若手正社員希望者がお仕事探しで重視すること(アンケート結果より)
どのくらいの休日数が現在の主流なのか…実際に求人@飲食店.COMに掲載された募集内容をもとに調査いたしました。
【調査概要】
◆調査期間:2015年11月1日〜2015年4月30日
◆調査対象:求人@飲食店.COMに掲載された東京都の飲食店の正社員求人(14,950職種)
どのくらいの休日数が現在の主流なのか…実際に求人@飲食店.COMに掲載された募集内容をもとに調査いたしました。
【調査概要】
◆調査期間:2015年11月1日〜2015年4月30日
◆調査対象:求人@飲食店.COMに掲載された東京都の飲食店の正社員求人(14,950職種)
このレポートのポイント
- 週休1日+αが現在の主流!
「週休●日」現在の主流は・・・
修行中はとにかく働く、人手が足りない等、様々な理由で「飲食業=休めない」という認識が浸透しており、また事実でもありました。
しかしながら昨今、飲食業界に限らず労働基準法に沿わない“ブラックな労働環境”が社会的な話題や問題になり、休日制度をしっかり設ける企業・飲食店も増えてきつつあります。
さて、採用担当の方々によく聞かれるのですが…「休日数って何日が一番多いですか?」という質問。
求人@飲食店.COMに掲載されている求人においては、以下3パターンが主流です。
今回は過去1年間で掲載された正社員募集のなかで、どれが最も多いのかを調査してみました。
●完全週休2日(土日定休店舗・月8日以上休み含) ⇒ 20%
●月6〜7日休み(週休1.5日・隔週2日休み含) ⇒ 43%
●週休1日 ⇒ 37%
まだ完全週休2日制は一般的ではない、というところでしょうか。
しかしながら、週休1日+シフトで月に2日休み、毎週1日休み+半休など、「週休1日に+α」というお店が最も多いという結果でした。