共同船舶株式会社

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日本唯一の母船式捕鯨を行う企業で鯨肉の販売などを行っております。 2050年には世界の人口が90億人を超えると推測されており、 近い将来、世界的な食料不足が起こるのではないかと懸念されています。 そうした中、食料自給率(カロリーペース)の低い日本は、食料安全保障の観点から、 鯨類を含む水産資源を持続的に利用して食の多様性を担保する必要があります。 当社は、生態系のバランスに配慮した持続的な捕鯨を通じて、そのミッションを果たしてまいります。

会社名
共同船舶株式会社
会社所在地
〒104-0055 東京都中央区豊海町4番5号 豊海振興ビル5階
事業内容
1.母船式捕鯨事業: 農林水産大臣許可をのもと、我が国の排他的経済水域(200海里内)内で、ニタリクジラ・ミンククジラ・イワシクジラの3鯨種を対象として、捕獲・生産・販売を行っています。 捕鯨船で捕獲した鯨を母船日新丸へ引き渡し、船内工場で鯨肉原料を生産し、安全・安心でおいしい鯨肉を鯨取扱業者様と協力して、全国津々浦々の消費者に安定的にお届けしてまいります。 2.鯨類資源調査事業: 太平洋での鯨類資源目視調査・POWER(IWC共同調査)及び南極海での目視調査を行っています。 目視調査船で収集した科学データや、商業捕鯨で捕獲した鯨の生物学的データを一般財団法人日本鯨類研究所を通じて引き続きIWCに提供してまいります

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