話題の新店『DRAEMON7』、オープン3か月で坪月商40万円に。赤塚元気氏に聞く「繁盛の秘訣」
恵比寿の『レッジャーノ』や『渋谷 DRAEMON』をはじめ、東京と愛知に14店舗を持つDREAM ON COMPANY。同社が運営する新宿のワインバル『DRAEMON7』は、2018年の6月にオープンしたばかり。オープンからわずか数か月だが、30坪の広さでコンスタントに月商1,200万円をキープする人気店に早くもなっている。
「人の魅力」で集客できる店を作りたい
「22歳で最初の店を出すときから、何の料理でどういうデザインの店とかじゃなくて、『人の魅力でお客様が来る店を作る』というのが、僕の店づくりの原点ですね」。そう話すのは、同社の代表取締役・赤塚元気氏。そんな想いを抱くようになったきっかけが、大学時代の「楽コーポレーション」でのアルバイト経験だ。
「すごく尊敬していた店長や社員さんたちが、『お客様を笑わせることや楽しませるために、自分たちに何ができるか』といつも話している人たちだったんです。『すぐに一流の料理人になることはできないけど、自分たちはどこにも負けないくらいお客様を楽しませることができる』と言っていて、実際にいつもお客様と会話を楽しんでいて。それを見て、飲食業って楽しいなと。そこでの経験がなかったら飲食業界に入っていなかったと思います」
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