最低賃金引き上げで東京・神奈川は1000円越え。高騰する人件費に飲食店経営者の本音は 【飲食店リサーチマガジン】 2019年09月11日 更新 (2019年09月11日 公開) データで見る飲食業界 , 飲食店経営のノウハウ この記事の概要 先日、厚生労働省の「中央最低賃金審議会」が、全国の最低賃金の目安を27円引き上げることを発表した。これにより最低賃金(時給)が東京で1013円、神奈川で1011円と、全国で初めて1000円を超えることになる。2019年10月から導入される予定だが、増税のタイミングとも重なり、悩む経営者も少なくないはず。そこで「飲食店リサーチ」では、最低賃金の引上げなど、飲食店の人件費にまつわるアンケートを実施。飲食店経営者の本音や上がる人件費への対策をまとめた。 記事を読む 「データで見る飲食業界」の関連記事 ランキングを見る 初めて利用する飲食店には「味」や「居心地」を期待。ホットペッパーグルメ外食総研が調査 Z世代は“飲食店アルバイト”を探すとき「給与」より「髪色・ネイル」を重視 「唐揚げ店」の倒産が過去最多。ブームの下火、鶏肉や油の値上げなども影響 Squareの入金が早い(最短翌営業日) 決済端末が、今だけ20%オフ PR 狭小厨房にフィットする「ホシザキの小型スチコン」小さくてもパワフルな機能を搭載 PR 上場する主要外食100社のうち3割が「値上げ」。牛丼など「低価格チェーン」中心に 「データで見る飲食業界」の記事一覧 ≫