居酒屋の「倒産」件数が過去最多ペース。売上高も2019年比で66.3%にとどまる 2023年07月06日 更新 (2023年07月06日 公開) 飲食ニュース・トレンド , 飲食業界ニュース この記事の概要 日本フードサービス協会の発表によると、新型コロナ5類移行後の2023年5月の外食売上高は、前年同月比で111.8%と増加した。一方、「パブ・居酒屋業態」は2019年比で66.3%にとどまった。 記事を読む あわせて読みたい 飲食店の事業再構築を支援する「産業雇用安定助成金」新設。従業員に支払う賃金の一部を負担 ゼロゼロ融資返済に悩む飲食店に「コロナ借換保証制度」を解説。保証額や申請の条件は? 増加するコロナ関連の経営破綻、最多は飲食業。物価高騰、融資返済なども影響か コロナ融資後の倒産件数が増加。資金繰りに行き詰まる飲食店も 【前編】飲食店が「事業再構築」を進めるには? 事業計画見直しの具体的なコツを解説 【後編】飲食店が「事業再構築」を進めるには? 数値計画と必要利益の考え方を解説 「飲食業界ニュース」の関連記事 ランキングを見る 5月の食品値上げ417品目、飲食店の仕入れに懸念。円安進行で今秋値上げラッシュの可能性 「唐揚げ店」の倒産が過去最多。ブームの下火、鶏肉や油の値上げなども影響 狭小厨房にフィットする「ホシザキの小型スチコン」小さくてもパワフルな機能を搭載 PR 上場する主要外食100社のうち3割が「値上げ」。牛丼など「低価格チェーン」中心に Squareの入金が早い(最短翌営業日) 決済端末が、今だけ20%オフ PR 東京都の飲食店に対し上限300万円を補助。「インバウンド対応力強化支援補助金」が募集開始 「飲食ニュース・トレンド」の記事一覧 ≫