まで30分
京王井の頭線急行で「渋谷駅」まで16分
●1日平均乗降客数：
JR線「吉祥寺駅」140,155人（2006年度）
京王井の頭線「吉祥寺駅」144,344人（2006年度）
●商業集積：
井の頭恩賜公園、吉祥寺サンロード商店街、武蔵野市立吉祥寺美術館、吉祥寺シアター、吉祥寺パルコ、東急百貨店吉祥寺店、伊勢丹吉祥寺店本館・新館、丸井吉祥寺店

<b>【出店おすすめエリア】</b>
東急裏
ヨドバシカメラ界隈
吉祥寺通り沿い

<b>【賃料相場】</b>
@駅から徒歩５分圏内・・・坪4.0万円〜
Aそれ以外のエリア・・・坪2.3万円〜
B繁華街を離れると約1割ほど減
※上記@〜Bは１階の賃料相場。２階・地下は１階の0.5〜１割減程度
※保証金0〜10カ月前後

<b>【夜間人口より昼間人口のほうが多い人気エリア】</b>
　武蔵野市の玄関である吉祥寺は、有名百貨店や映画館、劇場などが集積する人気エリア。各種の『住みたい街アンケート』でも必ず上位にランクインするなど、若者から高齢者まで幅広い層の注目を集めている。
　駅周辺は都内有数の商業地区になっており、パルコや東急百貨店などの大型商業施設があるほか、オープン化ふェやライブハウス、ジャズ喫茶などが所狭しと立ち並ぶ。週末はもちろん、平日の日中にもたくさんの買い物客が訪れる。
　吉祥寺の特徴の一つは夜間人口より昼間人口のほうが多いこと。都心に向かう通勤・通学者のベットタウンでありながらも、多摩地区の中心都市としての機能も果たしている。


<b>【駅北側の注目は東急裏とヨドバシカメラ界隈】</b>
　駅北側のメインストリートは、『サンロード商店街』と『東急チェリーナード』という２つのアーケード商店街。
東急チェリーナードを抜けた先には『東急百貨店吉祥寺店』があるが、注目は、さらにその北西の「東急裏」と呼ばれるエリア。東急裏はここ数年で急速に開発が進んだエリアであり、人気のオープンカフェやお洒落なスイーツ店などが点在している。
　また、駅の北東は昨年、『ヨドバシカメラマルチメディア吉祥寺』がオープンし、新たな人の流れが生まれている。もともと歓楽街だったエリアだが、最近はエスニック料理店やワインバーなどがオープン。吉祥寺の他エリアに比べ、やや賃料が低めなことも人気の理由のようだ。


<b>【駅南側は若干年齢層が低め客単価も抑えた店が目立つ】</b>
　駅南側にはバスの通り道にもなっている『パークロード商店街』が広がっている。こちらもチェーン店はもちろん、個人オーナーの飲食店が点在している。
　また、駅から徒歩５分、４００メートルほどの場所には井の頭公園があり、公園までの道中には老舗焼鳥店『いせや総本店』（新装オープンに向けて工事中）をはじめとする個性的な店が並ぶ。
駅北側に比べ、南側は若干だが年齢層が低めで、客単価も低めに抑えた飲食店が目立つ。


<b>【出店検討エリアの競合店チェックは必須】</b>
　居住者別にエリアを見てみると、学生に人気が高いのは成蹊大学に近い「吉祥寺北町１〜２丁目」「吉祥寺東町１〜２丁目」。また、閑静な高級住宅街になっているのが東急裏のさらに奥のエリア。駅南側では「御殿山」や「吉祥寺南町３丁目」界隈は、井の頭公園も近く、落ち着いた雰囲気が漂う。
　吉祥寺はカフェや和食、イタリアンにフレンチとありとあらゆる業態が揃っているので、出店を検討する際には、近隣に競合する飲食店がどれだけあるかを綿密にリサーチする必要がある。また、道幅の狭い路地も多いので、看板をどこに置くかなど、出店後の販促方法についてもしっかりイメージしておきたい。


<b>【地産地消の流れを受け武蔵野野菜を使う飲食店が急増】</b>
　吉祥寺の飲食店動向として注目したいのは、昨今の地産地消の流れを受け、『割烹みや田』や『ハモニカキッチン』など、地元の武蔵野野菜を使う飲食店が増えてきていること。また、荻窪にあった人気北欧カフェ『ｍｏｉ』が移転してくる（Ｐ●“開業者インタビュー”に詳しい記事）など、人気店のリニューアルや有名店からの独立出店も昨年から続いている。
　さらに『ＳＴＡＮＤお茶漬けバーＺＵＺＵ吉祥寺店』など、これまでにはないコンセプトを打ち出す飲食店もあり、以前にも増して競争が激しくなった感がある。人気の街だけに、賃料相場も決して低いとは言えず、出店に際しては相応の戦略が求められそうだ。]]>
      
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   <title>失敗しない物件選び：第17回不動産屋に行く前に、イメージを具体化し、自信をつける</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.inshokuten.com/blog/archives/2008/03/_comvol33_17.html" />
   <id>tag:www.inshokuten.com,2008:/blog//30.4418</id>
   
   <published>2008-03-21T12:22:50Z</published>
   <updated>2008-03-24T08:57:04Z</updated>
   
   <summary>夢を現実に近づける 飲食店は誰にとっても身近な存在で、アルバイトも含めれば、実に...</summary>
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      <name></name>
      
   </author>
         <category term="1.失敗しない物件選び" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.inshokuten.com/blog/">
      <![CDATA[<B>夢を現実に近づける</B>

飲食店は誰にとっても身近な存在で、アルバイトも含めれば、実に多くの人がその仕事を経験している。そして、「いつか自分の店を持ちたい」と思っている人も実に多い。でもほとんどの人にとってそれは夢に終わってしまいがち。「いつか実現できたらいいなぁ」と思いつつ、実際に行動に移せる人は少ない。
でもそれを身近な目標ととらえ、開業のための準備をはじめたのなら、夢見てきたイメージを具体化し、実現に向けて動き出さなければならない。もちろん、その作業は多岐にわたるが、中でも重要なことのひとつに物件探しが挙げられる。どんな店を作るにしても、それを形にする物件がなければ、実現することはできないのだ。
ところが初めて開業を考える人で、物件探しの経験がある人はほんのひと握り。多くは、まったくの手探り状態からスタートすることになる。
では、物件探しをするために、まず何からはじめればいいのだろうか。今回は、不動産屋に行く前にやるべきポイントを整理しよう。


<B>お客の支持を得られるかが鍵</B>

物件を探すには、不動産屋の手を借りる。それは誰もが知っていることだ。不動産屋は駅前や商店街、住宅地など、身近なところに多くある。中には物件を探すには、とにかく不動産屋に行き、物件を見て回るのが手っ取り早いと思う人もいるが、店舗探しにおいては、行き当たりばったりではうまくいかない。
中には、「これまで何度も引っ越しをしているから、不動産屋には慣れている」という人もいるが、住宅探しとはまったく違う基準を必要とするので注意が必要だ。
たとえば、住宅を探すには、支払可能な家賃と広さ（部屋数）、駅からの距離、築年数などの条件が挙げられる。ところが、実際には思い通りの物件は見当たらないため、何らかの妥協をすることとなる。駅から遠い物件にするとか、古い物件にするなどだ。そしてこの妥協は、「自分（や家族）が我慢すればいい」こととなる。
ところが店舗となると、話は違う。駅から遠い、古いなどの悪条件を我慢するのはオーナーではなくお客だ。当然ながら、そんな我慢をしてまで行きたいと思う店はそう簡単にできない。つまり、悪条件を抱えた店は客数が伸びず、経営が立ち行かないことになる。
では逆に、高い賃料を払ってでも、好条件の物件を選ぶ方がいいか？というとそうもいかない。賃料などの経費が上がれば、それをまかなうだけの売上が必要となる。最初から順調に売れる保証はないから、それだけ経営リスクが高くなってしまう。最悪のケースでは、経営を断念しなければならないこともあるだろう。
店舗は、そこにお客を呼び、料理とサービスを提供し、対価をもらう経済活動の場となる。自分がどう思うかだけでなく、いかに多くのお客に支持される店作りをするかが重要になる。その基盤となる物件選びでは、妥協点も広い視野で判断する必要があるのだ。


<B>あやふやな回答が誤解を生む</B>

さてもうひとつ、具体的なイメージがない状態で不動産屋に行き、失敗するケースをあげたい。
不動産屋に行くと、希望の条件や予算などを聞かれる。この作業は、開業希望者と不動産屋が二人三脚で物件を探すための共通認識作りで、とても重要なステップだ。ところがココで具体的なイメージがなければ、明快な回答ができない。中には、「まだ決めていない」と言い出しづらく、適当なことを言ったり、不動産屋の言うことを鵜呑みにしてしまうこともある。
もちろん不動産屋に悪気はない。あやふやな答えが誤解を生み、条件の幅が広がり、優先順位に狂いが生じてしまうのだ。
また不動産屋は、たくさんの物件を見て回るのではなく、今ある物件で契約してくれた方が時間もかからずありがたいと思っている。質問に対する明快な答えがなければ「真剣に探しているのではないのかも」と思われ、相手も真剣にはなってくれないのだ。
店舗物件は、そう簡単に見つかるものではない。少しでも好条件の物件を、予算内で見つけようと思うから、みな時間がかかっている。焦らずじっくり腰を据えて、冷静に判断するようにしたい。そして、誤解を生まないように、自分の意見はきちんと伝える。後で「しまった…」と思っても、すべては自分の責任となるのだ。そのためにも、まずは自分のイメージを具体化し、数字を伴った計画に高め、自信を持って不動産屋の門をたたくようにしてもらいたい。


【コラム】
<B>夢を叶えるのは楽じゃない。</B>

ある男性は、人前で自分の意見を言うことができず、とりあえずうなずいてしまうクセがあった。そんな性格を変え、自分に正直に生きたいと独立することを決めたのだが、そういう人に限って、不動産屋で担当についたのは強気で早口な女性。遠慮がちに条件を伝え、物件を見て回り、その日のうちに契約書を交わしてしまいそうになったが、最後の最後で「明日まで待って」といった。
翌日、不動産屋に現れたのは、その担当者にそっくりの強気な女性。
「うちの主人は、気の強い担当者の前で自分の意見が言えなかったようですが、この契約はなかったことに」と吐き捨てた。
担当者は、「でも昨日はかなり気に入っていたようですが･･･」と言ったが、まったく聞く耳を持たない。不動産屋の社長が割って入り、話を聞くと、「私が問い詰めたら、あまりいい物件ではなかった気がすると言った」という。
男性の本心はどこにあるのかは誰もわからない。実はその物件を本当に気に入っていたのかもしれないが、真実は闇の中。結局彼は、２人の女性の間で振り回され、前途多難な船出となった。彼が夢を現実にできる日はくるのだろうか。自分の意見を言えるようにならなければ、その日は遠いことだろう。
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      <![CDATA[<A href="http://www.fujisan.co.jp/Product/1281681554/ap-synchro103" target="blank"><img src="http://www.fujisan.co.jp/images/products/1281681554_s.jpg"></a><A href="http://www.fujisan.co.jp/Product/1281681554/ap-synchro103" target="blank">『新しい飲食店開業』</a><p>飲食店の新規開業、繁盛店づくりに今すぐ役立つ！物件情報も満載。<p><A href="http://www.fujisan.co.jp/Product/1281681554/ap-synchro103" target="blank">定期購読はこちら</a>]]>
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   <title>あの街の出店を考える「川口」</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.inshokuten.com/blog/archives/2008/03/post_41.html" />
   <id>tag:www.inshokuten.com,2008:/blog//30.4407</id>
   
   <published>2008-03-07T03:38:59Z</published>
   <updated>2008-04-09T06:09:59Z</updated>
   
   <summary>川口 東京とさいたま市の中間に位置する川口は近年は再開発によるマンションの建設ラ...</summary>
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         <category term="3.あの街の出店を考える" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.inshokuten.com/blog/">
      <![CDATA[<B>川口</B>

東京とさいたま市の中間に位置する川口は近年は再開発によるマンションの建設ラッシュで、人口が急増する注目エリアだ！

<B>【Town Data】</B>
※2007年、江東区の住民基本台帳をもとに編集部で算出
●交通：
JR埼京線「新宿駅」17分
JR京浜東北・根岸線快速「上野駅」まで18分
JR京浜東北・根岸線快速「大宮駅」まで20分
●1日平均乗降客数：
京浜東北線「川口駅」78,874人（2006年度）
●商業集積：
そごう、CUPO・LA（キュポ・ラ）、かわぐちCASTY、Ario川口、川口総合文化センターリリア、川口西公園

<B>【出店おすすめエリア】</B>
川口駅東側
川口市役所界隈
川口駅西側

<B>【賃料相場】</B>
・駅から徒歩５分圏内・・・坪2.5万円〜
・それ以外のエリア・・・坪1.5万円〜
・繁華街を離れると約1〜2割ほど減
※上記・〜・は１階の賃料相場。２階・地下は１階の0.5〜１割減程度
※保証金0〜10ヵ月前後


<img alt="川口駅東口。かわぐちCASTYやキュポ・ラ、そごうなどの商業施設、市役所や中央図書館などの行政施設があり、平日でもかなりの人通りがある。" src="http://www.inshokuten.com/blog/kawaguchi02.gif" width="500" height="375" />
川口駅東口。かわぐちCASTYやキュポ・ラ、そごうなどの商業施設、市役所や中央図書館などの行政施設があり、平日でもかなりの人通りがある。


<B>【マンションの建設ラッシュで人口が急増】</B>
　マンションの建設ラッシュが続き、人口が急激に増え続けている川口。新宿や上野まで20分弱でアクセスできることもあり、以前は東京のベッドタウンという印象もあったが、昨今は駅周辺の再開発によって、『キュポ・ラ』や『アリオ川口』『ＭＯＶＩＸ川口』などの商業施設が完成。川口独自の文化が生まれてきている。
川口駅は埼玉県内のＪＲ駅としては２番目に乗車人員の多い街だが、大宮や赤羽などの繁華街が近いこともあって、他エリアからの流入は見込みづらい。商業施設が増えても、「住んでいる人が主体の街」というのが、川口の特徴と言える。

<B>【駅東側と西側では通行量にも大きな差】</B>
　川口は東京とさいたま市に挟まれていることもあり、人口ほど商業基盤は見られないと思われていた。しかし、再開発が進み、駅前に商業地域が形成されたほか、主要道路沿いにもロードサイド店舗が増えている。
　駅周辺を見渡すと、駅東側と西側で雰囲気が異なるのがわかる。そごうやかわぐちキャスティなどの商業施設があり、人通りの多いのが東側。
これに対し、西側は文化施設や高層マンションなどが立地する閑静な住宅街といった面持ち。マンション建設はまだ続いているので、今後の動向を見極める必要があるが、現状では、駅東側と西側では通行量に大きな差がある。


<B>【再開発動向今秋にも新たな商業施設がオープン】</B>
　川口駅周辺は準工業地域に指定される地区が広がり、工場跡地も多かったため、20階建て以上の高層マンションが多く建設されている。大型商業施設の増床リニューアルも盛んで、昨秋には『イオンモール川口キャラ』が、『クリスピー・クリーム・ドーナツ』の国内３号店を誘致するなどのリニューアルを行っている。
また、今秋には練馬線沿いの川口金属工業本社工場の一部に『ララガーデン川口』（仮称）が開業予定。食品スーパー『ヨークマート』、スポーツクラブ『コナミスポーツクラブ』を主要テナントに、１００店ほどの店舗が入る予定だ。

<B>【市役所や川口オート界隈、ロードサイドも検討したいポイント】</B>
「どんな店が出来てほしいか」を川口駅周辺で聞き取り取材したところ、「子供を預かってくれるカフェ」（20代・主婦）、「安い定食屋」（30代・会社員）「おいしい魚が食べられる店」（40代・会社員）という声が上がった。チェーン店が出揃っている感もあるが、業種によってはまだまだ参入の余地がありそうだ。
出店エリアとして注目したいのは、駅前はもちろん、川口市役所や川口オートなどの施設界隈が興味深い。また、業種によっては主要道路沿いのロードサイドも検討ポイントになるのではないだろうか。いずれにしても地元客を取り込みながらの集客を考える必要がありそうだ。]]>
      
   </content>
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   <title>失敗しない物件選び：第16回最後に頼れるのは自分自身。時には直感がものを言う</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.inshokuten.com/blog/archives/2008/02/post_40.html" />
   <id>tag:www.inshokuten.com,2008:/blog//30.4401</id>
   
   <published>2008-02-26T07:57:18Z</published>
   <updated>2008-03-19T01:55:36Z</updated>
   
   <summary>まずはいろいろな物件を見る 物件探しは焦らず冷静に、自分の夢を現実にするのにふさ...</summary>
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         <category term="1.失敗しない物件選び" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
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      <![CDATA[<B>まずはいろいろな物件を見る</B>

物件探しは焦らず冷静に、自分の夢を現実にするのにふさわしい条件を満たしたものに出会うため、時間をかけてたくさんの物件を見て回る必要がある。その物件数や期間は皆それぞれだが、たくさんの候補の中から、最終的にその物件に決めるには、何らかの理由があったはずだ。今回は、その決断に至ったポイントを探ってみたい。
まず、物件探しには、パートナーとなる不動産業者の協力がなくてはならない。彼らに予算や業態、理想とする立地などの諸条件を伝え、物件を紹介してもらう。最初は、相場観がないために、自分の予算で借りることができる物件の条件がどの程度のものなのか分からない。できれば、『自分の予算で借りられる物件』と『（予算に関係なく）自分が借りたいと思っている条件の物件』の両方を見て回るといいだろう。そうすることで、的確な相場観が身につき、落としどころが分かってくる。物件探しは、そこから本格化すると言っていいだろう。


<B>具体的なイメージが見えた</B>

さていよいよ本題。今回話を聞いたのは、開業２年以上のオーナー達。「今の物件に決めた理由は？」との質問を投げかけた。
もちろん「賃料が安かった」とか、「希望していた地域だった」などそれぞれの条件にあった理由が挙げられたが、それ以外に多くの人に共通するものがあった。それは、『直感』。物件を目にした瞬間、「ここだ」と思うひらめきのような感覚があるというのだ。
「探していた物件とは条件が違ったのに、『ここを変えれば大丈夫』と具体的なひらめきがあった」
そう話すのは、開業からわずか１年でラーメン店を２軒出店したオーナー。その１店舗目での話だ。長年の飲食店勤務を経験し、独立を計画していたが、厳しい予算と居抜きという条件にあった物件がなく、難航していた。連日、仕事の合間に物件を見て回っていたが、なかなか理想のものがなく、しびれを切らした不動産屋が苦肉の策で紹介した物件だった。
「あまりに厳しい条件を出す自分に対し、不動産屋が『その予算ではこの物件がやっとですよ』と皮肉半分に説明するために連れて行った物件で、まさか契約するとは思ってもみなかったそうです。でも私は見た瞬間、テーブルの配置が浮かび、この壁には薀蓄を書き、ここにカウンターを作りたいと具体的なイメージが次々と出てきて、すぐにでもオープンしたくなりました」
それまで見たどの物件でも味わうことのなかった具体的なイメージがその物件では浮かんだというのだ。そして彼はその物件でラーメン店をオープンし、あっという間に２店舗目を出店した。


<B>時には条件を広げてみる</B>

次に直感で、意外な物件に決めた例を紹介しよう。彼は最初、居抜き物件を中心に探していたが、気に入った物件は保証金が高く、自分の作りたい店を実現するためには、相当なコストをかけて造作に手を加えなければならないことを知った。「なんとか打開策を…」と考えたとき、物件候補の条件を広げ、前業が飲食店以外のものも候補にいれ、イチから店舗作りをすることにした。
「苦労して貯めたお金を使って店を作るのですから、どうしても妥協をすることができず、自分が作りたい店を作るには、居抜きでも新しく作っても、やり方次第でコスト的にそんなに違わないことが分かりました。それなら、前業が飲食店ということにこだわらず、例え事務所として使っていたところでも、可能性はあるんじゃないかと思ったわけです」
こうして彼の物件探しは、条件の見直しから始まり、再スタートを切った。もともと自分で『こうしたい』というイメージが強く、それを譲れない性分の彼には、正しい判断だった。
そして３ヵ月後、建設事務所がオフィスとして使っていた地下の物件を見つける。
「最初見たときは、薄暗いスペースにデスクが１つだけポツンと残っていて、店舗には程遠いイメージだった」という。一番奥に倉庫として使っていたスペースがあり、一段下がっていた。「ここはキッチンに使えるな」と思いながら物件全体を振り返ったとき、お客であふれる店内が見えたという。もちろん敷金は安く、シンプルな内装を心がけたことで、居抜き物件と変わらぬ予算で開業することができた。


<B>まずは理想を具体化</B>

これらの例を見ても分かるように、多くのオーナーが、初めてその物件を見た時に、直感的に何かを感じている。確かに、緻密な理想像を描こうとしても、物件が決まらなければ詰められないことが多い。それでも、自分の理想像を具体的に描き、頭にインプットしているからこそ、物件を見たときに重要な何かを感じることができるのだ。
「どうせ物件によって、内装が変わってしまうから･･･」と具体的なことをイメージしていなければ、時には不動産業者に勧められるままに契約してしまったり、家賃や保証金などの価格面だけを見た判断をしてしまう。これは、安易な妥協を生み、店のコンセプトがぶれてしまうことにつながる。
まずは、自分の作りたい店を明確にし、その上でピンッとくる物件を探そう。いつか必ず、運命の物件に出会えるはずだ。


[コラム]
<B>人生の転機となる店</B>

ある４０歳代後半のサラリーマンの話を紹介しよう。
彼は、地方に営業に行った帰り、ふと駅前の喫茶店に立ち寄り、店主のやわらかい応対とマイペースな生き方に触れた。ストレスばかりの日々の生活を振り返り、「このままでいいのか？」という疑問が急にわき起こり、第二の人生を歩きたくなった。そして、｢どうせやるならこんな店のオーナーがいい｣と直感的に思い、勉強を始めることにした。
そして２年後、いよいよ会社に辞表を出そうと思ったとき、自分が決心した店で、もう一度自分の意思を固めようと、その地を訪れた。そこで彼が目にしたのは、『空テナント』という張り紙。彼はその足で不動産屋に行き、契約を済ませ、喫茶店オーナーになった。
「飲食店の魅力は、何気なく存在しながら、人の心に響く何かができること。最初にこの店に入ったのは偶然だったが、再び訪れたのは運命だったとしか思えません。一人でも多くの人が幸せを感じる店を作るのが私に与えられた仕事です」と充実した毎日を過ごしている。
直感は、時として人生を変えるほどの大きな決断につながる。感度を高め、鋭い直感力を身につけたい。]]>
      <![CDATA[<A href="http://www.fujisan.co.jp/Product/1281681554/ap-synchro103" target="blank"><img src="http://www.fujisan.co.jp/images/products/1281681554_s.jpg"></a><A href="http://www.fujisan.co.jp/Product/1281681554/ap-synchro103" target="blank">『新しい飲食店開業』</a><p>飲食店の新規開業、繁盛店づくりに今すぐ役立つ！物件情報も満載。<p><A href="http://www.fujisan.co.jp/Product/1281681554/ap-synchro103" target="blank">定期購読はこちら</a>]]>
   </content>
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   <title>あの街の出店を考える「砂町」</title>
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   <id>tag:www.inshokuten.com,2008:/blog//30.4392</id>
   
   <published>2008-02-12T08:12:18Z</published>
   <updated>2008-02-12T08:22:33Z</updated>
   
   <summary>砂町 荒川を生活圏内に抱える砂町はかつては広大な倉庫地帯だったが、再開発計画によ...</summary>
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      <name></name>
      
   </author>
         <category term="3.あの街の出店を考える" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.inshokuten.com/blog/">
      <![CDATA[<B>砂町</B>

荒川を生活圏内に抱える砂町はかつては広大な倉庫地帯だったが、再開発計画によって景観が一新しつつある成長過程の街だ。

<strong>【Town Data】</strong>
●昼人口：139,815人
●夜人口：115,879人　※2007年、江東区の住民基本台帳をもとに編集部で算出
●交通：
東京メトロ丸ノ内線「東京駅」20分
都営新宿線「新宿駅」28分
京急本線急行「品川駅」30分
●1日平均乗降客数：
東京メトロ東西線「南砂町駅」49,507人（2006年度）
●商業集積：
トピレックプラザ、東京湾マリーナ、江東区立江東図書館、順天堂大学医学部附属順天堂東京江東高齢者医療センター

<strong>【出店おすすめエリア】</strong>
@駅から徒歩５分圏内・・・坪1.8万円〜
Aそれ以外のエリア・・・坪1.0万円〜
B繁華街を離れると約1〜2割ほど減
※上記@〜Bは１階の賃料相場。２階・地下は１階の0.5〜１割減程度
※保証金0〜10ヶ月前後

<img alt="2008.03%8D%BB%92%AC%8B%E2%8D%C0.gif" src="http://www.inshokuten.com/blog/2008.03%8D%BB%92%AC%8B%E2%8D%C0.gif" width="500" height="667" />
「ばか値市」（毎月10日）などで知られる砂町銀座商店街。明治通りと丸八通りを東西に走る同商店街（670ｍ）には約180の店舗が軒を連ねる。家賃は坪２万円にもかかわらず、空き店舗はすぐに埋まってしまう。

<strong>【７月に大規模商業施設がオープン予定】</strong>
　江東区の東端に位置する砂町は、荒川を生活圏内に抱えるリバーサイドの街。かつては広大な工場・倉庫地帯という印象だったが、ここ数年で再開発が進み、医療施設や公園、大規模商業施設などが次々に建設されている。
今年７月には東西線『南砂町駅』から徒歩５分ほどの場所に、三菱地所の大規模商業施設がオープンする予定。また、亀戸〜西大島〜南砂町〜新木場間においては、新型路面電車の新線計画もある。なお行政区分上は、南砂の大部分と新砂、東砂の一部が「南砂地区」、北砂と東砂が「砂町地区」となっている。

<strong>【南砂地区は最注目のホットエリアに】</strong>
南砂地区の現在の中心地は、ジャスコやドイトを核店舗とする商業施設『トピレックプラザ』のあるエリア（南砂６丁目）。付近には大規模高層マンションも多数建設されており、区役所出張所や区立図書館もあるため、家族連れや高齢者でいつも賑わっている。ただし、今年７月に三菱地所の大規模複合商業施設が完成すると、中心地は新砂エリアに移る可能性もある。同施設は専門店の集合のようなものになると予想されている。いずれにしても徒歩圏内に２つの大規模商業複合施設が同居することで、亀戸や新木場など他エリアからの買物客が増えるのは間違いないだろう。

<strong>【砂町地区は砂町銀座商店街が牽引】</strong>
　北砂と東砂からなる砂町地区も負けてはいない。北砂エリアにある小名木川貨物駅跡地では再開発が進行中で、広大な土地に公園や医療施設、フィットネスクラブなどが配備される予定だ。周辺の開発も進んでおり、中高層マンションの建設も相次いでいる。
　また、北砂には砂町銀座商店街があることも忘れるわけにはいかない。テレビ番組でも度々取り上げられる同商店街には約１８０の店舗が軒を連ね、地域の台所に役割を担っている。最近は大手チェーンも進出しているが、昔からの飲食店もまだまだ健在だ。

<strong>【高齢者や育児ママがくつろげる飲食店が少ない】</strong>
　再開発によって目覚しい発展を遂げている南砂・砂町地区。両地区に共通する特徴としては高齢者医療・福祉施設の充実が上げられる。界隈には在宅介護支援センターや老人福祉センターが点在し、公園で息抜きするお年寄りの姿も多い。しかし、その一方でこうしたお年寄りが気軽に立ち寄れる雰囲気の飲食店は多いとは言えない。
また、分譲マンションが相次いで建設され、家族連れが増えているが、育児中の母親がくつろげそうな飲食店も少ない。高齢者や子連れ客をターゲットとする業態を考えているなら、南砂・砂町エリアはかなり狙い目と言えるだろう。]]>
      
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   <title>失敗しない物件選び：第15回「回避できない外的要因には、最悪のケースを想定しておく」</title>
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   <id>tag:www.inshokuten.com,2008:/blog//30.4378</id>
   
   <published>2008-01-29T08:44:32Z</published>
   <updated>2008-03-19T01:55:19Z</updated>
   
   <summary>掘り出し物件は難しい… 物件の中には、掘り出し物件といわれるものが存在する。条件...</summary>
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         <category term="1.失敗しない物件選び" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.inshokuten.com/blog/">
      <![CDATA[<B>掘り出し物件は難しい…</B>

物件の中には、掘り出し物件といわれるものが存在する。条件がよい割に契約にかかるコストや家賃が相場に比べて安い物件だ。しかし、それが本当に掘り出し物件なのかどうかは、簡単に判断できるものではない。物件を探している段階では好条件に見えたものも、実際にオープンしてみると、一概にそうとは言えないことや、意外な落とし穴が待っていることもある。
今回は、「もっとちゃんと考えておけばよかった…」と後悔した経験を持つ、元飲食店オーナーに話を聞いた。ぜひ参考にしていただきたい。


<B>あえて選んだ期限付き悪条件</B>

１９９０年代から首都圏では、渋滞を緩和することを目的とした幹線道路の拡幅や立体交差化、高速道路の拡充をめざし、大がかりな工事を実施している。これらの工事は、工期が長く、また計画より大幅に遅れるのが約束事のようになっている。
大手商社に20年近く勤めていた田代浩太さんは、「どうせ独立するなら体が十分に動くうちに」と脱サラをして、長年の夢だったレストランを開くことにした。場所は山手通り沿いで、自宅から10分ほどのところにあるビルの１階だった。駅からは多少時間がかかるものの、人通りは十分にあることは知っていた。
山手通りはすでに何年も工事をしていたが、「この地域は来年には工事が終わる」と誰もが信じていた。不動産業者も「工事が終わればかなりの来客が期待できる物件」と太鼓判を押した。しかも、大家は「工事が始まって家賃を３割も下げたが、工事が終わっても現状を維持する」と教えてくれた。もちろん自分でも工事説明の看板をチェックしたが、確かに完成は翌年になっており、店の前にゆったりとした歩道ができることも確認できた。
「工事が終われば最高の掘り出し物件になると信じて疑いませんでした。道路完成まで約１年。飲食業の経験がなかった自分には、準備期間があったほうがいいと思っていましたので、工期を長めの試運転と考えれば、むしろありがたいとさえ思い、その物件を契約することにしたのです」
早期退職制度を利用し、十分な退職金を得ることができたため、長年温めてきたイメージをそのまま形にしたような店を作り、大満足だった。


<B>店の存在を消す事態</B>

店はオープンしても認知が上がらず、売上は伸びなかった。時には１日店を開けていても２〜３人しか来店しない日もあったが、当初から覚悟していたことであり、焦りはなかった。
ところがある日を境に、店の前の道路が毎週のように変化するようになった。以前は歩道のガードレールが移動式であったものの、それなりに道路からも店が見えていたのだが、道路から店までが10メートル以上にもなり、その間に身長よりも高いシートで覆われた資材置き場が作られた。さらに、歩行者用の歩道は道路際にあり、店を利用する人だけが枝分かれした細い道を入ってこなければならない状況になった。その頃には、仕事帰りにちょっと寄って行くという人も増えていたのだが、店が視界に入らない状況ではそれも期待できない。業を煮やした田代さんは、工事業者に話を聞きに行った。そして聞かされたのは、最低２年の工期延長だった。
「役所がやる工事ですから、予定工期は当てにならないことくらい分かっていました。でもまさか、店の存在すら消されてしまうほどひどい状態になるとは思ってもみませんでした。夢の実現が目の前にあることで気分が高揚し、最悪の状況を予想できなくなっていた自分の甘さに愕然としました」
話し合いの結果、店への案内看板を道路と歩道に作ってもらうことになったが、やはり客足は伸びないままだった。
こうなるとなかなか浮上するのは難しい。無借金経営を目指し、運転資金をあまり残さなかったために、あっという間に経営体力が無くなった。それでもなんとか１年半の間がんばったが、結局陽の目を見ないまま閉店の日を迎えた。
「もう閉店まで１週間となったころ、新規のお客さんが来店し、店を気に入ってくれて、『すぐ近くに住んでいるのにこんな店があることを知らなかった。これからはたくさん利用します』と言われ、あまりの虚しさに涙が出ました。もっと違う場所だったら、時期が違ったら、結果が違ったのではないかと思うと、今も眠れません」
田代さんのケースは実に不幸な例だが、決して珍しいものではない。一見すると有利な条件を持つ物件に出会った時、夢見る感情が先に立ち、冷静さを失うことは誰にでも起こりえる。
しかし当初の計算が狂うのは、よくあること。とくにそれが外的要因による場合、自分では解決策が見つけられないだけに、無力のまま最悪の結果を迎える可能性も高い。
情報はできるだけ多く集め、さらに最悪のケースを想定し、それを乗り切る方策を事前に考えておくようにしたい。乗り切ることが困難であるなら、手を出さないほうがいい。
特に、それが公的機関が行うものであったり、大規模な計画である場合、スケジュール通りに進まないのは世の常だ。甘い計算はせず、石橋は十分に叩いて渡るようにしたい。


[コラム]
<B>「お客が支えてくれる」飲食店の魅力</B>

都内の商店街の外れにあった手作り弁当の店は、喫茶店の軒先を間借りする形でスタートした地域密着の店だった。顧客の支持を集め、やっと居抜きの物件を手に入れたが、ほどなく区画整理地区に指定され、建物ごと撤去させられることとなった。どうしてもその地域から離れたくなかったため、すぐ近くの区の管理地を借してくれるよう署名を集め、奇跡的に話が通った。
ところが、区画整理の工事が始まると、新たな店の前の道路まで掘り返さなければならず、連日夜間工事が行われた。まったく眠れない日々となり、さすがにそれが３ヵ月も続くと体力的な限界がきた。工事が終わる目安も分からず、区の不誠実な対応に不信感を募らせたオーナーは、隣の区に新たな場所を探すことを決め、署名をしてくれたお客に謝罪した。
ところが、その店を利用していたお客たちは、一緒に場所探しをし、宣伝活動も手伝ってくれた。
オーナーを襲った２度の不幸を救ってくれたのは、その店を愛したたくさんの顧客だったのだ。
たくさんの人の日常に溶け込むことができる飲食店には、他の業種にはない魅力がたくさんある。「だから飲食店はやめられない」。オーナーの言葉が熱く心に響いてくる。]]>
      <![CDATA[<A href="http://www.fujisan.co.jp/Product/1281681554/ap-synchro103" target="blank"><img src="http://www.fujisan.co.jp/images/products/1281681554_s.jpg"></a><A href="http://www.fujisan.co.jp/Product/1281681554/ap-synchro103" target="blank">『新しい飲食店開業』</a><p>飲食店の新規開業、繁盛店づくりに今すぐ役立つ！物件情報も満載。<p><A href="http://www.fujisan.co.jp/Product/1281681554/ap-synchro103" target="blank">定期購読はこちら</a>]]>
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   <title>あの街の出店を考える「恵比寿」</title>
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   <id>tag:www.inshokuten.com,2008:/blog//30.4364</id>
   
   <published>2008-01-15T08:10:59Z</published>
   <updated>2008-01-15T08:19:47Z</updated>
   
   <summary>恵比寿 トレンドを牽引する飲食店が集積する恵比寿は近年の再開発によって街の性格が...</summary>
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         <category term="3.あの街の出店を考える" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.inshokuten.com/blog/">
      <![CDATA[<strong>恵比寿</strong>

トレンドを牽引する飲食店が集積する恵比寿は近年の再開発によって街の性格が変わり、大人が集うエリアへと発展している！

<img alt="2008.02%8Cb%94%E4%8E%F5.gif" src="http://www.inshokuten.com/blog/2008.02%8Cb%94%E4%8E%F5.gif" width="500" height="375" />

<strong>【Town Data】</strong>
●昼人口：315,416人 
●夜人口：115,541人
※平成16年、渋谷区の住民基本台帳をもとに編集部で算出
●交通：
JR山手線「品川駅」9分
JR山手線「東京駅」19分
JR山手線「上野駅」27分
●1日平均乗降客数：
JR東日本（山手・埼京線・湘南新宿ライン）135,318人（2006年度）
東京地下鉄99,683人（2006年度）
●商業集積：
恵比寿ガーデンプレイス、アトレ恵比寿、恵比寿ガーデンシネマ、東京都写真美術館

<strong>【出店おすすめエリア】</strong>
恵比寿銀座
恵比寿ガーデンプレイス界隈
恵比寿1・4丁目

<strong>【賃料相場】</strong>
@駅から徒歩５分圏内・・・坪2.5万円〜
Aそれ以外のエリア・・・坪1.5万円〜
B繁華街を離れると約1〜2割ほど減
※上記@〜Bは１階の賃料相場。２階・地下は１階の0.5〜１割減程度
※保証金0〜10ヵ月前後


<strong>【20代以上が中心の落ち着いた大人が集う街】</strong>

　山手の一角として古い歴史を持ち、ファッショナブルな中にも庶民っぽさを残す恵比寿。周辺にはおしゃれな店舗が数多くあり、地元の商店街も健在。中目黒・六本木に乗り換えなく行けることから、年齢層は落ち着いた20代以上が中心になっている。
　大人の街を象徴しているのが、今や街のランドマークになった『恵比寿ガーデンプレイス』。オフィスタワーや飲食施設、映画館などからなる同施設は、02年に大規模なリニューアルを実施。山手の洗練された大人のライフスタイルを『YEBISU STYLE』と位置づけ、衣・食・住にわたる提案を行っている。


<strong>【デリ＆スイーツへの対応が重要な検討ポイント】</strong>

　ガーデンプレイスと合わせ恵比寿のシンボルになっている『アトレ恵比寿』も、都心回帰や交通網の変化などに対応するため、07年にリニューアルオープンした。メインフロアの３階コンコースは「トラディショナル・モダン」をコンセプトに、デリ＆スイーツゾーンに。寿司のテイクアウト店『はこび寿司沼津港』やインド料理店『シターラデリ』、パティスリーショップ『イレール ボン トン』などが軒を連ねている。
　恵比寿は良質の住宅ゾーンである一方、外資系企業が集う国際的なビジネスゾーンでもある。出店に際して、デリやスイーツへの対応は重要な検討ポイントと言えるだろう。


<strong>【複合商業施設の完成で駅東口の環境も変化!?】</strong>

　大人にシフトした飲食店が続々と登場する恵比寿において、新たに話題をさらいそうなのが、駅東口前で進行している複合商業施設の開発プロジェクトだ。
自然・美・健康をコンセプトに、１〜２階にはアウトドアショップ『モンベル』が、３〜５階にはフィットネスクラブ『東急スポーツオアシス』が、最上階と地下１階には飲食店が出店予定。ターゲットは恵比寿に集まる「高い感性の大人の女性」を中心とした都市生活者で、08年９月の開業を目指している。同施設がオープンすれば、駅東口の環境も大きく変動することが予想されている。


<strong>【トレンドやブームを作る飲食トレンドの発信地】</strong>

　恵比寿は新進の店が集う飲食トレンドの発信地という特性があり、業種・業態を問わず競争が激しい。今後も個性的な飲食空間が登場するのは間違いないが、商圏が広く、マスコミの注目エリアであることなどを踏まえれば、出店を検討する余地は十分にあるのではないだろうか。
ただし、業界関係者や食通が足繁く通う街なため、ごまかしは利かない。しっかりとしたコンスプトや調理技術は必要不可欠であり、また、いかに自店の情報を発信していくかも重要ポイントとなる。賃料は高めなものの、新たな潮流を起こしたいと考えるなら、これ以上ない出店エリアと言えるだろう。]]>
      
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   <title>失敗しない物件選び：第14回「アイデア勝負で弱点を個性に変える。発想転換で作る自分の城。」</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.inshokuten.com/blog/archives/2007/12/14.html" />
   <id>tag:www.inshokuten.com,2007:/blog//30.4358</id>
   
   <published>2007-12-25T07:28:53Z</published>
   <updated>2008-03-19T01:54:41Z</updated>
   
   <summary>自由な発想から生まれる個性 飲食店はスタイルに縛られない。 非常に自由度が高く、...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="1.失敗しない物件選び" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.inshokuten.com/blog/">
      <![CDATA[<B>自由な発想から生まれる個性</B>

飲食店はスタイルに縛られない。
非常に自由度が高く、個性を発揮しやすい業種だといえる。
あなた自身も、自分で開業しようとした時点で、個性あふれる自分の城をイメージしているだろう。

不動産屋に行けば、たくさんの物件情報があるが、中には、飲食店が手を出さないような物件もある。「狭い」、「古い」など、その理由はいろいろあるが、あえてそういった物件で飲食店を開くことで、他の店にはない個性を持った店を作ることができる。
今回は、そういった逆転の発想から生み出す物件探しについて考えていきたい。


<B>工夫次第で弱点を特徴に</B>

店に個性を出そうとすると、内装デザインにオリジナリティを求める。
そのため、デザインしやすい物件を探す傾向にある。
すでにいくつかの飲食店を開業させている事情通の人やコンサルタントなどは、一定の基本条件を満たさない物件は「検討の余地なし」と目もくれない。

例えば古い物件は天井が低いものが多い。これはデザインも制限されるし、狭苦しい印象を与える。広々とした空間でリラックス感や優雅さを演出する最近の流れの中では、天井が低いのは致命的な悪条件。そのため、「飲食店には不向き」との烙印を押されてしまう。

ところが、逆を言えば、天井の低い飲食店は極端に少ないことを意味する。これを上手に生かすことができれば、個性的な店作りにつながる。
例えば、昭和の時代の雰囲気を前面に押し出し、まるでタイムスリップしたかのような演出をすれば、天井の低さは違和感がなくなる。
むしろ、それがひとつのポイントとなるだろう。

また、全体を小さい個室にすることで、狭さを居心地のよさに変えることもできる。
仲間が集う隠れ家的なスペースを演出するのだ。
もちろん、デザインにアイデアは必要だが、ちょっとした工夫で弱点を個性に変えられる好例だろう。


<B>物件の特徴はそのままに</B>

もっと極端な例を挙げよう。
元々、まったく違う用途に使われていた物件を改装し、飲食店にしてしまうケースだ。
例えば、昔ながらの日本家屋を利用したり、古い蔵を借り、その雰囲気をそのまま生かした店作りをすればコストをかけなくても十分個性的な店舗が作れる。

昭和の雰囲気は、中高年には懐かしく、若年層には新鮮な印象を与え、ちょっとしたブームになっている。
ターゲットとなる年齢層が広いブームは息が長く、単なる一時の流行に終わらず、定着するケースが多い。
昭和ノスタルジックな店作りは、今だからこそチャレンジすべき時なのかもしれない。
こういった物件は、元の建物の特徴をそのまま生かすことで味が出てくる。
大きな大黒柱や木材でつくった張りは残すようにするとよいだろう。
昔はごく普通に使われていた大きな木の建材も、今は高価で入手困難で、あまり目にすることはない。これらの存在感は顧客の心に大きな印象として残るだろう。

また、古い木の微妙な色や香りは、人工的に作るのは難しい。どうしても本物の持つ、独特な風合いは出せないため、これらは有効に使うべきだろう。
他にも大型倉庫やコンテナを改装した店舗作りをして成功している例もある。これらも、元の特徴を活かしつつ、斬新なアイデアで個性を出す、絶妙なバランス感覚が重要となる。

これらに共通しているのは、取得コストや家賃が、他のものに比べて低く抑えられることにある。安定した経営のためには、コストを最小に抑えることが絶対条件となる。多少不利な部分があっても、その不都合を超えるコストカットができるのであれば問題ないだろう。


<B>細心の注意も必要</B>

ただし、こういった物件で店舗を作る際には、他の物件以上に注意が必要だ。当然ながら、厨房となるべきスペースには防水加工を施し、排水設備を整えなければならない。
客席部分は昔の雰囲気を残し、そのまま活用しても、厨房は他の物件以上に造作にコストがかかるケースも少なくない。
ここで不用意にコストを削減したために、保健所の営業許可が下りないことや耐久性に問題が残るケースがあるので十分に配慮したい。

また客席部分の耐久性も確認が必要だ。物件によっては、それまでとは比べ物にならないような重量がかかってしまったり、振動が発生することになる。
十分な耐久テストをしていなければ、重大な事故の原因になることもある。

また、一時期は列車コンテナなどを使って、ローコストの店舗作りがもてはやされた。
特に絢爛豪華な造りの店舗が乱立したバブル期を終え、日本全体が再起に向かって重い腰を上げたころには、『コストをかけなくても、十分いいものが作れる』ということを実現することが美徳だったが、不景気が続く最近では、あまりに安っぽい作りのものは敬遠される傾向にあるため、安っぽい印象を与えないように注意したい。


[コラム]
<B>｢こだわりがオンリーワンにつながる面白さ</B>

店舗以外の用途に使われていた物件を飲食店として再利用する手法は、最近できたものではない。有名レストランの中には、過去に洋館として使用していた建物を利用しているものもあり、独自の景観をたたえている。ただ、最近の傾向として特徴的なのは、「飲食店としては使えそうにない物件」をアイデアとこだわりで作り変えているところにある。

例えば、古くからの建物を利用することはこれまでもあったが、ごく普通の一軒家をそのまま利用しているケースはなかった。
長年使われてきた生活スペースをそのまま活用することで、この上ないアットホームな印象をかもし出すことができる。

実際に、客席に使う家具や食器もすべて業務用ではなく、ホームユースのものを使い、手作りの飾りを配し、徹底して家庭的な雰囲気の再現に努め、人気となっているカフェもある。
深く考えずにやってしまうと単なる時代遅れでも、徹底してこだわることで、他にはない個性となり、ファン作りにつながる。自分らしさを追及し、オンリーワンの店を作るように努力を怠らないことが重要だろう。]]>
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