現金決済だけでなく、クレジットカード決済、電子マネー決済など、様々な決済サービスと連携しています。お客様の利用シーンや要望にあわせた決済方法を幅広く用意することが可能です。
一品ごとの個別会計が可能なので、お一人様ごとの会計もスムーズ。同じテーブルでの支払いを個別に分割精算できます。割り勘などの要望を受けることの多いお店なら活用したい機能です。
2019年10月より導入予定の軽減税率制度。テイクアウトや宅配に対応している飲食店では、標準税率のメニューと軽減税率のメニューを提供する事になり、メニュー毎の税率設定や複数税率に対応したレシート印字などの対応が必要になるため、軽減税率対応レジの導入が必須になります。
なお軽減税率については「軽減税率」導入の前に飲食店が準備しておくべきことで詳しく説明しています。
ホールスタッフが注文を取る際に、ハンディ（専用機やiPod Touchなど）に入力して厨房へ注文内容を送ることができるオーダーシステムです。ホールスタッフの業務が軽減されるほか、メニュー名・数量・提供タイミングが漏れなく伝達されるため、キッチンスタッフの調理ミスを減らせます。なお、注文内容がレジと連携されるので、会計時の清算業務もスムーズになります。
複数のトッピングを選択できるメニューが注文された場合でも、キッチンスタッフへ正確にオーダーを伝えることができます。特にトッピングの多いメニューやセットメニューを扱う飲食店では、注文ミスを防げます。
売上が自動的に集計されていくため、閉店後の売上計算業務が不要となります。 また、日別・月別・商品別・部門別・客層別など様々な観点からの分析も可能。 あらゆる側面から売上状況を知ることで、お店の改善点を客観的に洗い出せます。 来店客の男女比など客層を数値的に把握することもできるため、メニュー開発にも役立ちます。
複数店舗を運営している場合、オーナーや本部の方はネットを通じて全店舗の売上状況がリアルタイムで確認が可能です。 各店舗からの報告を待つこともなく、店舗毎の売上金額・会計単価・客数など一目で把握できます。
予約表はネットで一元化されているため、忙しいオーナーの方でもスマートフォンから常に確認できます。 また、会計データにお客様の情報を紐付けることで、レジ端末からお客様の来店履歴と注文履歴を一目で把握できます。 「好物や苦手な食材、アレルギー情報」「お酒の好み」など詳細な情報を活用することで、スタッフ全員がお客様に喜ばれる接客サービスを提供できます。
会計ソフトと自動連携することで、手入力の手間が省けるため、会計処理業務が簡潔になります。 さらに、確定申告・法人決算に必要な決算書・申告書の作成など、毎年必ず発生する書類作成業務でも簡略化が図れます。
シフト表を紙で管理する手間が省け、時給や残業代・深夜割増分などミスなく計算することができます。 また複数店舗のシフトを日時単位で一元管理できるため、急にヘルプが必要になった場合でも店舗間の調整が素早くできます。 外部サービスと連携することで、従業員の出勤・休憩・退出時間を記録できるほか、勤務時間の集計や給与計算も自動で算出されるので管理が楽になります。
ネットが一時的に繋がらない場合でもオペレーションを変えることなく、通常通り使用可能です。
導入時の設置・設定・操作説明から稼動後の急なトラブルまで、電話でサポート対応してくれるので、困ったときはいつでも質問できます。
※ここで紹介した機能は、すべてのPOSレジで使えるとは限りません。
機種や製品によっては他の機器やソフト・アプリの追加が必要だったり、特定の機能そのものに対応していないというケースもありますので、事前にしっかり確認してから導入を検討してください。
「POSレジ比較」では、飲食店向けPOSレジを多くご紹介しています。 また、それぞれの機能に対応したPOSレジに絞り込んで、一括問い合わせを行う事ができます。 POSレジの導入・買い替えをお考えの方は、一括問い合わせをご利用し、比較検討してみてください。
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