食品安全コンベンション2022

食品安全と「食」のこれからについて学ぶオンライン×リアルイベント【11/17・参加無料】

Safe food for everyone, everywhere！をメッセージに、フードチェーンに関わるすべての人が食の安全と、食品安全マネジメントを学べる対話の場として2020年に初開催し、今年で3回目を迎えます。

日本発の食品安全管理規格「JFS規格」を通じて食品安全の基盤を支えるべく活動する食品安全マネジメント協会（JFSM）では、食品に関わるすべての方々と共に、食品安全と「食」のこれからについて学び、対話できるイベントとして11月17日（木）午後にハイブリッド形式で開催致します。食品事業者に対する期待や責任はこれまでになく高まっている中、本イベントでは「食品安全文化」「食品事業者に求められる社会的責任」をテーマとした講演のほか、JFS規格取得事業者による事例紹介があり、食品安全と「食」のこれからについて学べるプログラムとなっております。

<プログラム>
※プログラム内容は変更になる場合がございます。
14：00　来賓ご挨拶（農林水産省 大臣官房 総括審議官（新事業・食品産業）高橋孝雄氏）
14：05　JFSM事業状況報告/GFSI最新情報（JFSM理事長　大羽 哲郎）
14：30　食品事業者にとってのサステナビリティ（CSRアジア東京事務所 日本代表　赤羽真紀子氏）
15：10　JFS-B規格事例紹介/「植物肉」で世界へ～熊本発フードテックベンチャーの挑戦～（DAIZ株式会社 顧問(戦略・海外担当) 外国法事務弁護士（ニューヨーク州法）　杉山 浩司氏）
15：25　10分休憩
15：35　[協賛セミナー] デジタルで実現する、食品安全のための品質管理の標準化（株式会社カミナシ 代表取締役　諸岡 裕人氏）
15：50　[協賛セミナー] パッケージ検査における業界課題とディープラーニングを用いた解決事例（コグネックス株式会社 プロダクトマーケティング マネージャ　川田 正之氏）
16：05　食品安全文化と従業者の"働くしあわせ"について（東京海洋大学 学術研究院 食品生産科学部門 准教授　小川美香子氏）
16：55　JFSMからのお知らせ/ 閉会ご挨拶（JFSM事務局長　小谷雅紀）