仕入れ速報!ベジクル株式会社
ベジクル株式会社
- 業種
- 業務用野菜・果物の販売
- 取扱食材カテゴリ
- 野菜・果物・農産物 米・穀物
- 会社所在地
- 東京都大田区平和島6-1-1 東京流通センター 物流ビルB棟BE1-2
- 配送可能エリア
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東京23区中心に、その他都内、神奈川県、千葉県、埼玉県もエリアにより対応可能です。全国に提携業者ネットワークを構築しているのでエリア外でもお気軽にお問い合わせください。
会社詳細を見る >
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食材相場
2024-01-09 10:37:35.0
野菜・果物・農産物
年始の大田市場、野菜相場は全体的に下げてのスタート。
年末から続く寒さの影響もありますが、全体的に落ち着いているように見受けられます。
寒さの影響で一部の野菜が品薄になっておりビックリ。
連休明けるまでは出荷数量が増えてこないのですが
成人式の日を境に少しずつ野菜の価格は下がる見通しです。
飲食店さんが苦しんでいる中、心苦しいのですが
ご理解頂けると幸いです。
高値の品目
・しし唐
・茗荷
・春菊
・にら
キャベツ・大根などの大型野菜は安定しております。
ご安心ください。
tsukasa ?
最近お客さまより
『いつになったら安くなるの??』
『なんで高いの??』
とお問い合わせ頂くことが多いので、
野菜の価格が安くなる為への条件を書いてみました。
野菜の相場は需要と供給のバランスで決まります。
①入荷増加→気温が上がり生育が加速すること
②入荷増量→産地が増えて入荷全体量が増えること
③需要衰退→野菜が売れなくなって入荷分があまり出すこと
天気が良くなって入荷数が増えてくれるしか選択肢は無さそうです。
また、3月頃になれば春の産地からの入荷が始まるので入荷元が重複すれば
供給量が増え相場は下がる可能性が大きいです。
今の時期の産地は西南暖地です
西南暖地とは九州、四国、東海地方を中心とした
冬の野菜産地を言います。
ここの気温が上がってくれたお陰ですね。
市場にも春の野菜が少しずつ入荷しています。
まだ年始のため安定入荷しておりませんので
今回は少しだけ山菜をご紹介させてもらいますね(^^) -
入荷情報
2023-12-27 16:25:48.0
野菜・果物・農産物
今週の大田市場、野菜相場は安定相場です
今年は暖冬傾向なので
野菜が前進出荷となっているとのこと。
冬野菜を中心に入荷は多く価格は安値圏で推移しています。
とは言っても12月。
来週の後半頃からは入荷数量が減る見通しです。
19日以降の週は、例年同様の少し高めの相場になるのではと
予想が出ております。
気温の低下を受けて、夏野菜類は入荷減少。
・トマト
・きゅうり
・茄子
・しし唐
今週は上記、夏野菜系のものが中心となっておりますが
来週以降は産地の出荷調整も予想されますので
全体的に底上げされていくと思われます。
今週のおすすめ野菜🍅
今が美味しい野菜をご用意しております。 -
食材相場
2023-11-21 09:51:49.0
野菜・果物・農産物
天候が安定している影響で冬野菜をはじめ、
ほとんどの野菜が一段安くなりました。
・大根
・人参
・白菜
・ほうれん草
・小松菜
・レタス
・サニーレタス
・グリーンリーフ
この先しばらくは安定した野菜相場が見込まれます。
最高気温が10℃を下回る本格的な寒さ到来あたりに
野菜の入荷が減少してくることが予想されます。
ですが、今年は気温が高くなる暖冬の可能性が高いと
気象庁の発表にもあるので安心しています。
(参照元 気象庁)
冬の野菜産地は「西南暖地」と呼ばれる
東海、関西、四国、九州地方が中心となります。
西日本の天気は野菜相場の大きな要素になるので
目が離せません! -
食材相場
2023-09-05 15:26:07.0
野菜・果物・農産物
8 月の後半からジワジワと野菜の値段が高くなっています。
特に葉物野菜に良い品物がなくて困ってしまいます😂
今週高くなった野菜
・レタス類
・ほうれん草
・春菊
・大根
・長ねぎ
・人参
9/20頃までは不安定な状態が続く見通しです。
■要注意品目
パクチーの品薄状態が続いております。
たくさんのご注文は欠量となる場合がございます。
毎年これからの時期は野菜が高値になる可能性が大きい時期となります。
理由としては、夏の産地が終わり、秋の産地に切り替わる「端境期」に入るためです。
夏の産地といえば、北海道や東北、長野等が挙げられますが、
ここから秋の産地である茨城県をはじめ関東近郊産地へのリレーが重要になってまいります。
特に今年は異常に暑かった影響で、南東北と北海道の産地の野菜の
ダメージが大きいように見受けられます。
品目でいうと、トマト、きゅうり、レタス類。
これらの高値がしばらく続いてしまう見通しです。
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食材相場
2023-08-28 09:42:49.0
野菜・果物・農産物
夏の後半に差し掛かり、蓄積されたダメージが出ています。
暑さに弱い根菜や葉物野菜だけでなく
来週はトマトが品薄になりそうな雰囲気。
品物の確保に追われて、大田市場内でもピリピリとしたムードを感じます。
モガキの時こそ八百屋としての本質が試される時。
期待以上の仕事ができるよう最善を尽くします。
高い野菜
・ほうれん草
・水菜
・春菊
・長ねぎ
・ハーブ類
・パセリ
・パクチー
特にハーブとパセリの仕入れが高いですね。
今週は価格の変更がない野菜もありますが
来週以降は少し状況が変わりそうな雰囲気。
・サニーレタス
・グリーンカール
・レタス
など幅広い品目が品薄になる見通しです。
この先9月に入ると産地の切り替えも控えており
2週間程度はこの状態が続く可能性があります。
価格、品質とご不便ご迷惑をおかけしますが
ご理解いただけると幸いです。
一部の野菜は少しですが安くなっています。
ご安心ください。
・キャベツ
・れんこん
高値のときは中国野菜
毎年この時期から野菜が高くなります。
一部商品ではございますが、中国の安めの野菜がありますので
ご検討してもらえると幸いです。
価格は国産品の半額近くでお出しできるのですが、
やはり品質は国産から比べると劣る部分があります。
小さな傷があるケースが多いのですが、原価率削減にはお役立ちできるので
お試しになってください。
・中国産ムキ玉葱 1kg 150円
・中国産人参 1kg 100円
・中国産長ねぎ 1本 50円
(来週のみの特別価格です!) -
入荷情報
2023-08-21 13:21:41.0
野菜・果物・農産物
大田市場の野菜ニュース
毎度ありがとうございます。
暑い日が続いています。
野菜も暑さで少々バテ気味。
特に暑さに弱い冬野菜系の入荷が減っております。
この時期は枝豆、とうもろこし、オクラなどの
夏野菜がイチオシです🌽
ベジクルのこだわりは天狗枝豆。
プリッと豆が大きく、ほんのり茶豆の香りがする一番美味しい枝豆です。
モロコシは千葉産をセレクトしています。
氷詰めで市場まで来るので鮮度感バツグンです。
今週はバイヤーが産地視察に訪問しています。
現地に足を運んで何が起きているのかを正しく把握することを大切に。
小さなことしかできませんが、丁寧な仕事を心がけていく次第です。
野菜相場は少し上がっています。
夏野菜の多くは順調に入荷しておりますが
冬野菜の入荷が増えてきていない状況です。
葉物野菜の生育適温は20℃以下なので
春菊、クレソン、パクチー、ハーブなど
品薄になっており、この先欠品の可能性が予想されます。
秋冬野菜が高いです
・大根
・ほうれん草
・にら
・春菊
・パクチー
・ハーブ
夏野菜は順調です💪
・なす
・ピーマン
・トマト
・きゅうり
・オクラ
・ズッキーニ
トマトが少し減ってきているように見えますが
夏野菜は潤沢に入荷しています。
この先の野菜相場
連日の猛暑の影響が出ており
お盆明け以降が品薄になる可能性が出ています。
毎年のことではございますが、ご注意ください。
また、8月後半にはグリーンリーフが高値になる見通しです。
サニーレタスへの代替え利用をお勧めいたします。
グリーンリーフレタスはサンドイッチ用の具材として
ニーズが高いため価格差がでる傾向です。
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入荷情報
2023-07-18 13:00:07.0
野菜・果物・農産物
甘とうがらしの一種である万願寺とうがらしの仕入れが始まりました。
京都府舞鶴市の万願寺地区で生まれ、地元消費用に作られていた為
万願寺とうがらし
と名前がつきました。
地元では「万願寺甘」とも呼ばれています。
■似てるけど違う 唐辛子とししとう
簡単に言うと、
辛みのある品種が「青唐辛子」と呼ばれ
辛みのなく甘みが強い品種は「ししとう」と呼ばれます。
ですが、どちらもトウガラシ属の果実ですので、稀にししとうにも辛いものが混ざっています。
と、言うことは…万願寺唐辛子は辛いのか。
実は、この満願寺とうがらしはピーマン系の品種との交配種で辛みはなく、
甘味のある柔らかく肉厚な大型のとうがらしです。
その大きさから「とうがらしの王様」と呼ばれています。
形はピーマンより唐辛子のように細長く、肩の部分がくびれています。
ピーマンより柔らかく、青臭みが少ないのも特徴です。
■万願寺とうがらしの種類
①辛い万願寺とうがらし
万願寺とうがらしの甘さは果物系。
ですが、本当にまれに激辛のものが混ざっていることが。
タイ人の主婦が日本のトウガラシは辛くない!たまーに辛いのがあるとラッキー!
なんて言ってましたが。そもそも辛くない方が日本ではメインなんです。
これは、万願寺とうがらしの仕入れの段階ではわかりません💦
②赤い万願寺とうがらし
通常緑色の状態で市場に出てきますが、赤い万願寺唐辛子は「赤万願寺」と呼ばれます。
わざと木になったままにして収穫を遅らせるとピーマンのように赤くなります。
その為、栽培期間が長くなる事で手間もかかるのでその分少しお高めに。
赤いといって辛さはなく、パプリカのような優しい甘みで、彩りもよく美味しいです。
■選び方
果肉はハリツヤのあるものを選んで。
葉が付いているものは、葉がピンとしているものが鮮度が高いといわれます。
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食材相場
2023-07-10 10:33:30.0
野菜・果物・農産物
先々週、先週と野菜の入荷が厳しい時期が続きましたが
状況は良くなっており、入荷量は回復をしてくれています。
しかし、6月下旬の高温と雨で
平地ものが品質不良になっております。
一方で高冷地ものには影響が出ておりませんので、
産地切替を急ピッチで進めている状況です。
冬の野菜が高くなっています
・大根
・人参
・キャベツ
・長ねぎ
・ほうれん草
高温多湿に弱い「冬野菜」は
夏の時期に高くなるケースが多いです。
夏が旬の「果菜」は比較的安いので
コストダウンにご活用ください。
毎年この時期は野菜が高い
今年は昨年と比べると野菜が安い状況です。
ですが、降水量と梅雨明け時期によって野菜の価格は大きく変わりますのでご注意ください。
この先、8/20~9/20の期間が一年で最も野菜が高くなる時期になる傾向です。
高値になるということは品薄で品質が低下する時期でもあり、入荷時点で品物が良くないことも。
良い産地をセレクトして最善を尽くしますので、ご理解をいただけると幸いです。
今週のこだわり野菜
・カラフルミニトマト
・赤オクラ
・アイスプラント
・ピュアホワイト
・スイスチャード
・紫大根
・青茄子
カラフルな果菜が増えてきています。
メニューに鮮やかさをプラスワン!ぜひお試しください!!
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食材相場
2023-07-03 08:33:59.0
野菜・果物・農産物
過去のデータを見る限り、6月末から7月頭の週が高値のピークとなる傾向にあったのですが
今年は先週すでに品薄、高値のピークを迎えていたようです。
実際、今週に入り入荷数量は微増しているおり、来週以降はもう一段、野菜が安くなる見通しです。
ただし、野菜相場は需給バランスで変動しますので、引き合いが強くなると一気に相場が上がる可能性もあるので注意が必要です。
🍅果菜や葉物が安くなりました
・水菜
・サニーレタス
・レタス
・パプリカ
野菜の価格は下がりましたが、
葉物野菜を中心に品質が低下しております。
特にレタス類や水菜などは品質低下が目立つので
値段だけでなく「産地」の選定を厳しくしています。
🥕冬野菜は要注意
葉物野菜や根菜は冬野菜なので暑さに弱いです。
夏の季節は比較的涼しい東北、北海道と
標高の高い長野県や群馬県が主力産地となります。
これらの産地では関東とは気温が8〜10℃違うので
栽培環境としては最適な箇所ですが、
今年は全国的に気温が高く状態がよくありません。
この先、価格が上がる可能性が大きいので
要注意な野菜となります。
🥕品薄要注意の野菜
・パクチー
・キャベツ
・大根
薬味野菜のご案内です💁♀️
ジメジメとしている梅雨の時期には口当たりの良い
サッパリとした薬味メニューが美味しいですね。
今週は薬味を特集しております。
特売もご用意しておりますので、是非お試しください! -
食材相場
2023-06-26 09:31:43.0
野菜・果物・農産物
東北地方、北海道、長野や群馬など標高の高い地域が
入荷のメインとなり平地の品物は基本取り扱いません。
毎年夏は八百屋の現場力が大事な時期です。
産地の選定・品種の選定・作業環境。
ベジクルの培ってきた現場の強みを発揮して
ベストを尽くし品質の良い野菜をご提供させていただきます!
野菜相場は少し高くなりました🍅
野菜の価格が全体的に高くなってきました。
主な要因としては、このところ続く曇天と高温多湿にあります。
雨と暑さの繰り返しで畑での傷みが発生しているそう。
特に分かりやすいのが葉物野菜。
水菜・パクチーなどの「軸の細い葉物」が品薄です。
産地では大規模な植え替えを行い始めており
毎年のことではありますが、7月中旬までは品薄予想。
当社では「産地指定」の契約仕入れを組み込んでいたため
60%程度の数量は安定確保できておりますが、
欠量する形が相次いでおります。
また、産地でも雨が降っていることが多くなっています。
入荷してくる野菜(特にレタス類)は雨に濡れた状態なので
入荷したら直ぐに新聞を使い脱水処理をして
最適な状態でご納品が出来るように社員一同努めております。
🥦高くなった野菜
・水菜
・パクチー
・茄子
・きゅうり
・ラディッシュ
産地の移行が進んだことにより入荷が増えている野菜もあり
高値は長く続かない見通しですのでご安心ください。
バイヤーのコメント
本年度から北海道の一部のJAでは大根の生産を取りやめる
産地が出てきたため、価格が高くなることが予想されます。
そのため、大根は葉付きの正品でなく加工用大根がおすすめです。
太さなどはバラバラですが1本800g以上の重さで、最も割安です。
入荷インフォメーション
・アボカド 🥑
新物への切り替わりに伴い品質が低下しています。
オイル分が少ない「新物」に切り替わった影響です。
・クレソン
花が咲く時期なので品薄です。
通常のクレソンが入荷ない場合は産地を変更して対応する場合がございます。
・パクチー
高温多湿に弱い野菜なので品薄が続いています。
毎年夏場は高値になる傾向です。
ご注意ください。