『松屋』が7月16日から1都6県で深夜料金を導入。飲食店が深夜料金を導入する背景は? 2024年07月25日 更新 (2024年07月25日 公開) 飲食ニュース・トレンド , 飲食業界ニュース この記事の概要 大手牛丼チェーンの『松屋』が、7月16日から深夜料金を導入した。大手牛丼チェーンでは、深夜料金を導入していないのは『吉野家』だけとなった。『松屋』が深夜料金を導入した背景と、すでに導入している飲食チェーンについて紹介する。 記事を読む あわせて読みたい 春闘、『すき家』『餃子の王将』など外食チェーンで賃上げの動き。一方、雇用形態による格差も 上場する主要外食100社のうち3割が「値上げ」。牛丼など「低価格チェーン」中心に 飲食店の光熱費に影響も。価格激変緩和策終了で7月も電気・ガス料金値上げ続く 5月の食品値上げ417品目、飲食店の仕入れに懸念。円安進行で今秋値上げラッシュの可能性 居酒屋の「売上」は大きく回復も、人件費や食材費の高騰で「増収減益」の傾向 7月24日と8月5日は「土用の丑の日」。うなぎが食べられる飲食チェーンまとめ 「飲食業界ニュース」の関連記事 ランキングを見る 「世界のミクニ」ことフレンチの巨匠・三国清三氏が黄綬褒章受章。歴代料理人受章者の功績は? 全員スキマバイトの『サブウェイ』が誕生。スポットワーカー採用の背景に深刻な人手不足 新規出店を考える飲食店の約55%が、ワンオペや少人数運営を検討。背景に人手不足などの課題 飲食店専門の求人サイトだから即戦力が見つかる。社員とアルバイトまとめて19800円で掲載可! PR 『松屋』『吉野家』が値上げや深夜料金導入。下がらないコメ価格、原材料費高騰が原因か 飲食店のIT設備導入に最大1億円の補助も。「中小企業省力化投資補助金」の申請受付スタート 「飲食ニュース・トレンド」の記事一覧 ≫