飲食店のPOSレジ利用率は44%。主なメリットに「売上分析」と「業務効率化」 2023年09月12日 更新 (2023年09月12日 公開) データで見る飲食業界 , 飲食店経営のノウハウ この記事の概要 飲食店におけるPOSレジの利用状況を、「飲食店リサーチ」が実施したアンケート調査の結果からご紹介。POSレジの主な利用メリットとして売上分析や業務効率化を上げる店舗が目立った。 記事を読む あわせて読みたい 飲食店も活用できる「業務改善助成金」。利益率が低下した事業者を対象とした特例も 混雑時のテーブル会計もスムーズ。『ミッケラー トウキョウ』が選ぶコードレス決済とは 飲食店「DX」をお悩み別に紹介。デジタル技術が担う、これからの集客と人手不足解消策 飲食店のDX・デジタルツール事情を取材。活用状況や導入のメリット、効果的な導入事例 飲食店のコロナ対策は“非接触”を意識。「モバイルオーダー」導入なら業務効率アップも可能 飲食店経営者にレジの使用状況を調査。POSレジは37%、タブレットレジの使用は16%という結果に 「データで見る飲食業界」の関連記事 ランキングを見る 約9割の飲食店が酒の注文量に「変化なし」。 「飲酒ガイドライン」の影響を調査 【飲食店リサーチマガジン】 飲食店での理想の上司は「明石家さんま」。飲食業経験者を対象にアンケート調査 「飲酒ガイドライン」発表から1か月、飲食店への影響は? 9割が酒の提供に「変化なし」 飲食店の約8割が春の「卒業・進学シーズン」でアルバイト不足を実感 飲食店の開業・出店について調査。約45%が店舗拡大に意欲も、悩みのトップは「物件探し」 【飲食店リサーチマガジン】 飲食店が東京で出店したい駅ランキング。2023年は池袋が1位、蒲田・浅草も急上昇! 「データで見る飲食業界」の記事一覧 ≫