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新業態「サラダ専門店」のセントラルキッチンで活用。PlaceOrdersで発注業務を効率化できました。

HIGH FIVE SALAD 奥神楽坂店 所在地/東京都
業態/パワーサラダ専門店
PlaceOrders使用頻度/ほぼ毎日

Q まず、貴店のご紹介を簡単にお願いします。

中京テレビ、日本テレビなどで20年以上番組制作の仕事をしていましたが、自ら飲食業をやってみたいという思いがずっとありました。10年ほど前にニューヨークで仕事をしたとき、サラダの店が流行っていて印象に残っていたので、準備期間を経て2016年10月に『HIGH FIVE SALAD奥神楽坂店』をオープン。現在は近隣で3店舗を経営しています。サラダのメニューは9種類で、ドレッシングやトッピング、「パン・スープ」「ドリンク」などのセットメニューを選んでもらうスタイルです。オープンして2年半、少しずつ近隣在住・在勤の方に受け入れられるようになりました。今はウーバーイーツによるデリバリーや、オフィス街のコンビニでの販売も行っています。

Q PlaceOrdersを利用するようになったきっかけを教えてください。

他の業界から飲食業に参入してくるとまず、「いまどきFAX?」ということに驚きます。「業界はこの方法だから」ということなので使いはじめたのですが、待ち時間があるし紙を使わなくてはならないし、面倒だなと感じていました。1年半ほど前、デリバリーなどに事業が拡大してきた機会に、発注業務についても効率化できる方法を探しました。PlaceOrdersは求人や物件情報サービスで利用していた飲食店.comが提供している新ツールだと知り、信頼できそうだと思って使い始めました。シンプルで操作しやすく、FAX送信していたときよりずっと楽になりました。

Q 現在ご利用のプランと、毎日どのように使っているかを具体的に教えてください。

近くに事務所兼セントラルキッチン「SALAD LABO」があり、そこでPlaceOrdersのライトプランを使用しています。仕入れを担当する2~3人が毎日3~4件、夕方に発注作業をします。5~6社ある仕入先の一部は当初、定型のFAXフォーマット以外を利用することについて難色を示していましたが、PlaceOrdersから試しに送信して受信結果を見てもらったらOKしてくれて、それからすべての発注にPlaceOrdersを使っています。外出時や帰宅後に外からPlaceOrdersの履歴を確認したり、発注をしたりすることもあります。ただ、3つある店舗のスタッフたちは「FAXの方が紙で控えが残るしミスもしにくい」という意見で、従来の方法を変えずにやっています。店舗責任者に任せているのですが、どちらのほうが使いやすいか、考え方にはいろいろあるようです。

Q 使ってみた感想は、いかがですか。

すべての発注履歴がスマホでいつでも見られるし、発注が先方に届いたかどうかをメールで連絡がくるので安心感があります。ITツールを取り入れることに積極的なセントラルキッチンのスタッフたちは、使い勝手も良いPlaceOrdersに満足しています。現在、月額980円のライトプランの上限に近い頻度まで使用していますが、FAXを使う電話代を考えるとリーズナブルなサービスだと思います。さらに使用頻度が増えればプランのアップグレードも検討することになりそうです。

Q こんな機能があればいい、というご要望はありますか?

アプリは使いやすいと感じます。あまり要望はないですが、1点だけ。店舗のひとつのIDで数人の仕入れ担当者が利用するので、担当者の名前が入れられると便利だと思いました。

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