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シズル感溢れる料理でSNS映えを狙う! 演出のポイントや使える厨房グッズを紹介

2018年11月20日

シズル感溢れる料理でSNS映えを狙う!

Photo by iStock.com/davidchukalexey


「なんだか美味しそう」という料理写真には、「美味しい感じ」が溢れています。それが写真や映像の業界で「シズル感」と呼ばれるもの。SNSやWebサイトで料理写真を見て「これ食べたい!」と思ってもらうことは、飲食店にとって顧客獲得の大きなポイントとなります。また、写真だけでなく、実際の料理を楽しんでもらうためにも、シズル感を意識することには効果があります。では、シズル感とは一体何でしょう? 演出するポイントや料理道具や食器などと合わせてご紹介します。

「美味しそう!」を引き出すシズル感

料理写真を見た時に、「美味しそう!食べたい!」と思わせる感じが「シズル感」です。「シズル」とは不思議な言葉ですが、もとは「SIZZLE」という英語で、ステーキなど焼くときに「ジュージュー」と音を立てる様子を表します。肉汁が溢れ、今まさにお肉がジュージュー焼けている感じの写真は、ただ皿に焼かれた肉が乗せられている写真より食欲を誘いますね。ほかにも、煮込み料理のほくほく感をあらわす湯気、冷たいドリンクのシュワっと弾ける泡など、視覚的に美味しそうなインパクトがあることをシズル感がある、と表現します。

近年はSNSを活用する人が多くいるため、宣伝やメニュー用の料理写真にシズル感はとても重要。思わずお客様がSNSに上げたくなったり、食べる前にワクワクしたり、食欲を誘われたり…という「シズル感」のある料理を提供するには、どのようにすれば良いでしょうか。

シズル感があふれる料理とそのポイント

それぞれの料理が持つ見た目に「美味しそう」なところを強調するとシズル感もアップします。見た目にも楽しく食欲も誘われるので、お客さんの満足度も高まることでしょう。

■ステーキ・ハンバーグなどのグリル料理
「シズル」の語源にもなったように、ポイントは肉汁やソースがジュージューというようなジューシー感。そして、こんがりと焼けているのを強調する焦げ目です。切り口や焦がし方を工夫することでシズル感がアップします。

■鍋料理、スープ、シチューなどの煮込み料理
ほくほく感溢れる湯気がポイント。鍋料理や煮込み料理を提供する際、テーブル上でフタを開けるなど、ふわっと湯気が立つような工夫を凝らしてみてはいかがでしょうか。出来たて感も増し、食欲をそそります。

■お刺身、サラダなどの生鮮料理
新鮮度が表れるツヤツヤ感がポイント。刺身の場合、同じ形に揃え、傾けて切り口を見せると鮮度よく見えます。生鮮料理には鮮やかなグリーンをあしらうとツヤ感が増します。

■チーズ系、卵系
何といっても、とろ~り感ですね! チーズを使った料理に、さらにとろけるチーズを上からかける「追いチーズ」が人気です。また、半熟卵のトッピングなども見た目に楽しく、美味しそうに見えるポイントになります。

■コールドドリンク
氷、泡などがきれいに見えるグラスをチョイス。ビールやワインなど、ドリンクそのものの色を美しく見せるためには、光の屈折が少ない薄いグラスがおすすめです。

シズル感溢れる料理でSNS映えを狙う! 演出のポイントや使える厨房グッズを紹介

Photo by iStock.com/margouillatphotos


+αでシズル感を演出!厨房グッズ

調理の方法や盛り付けだけでなく、食器やグッズでも「シズル感」を演出することができます。

■出来たて感を出す料理道具
ステーキ皿やスキレット、卓上鍋がおすすめ。肉汁やソースがジュッと弾けるステーキ皿やスキレットは出来たて感を出すのにぴったりです。小判型はステーキやハンバーグ、丸型はお好み焼きやおつまみを盛り付けると豪華な感じが増します。小さなフライパン型のスキレットは、おしゃれな感じもプラス。卓上鍋は黒い鍋肌のものを選ぶと、湯気や食材の色が映えます。

■食器の色合いでより鮮やかに見せる
食器の色は、料理をより魅力的に見せるためこだわりたいポイントです。料理は赤・黄・緑の3色がバランスよく配置されると美味しそうに見えますが、色味が足りないメニューの場合は、食器の色で補うと良いでしょう。白い食器は食材の色がキャンバスのように映えるため、よく利用されています。温かい料理には湯気がよく見える黒や茶色などの食器が良いでしょう。

また、食器の素材もシズル感を演出します。たとえば、ガラスの食器は食材がよりみずみずしく見えます。サラダやフルーツだけでなく、刺身や冷製カルパッチョなどにも。木製の食器は、料理のツヤ感がアップ。寿司下駄のように料理の格を1ランクアップさせるものもあります。

■小物でシズル感をアップ
食器と合わせて選びたいのがランチョンマット。夏と冬、季節に合わせて替えると、料理の涼やかな感じ、温かい感じが演出できます。冷たいドリンクでグラスにつく水滴はひんやり感を増しますが、輪染みはちょっと困ります。そんなときにオススメなのが水滴を吸収する珪藻土のコースターです。また、透明なドリンクの場合、色付きガラスのマドラーを添えると、氷や泡がキレイにみえます。

料理写真に込められた「なんだか美味しそう」と感じさせる「シズル感」は、写真だけでなく料理の提供の仕方に工夫することでも引き出すことができます。お客様に見た目からも楽しんでもらう工夫をしてみてはいかがでしょうか。

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