「飲食店の全面禁煙化」に関するアンケート調査
調査概要
| 調査対象 | 飲食店ドットコム会員（飲食店経営者・運営者） |
|---|---|
| 回答数 | 192 |
| 調査期間 | 2017年9月5日 ～ 2017年9月10日 |
| 調査方法 | インターネット調査 |
回答者属性
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既存店舗数
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都道府県
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業態
集計結果
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Q1
運営しているお店の喫煙環境についてお答えください。(回答必須)
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Q2
受動喫煙防止対策の厚生労働省案（飲食店は原則禁煙。喫煙可とするには喫煙室の設置が必要。ただし、小規模なバーやスナックなどの一部の店舗は例外として喫煙を認める。）に、賛成ですか？反対ですか？(回答必須)
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Q3
「Ｑ２」で「賛成」と回答した方に伺います。よろしければその理由をお答えください。(回答任意)
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Q4
「Ｑ２」で「反対」と回答した方に伺います。よろしければその理由をお答えください。(回答任意)
- 現在夜の居酒屋営業が主になっている店舗にとって、喫煙全面禁煙となると売上に直に影響してくるものだと危惧しております。 （千葉県／その他／3～5店舗）
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・お酒と喫煙はワンセットになっている。
・喫煙室を設置するスペース、予算がない。
・全面禁煙にすることによって喫煙者の客が減る。 （神奈川県／居酒屋・ダイニングバー／1店舗） - 基準が曖昧だし、店舗の広さでどうこうならやらない方が良い。 （栃木県／イタリア料理／1店舗）
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肴を売り、酒を売り、寛ぎの時間と空間を提供しているのだから、趣好品の制限はするべきでは無い。
きちんとその旨を掲示して、来店客に選択をさせるべきである。喫煙可もまたプライオリティのひとつである。 （東京都／寿司／1店舗） - できるわけがない （大阪府／居酒屋・ダイニングバー／2店舗）
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Q5
お店の喫煙環境を、「全席喫煙可」または「分煙」から、「全席禁煙」に変えた経験のある方に伺います。よろしければ、その時の影響について具体的にお聞かせください。(回答任意)
- 影響なし。 （東京都／ラーメン／1店舗）
- 喫煙が出来ないと帰るお客様はいたが現在はこのご時世なので帰ってしまうお客様はすくなくなりました。 （栃木県／イタリア料理／1店舗）
- 店の移転を機に全席禁煙にした。外に喫煙所を設けている。当店のファンのお客様は「時代の流れだね」とのことで、特に営業に影響はない。初めてのお客様の中には、禁煙と分かった時点で入店しないというケースもある。 （東京都／和食／1店舗）
- 客数は変わらず。売上も変わらず。 （東京都／フランス料理／31～50店舗）
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お客様の風土が変わった
家族連れが多くなった
学生が多くなった （神奈川県／鉄板焼き・お好み焼／101店舗以上）
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