ラーメンチェーン『天下一品』、首都圏で閉店ラッシュ。原因はフランチャイズ離れか? 2025年06月17日 更新 (2025年06月17日 公開) 飲食ニュース・トレンド , 飲食業界ニュース この記事の概要 全国で200店舗以上展開する大型チェーン店の『天下一品』が、6月末に首都圏で大量閉店するというニュースが報じられた。背景にはフランチャイズ店舗の離脱という見方も。その原因を探る。 記事を読む あわせて読みたい 『松屋』『吉野家』が値上げや深夜料金導入。下がらないコメ価格、原材料費高騰が原因か 『スシロー』7年目となる一斉休業。働き方改革の一方、非正規従業員の収入減少など課題も 全員スキマバイトの『サブウェイ』が誕生。スポットワーカー採用の背景に深刻な人手不足 『すき家』異物混入で全店一時閉店&24時間営業停止。飲食店に求められる衛生管理とは? マック・KFC・タリーズが紙カップを共同リサイクル。国内初となる本格連携を開始 スターバックスが紙ストローを廃止、バイオプラ製導入へ。外食各社のプラ対策の現在地 「飲食業界ニュース」の関連記事 ランキングを見る 東京都が「受動喫煙防止対策」に最大400万円助成。対象費用と申請方法を解説 『ラーメン二郎』の「食事は20分以内」投稿が物議。飲食店が学ぶべきSNSの運用術 職場の熱中症対策が罰則付きで義務化。飲食店事業者が今すぐ取り組むべき対策とは? 全国で相次ぐドタキャン詐欺。飲食店が知っておくべき悪質な手口と対策 飲食店専門の求人サイトだから即戦力が見つかる。社員とアルバイトまとめて19800円で掲載可! PR 食器・容器包装のポジティブリスト制度が完全施行。罰則を防ぐために飲食店が確認すべきこと 「飲食ニュース・トレンド」の記事一覧 ≫