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駅から遠い飲食店でも集客できる! 人気店へのポイントは、近隣住民に愛される環境づくり

2018-02-20 10:19:35.0

Photo by iStock.com/visualspace
集客のためには、駅前や駅近の通行量のある場所に出店するのが鉄則。しかし、駅近の物件はそれだけで家賃が高くなりがちです。では、駅から離れた立地の場合は、どのようにして集客するのがよいのでしょうか?集客しやすい条件や業態などをまとめました。

近隣住民をターゲットに車で来店しやすい環境づくりを

駅から遠い店の場合、ターゲットとなるのは周辺の住民たち。駅近隣に住む人たちに比べて、車の保有率も高く、車ありきの日常生活を送っている人も少なくありません。では、そんな近隣住民たちを集客するためには、どんな環境が必要となってくるのでしょうか。

■地域の生活道路に立地している
駅から住宅地に向かって歩いていくと、徐々に通行量が減っていきますが、不思議と人通りの多い道があります。例えば、地域の方だけが知っているような抜け道などです。夜になると、会社帰りの方々が大通りを避けて、細い路地裏を続々と歩かれていくような光景を目にすることもあるのではないでしょうか。

このような立地では、地域密着型の居酒屋やバルが向いています。駅の近くの大規模店よりも、地元の小さなお店で知人や仲間と気楽に楽しみたいと考える人が多いからです。そのため駅と駅の中間の立地でも、集客に成功している地域密着型の飲食店は多く見られます。

■駐車場がある
駅から離れた立地の場合、駐車場があることは非常に大きなメリットです。特に、ケーキやパンのテイクアウト店などは、買い物などの帰りに「ちょっと寄って帰ろう」と立ち寄る人も多いものです。そんな近隣住民の「立ち寄り」のハードルを下げてくれるのが、駐車場の存在です。

店舗の前に2〜3台の駐車スペースがあるのが理想ですが、駐車場がない場合は、近隣のパーキングと提携して、買い物金額に応じた駐車券を配布している店舗もあるようです。通行客は少ないけれど、車の通行が多い道路に面した店舗は、検討してみる価値があるかと思います。

■ロードサイド店舗
郊外のロードサイド店舗では、車の通行量が多く、それと比例して飲食店の数も多くなります。このような場合、最も重要なのは視認性です。どういうお店か一瞬で伝わる看板や店名にする必要があります。

メニューは洋食や和食などの定番もの、業態としてはファミレスのようなカジュアルな店が適しています。車で走行しながらの店選びとなりますので、幅広い客層に受け入れられるような店づくりが重要となります。

また、徒歩ではなく車での来店ということを考えると、駐車場への入りやすさも大きな鍵になります。例えば交差点では、信号の手前よりも、信号を超えたあたりの店舗の方が入りやすいと言われています。交差点の付近はちょうど視界も開けて、少し先の店まで見通せます。赤信号の際には、その間、じっくりお店について検討する余裕もできるでしょう。その分、慌てずお店選びができ、駐車場にも安全に入りやすくなるというわけです。

Photo by iStock.com/nano

店の業態次第で集客可能に! SNSを上手に利用することも大切

集客に欠かせないのが宣伝力。特に駅から遠い店は、お店を知ってもらうことが大切ですが、一体どのような方法があるのでしょうか。具体的にみていきましょう。

■特殊性がある業態を目指す
通行量に関係なく集客をするには、テレビや雑誌などで紹介されているかどうかがポイントになります。例えば、爬虫類が鑑賞できる「爬虫類カフェ」、エアガン射撃ができる「シューティングバー」、釣りができる「釣り堀カフェ」など、さまざまなテーマ性を持った飲食店が存在しています。このような独自性の強い店舗や、日本初・地域初の業態の店舗などであれば、メディアに取り上げられる可能性が高くなるでしょう。

一般の飲食店とは違い、通行客をターゲットにせず、メディアでの話題性を狙うことで、「面白そうだから」「自分の趣味に合っているから」という客を、わざわざ来店させることを可能にしています。ある意味、エンターテイメント・レジャー施設などと似た考え方ともいえるでしょう。

■SNSで話題&ファンづくり
テレビや雑誌などのマスメディアで取り上げられなくても、近年はお店独自のSNSを活用した集客成功例もみられます。いわゆる「インスタ映え」する盛り付けで SNS上での拡散を狙い、お店の認知度を上げる戦略などが代表的です。

SNSを使っての独自のキャンペーンやイベントの企画で話題を集めている例もあります。例えば、新メニューのネーミングを考えて投票してもらうような参加型キャンペーン。SNS上で、お店と客、客同士のコミュニケーションが活性化し、お店のファン増が期待できます。

駅から離れて好都合! バイクカフェ・ライダーズカフェ
駅から離れている方が好都合な業態もあります。いわゆるバイク好きな方を対象とした「ライダーズカフェ」です。市街地の場合でも駅から少し離れた場所であったり、国道沿いやドライブコースなどに立地していることが多いです。

全国各地からバイク好きの客が集まり、お店の前に停めたバイクを眺めながらコーヒーを楽しんだりと、客同士の交流がしやすい点も人気の理由です。また、店によってはバイクのパーツを購入したり取り付けてもらえるサービスもあります。

このように、駅から離れている立地でも、さまざまな集客の形があることがお分かりいただけたかと思います。出店エリアの特性とお店の魅力をよく考えて、集客できる店づくりを目指しましょう。

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