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飲食店で使いたいコーヒーカップ・ティーカップの種類を解説。カフェ開業にもおすすめ

2019年2月6日

コーヒーカップ・ティーカップの種類を解説。カフェ開業にもおすすめ"

Photo by iStock.com/recep-bg


多くの飲食店が活用しているコーヒーカップやティーカップ。選ぶ際は見た目ももちろん大切ですが、できるだけ美味しく温かい飲み物を提供するために、注ぐ飲み物によってサイズや形を検討するのもおすすめです。現在は多様な形のカップが販売されていますが、カップの形が異なるのにはちゃんと理由があるからです。今回はカップそれぞれの特徴や提供する際のマナーをご紹介します。

コーヒーカップとティーカップは何が違う?

まずは厨房づくりにおいて気を付けておきたい基本的なポイントを見ていきましょう。

コーヒーカップとティーカップを比べてみると、ティーカップの方が背が低く飲み口が広くなっています。これは紅茶の色をきれいに見せ、香りを立ちやすくするためです。また、紅茶はコーヒーよりも高い温度で入れるので、そのままで飲むと少し熱く感じてしまいます。そのため飲みやすい温度になるよう、少しずつ冷めるような作りになっています。

一方でコーヒーカップはティーカップよりも背が高く、比較的飲み口が狭くなっています。また、コーヒーカップの方が厚みがあります。コーヒーはそのまま飲むのに適した温度で入れるため、冷めにくくなるような工夫されているからです。

最近では、紅茶とコーヒー兼用のカップが使われることも。形は2つのカップの中間的なもので、ティーカップより厚みがあり冷めにくくなっています。

コーヒーカップ・ティーカップの種類を解説。カフェ開業にもおすすめ

Photo by iStock.com/franz12

コーヒーカップの種類

コーヒーカップはさらに細分化されており、ドリップ式やエスプレッソ、カプチーノなどコーヒーの種類によって、適したカップも異なります。カフェで使える代表的なカップをご紹介します。

■レギュラー
ドリップ式コーヒー用のカップで、多くは容量が150cc前後です。大体7~8分目まで注ぐとバランスが良く見えます。最近では、お得感がある180cc前後のカップもよく使われています。

フォンテ コーヒーカップ
コローレ モカ コーヒーカップ

■エスプレッソ
エスプレッソ専用のカップです。カップの底が丸くなっているタイプは、よりクレマ(泡)が立ちやすいです。また、砂糖をかき混ぜやすいようカップの下部にカーブがついたものもあります。煎れたてのエスプレッソには3つの層ができますが、その色合いがキレイに見えるガラス製のものや、エスプレッソの美味しさの証拠であるクレマが映える白いカップがおすすめ。容量は60cc以下のものが一般的です。

ゴッチェ エスプレッソカップ2P
リビー エスプレッソ カップ 13245220(6ヶ入) RLBHR01

エスプレッソ用カップ一覧

■デミタス
デミタスとは「半分のカップ」という意味で、容量は60cc~100cc前後とレギュラーの半分ほど、エスプレッソカップより大きめのサイズです。エスプレッソだけでなく、トルココーヒーなど濃いコーヒーを入れるカップなので、エキゾチックなデザインも良いでしょう。

デミタス碗(碗のみ) 34.5cm
ナマコデミタス碗皿

■カプチーノ
カプチーノやカフェラテを入れるのに使われます。カプチーノは蒸気で温め、泡立てられたミルクをエスプレッソに加えるため、180cc前後とデミタスカップより大きくなります。また200cc以上のたっぷりサイズもよく利用されています。温めたミルクをエスプレッソに加えるカフェラテやマキアートは、ラテアートを施しやすいよう、飲み口の広いものを選ぶと良いでしょう。

パールカプチーノ碗皿
パレルモ グリーン カプチーノカップ

カプチーノ用カップ一覧

■マグ
ソーサーを使わないマグは、家庭で使われるのが一般的でしたが、スターバックスなどセルフサービスのカフェをはじめ、カジュアルなカフェでよく使われています。小さなお菓子とともに四角いトレーに乗せたり、コースターを敷いたり、と提供方法はいろいろ。ドリップ式のコーヒーや、カフェオレなどたっぷりサイズで提供できます。容量はおよそ200cc~300cc。量が多いこともあり、冷めずに長く飲めるよう厚みがあります。

青ネコ マグ 14.6cm
茶駒筋マグ

カップを提供するときのマナー。取っ手はどちらで提供すべき?

日本では、お客様から向かって左側に取っ手が向くようセットするのが一般的です。しかし、これが世界的なスタンダートというわけではなく、実はセッティング方法には二通りあります。

取っ手が左側になるのが「イギリス式」、右側になるのが「アメリカ式」です。つまり、左右どちらも間違いではありません。イギリスでは、伝統的なティーパーティでお菓子を右手でつまみながら左手で紅茶をもったことから、カップの取っ手は左側になったそうです。アメリカでは、取っ手を右側にするのが一般的といわれています。お店の雰囲気に合わせて、あえて向きを変えてみるのも良いでしょう。

カップの大きさや形にこだわるほか、提供時のサービス方法まで検討してみると世界が広がります。自店の飲み物に合わせてカップを再検討してみてはいかがでしょうか。

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