グループ25店舗の居酒屋チェーンを経営するジョイワンが飲食事業を引き継ぎます！買収前の企業風土を尊重し、活用したうえで互いの事業の成長を目指す

兼ねてから飲食業に関心を寄せていたジョイワン代表の畑中泰は、和食の料理人をしていたという社員と出会ったことで、本格的に飲食事業を展開することを決意。「3年以内に5店舗出店」を公言し、同年5月に「創作居酒屋 遊月」を開業しました。飲食店経営者の仲間などからもサポートを受け、月商1000万円を超える繁盛店に成長。飲食事業は好スタートを切ることになりました。その後も岡山市を拠点に様々な業態の店舗を出店し、創業から3年後には6店舗を展開。創業当初に掲げた「3年以内に5店舗出店」という公言を果たします。

その後もさらなる事業拡大のため、2017年には大阪を拠点に「鳥屋」を展開するやるねんを、2020年には東京を拠点に「コンロ家」を展開する頼冨商会をそれぞれM＆Aで買収。今年の5月にも新店舗の開業を控えており、今後もスピード感を持って事業を拡大していきます。

私たちは「今日儲ける接客ではなく、次に繋がる接客を」を理念としております。

飲食店を営んでいくうえで最も重要なことは「お客様の求めるもの」を汲み取ること。そのためには、決して、店舗本位のサービスを押し付けてはならないと考えております。そういった「相手の気持ち」を尊重し、「また来たい」と思ってもらえるような接客を心がけてきた結果、多くのお客さまに支えられて今日まで歩んで来られました。おかげさまで、弊社が経営する店舗の大半は、10年以上続けることができています。
この精神は、お客さまに対してはもちろん、従業員やM＆Aをした企業さまに対しても同じです。相手の想いを尊重し、こちらの意見を押し付けず、互いにとって良い方法を模索しながら前に進んでいくのが、ジョイワンの経営スタイルです。

現在、飲食業界では新型コロナウイルスの影響で逆風が吹きすさんでいます。しかし、そのようなときこそ3年後、5年後を見据えて積極的に動いていくべきではないでしょうか。私たちは、今後も店舗出店やM＆Aによる事業の拡大といった攻めの経営を継続。それと並行して自店舗の状況を見直し、業務改善に取り組み、先々に多くの利益を得られるような経営の地力をつけるための準備も進めております。特に注力しているのは、子会社に対する本部機能の落とし込みを中心とした、運営システムの効率化やマネジメントの仕組化、体系化です。そのためにはまだ店舗数と人材が足りていないと感じており、首都圏での30店舗体制を実現するべく、M＆Aにも力を入れております。

手を組みたいと考えているのは、焼鳥などのオーソドックスな居酒屋業態を中心に、複数店舗の譲渡を考えている企業さまです。それぞれの企業さまの特徴や事情、予算などを考慮して誠実に向き合いたいと思いますので、幅広くご相談いただければと思います。

特に大事にしたいのは、その企業さまが歩んで来た歴史や考え方です。店名や業態、これまでのやり方など、良い部分はしっかり尊重し、お互いの事業をさらに成長させていきたいと思います。そのため、売却という考え方ではなく、経営環境を変えて、これまで育ててきた事業をさらに伸ばしていくという思いでご相談いただければ幸いです。

今回の募集では、以下のスキームでのM&Aを希望する事業者様を募集します。

1. 事業または株式の一部または全部を譲渡（事業譲渡・株式譲渡）、出資

   株式会社ジョイワンが買い手となり、事業・会社を譲り受けます。
   また、新株式、新株予約権の引受も検討します。
   現在の経営陣の処遇、従業員の継続雇用等は柔軟に相談に応じます。
   ジョイワンの持つノウハウ、ジョイワンとのシナジー効果によりでのさらなる事業拡大、経営基盤の安定を目指します。

1. まずはサイトからお問い合わせください。
   ご相談は無料・秘密厳守にて承ります

2. 初回のご案内については飲食店ドットコムのスタッフが行います。
   ご興味を持っていただいた取り組み方や、ご質問等をお聞かせください。

3. ヒアリングさせていただいた内容やお客様のご希望をもとに、
   株式会社ジョイワンと飲食店ドットコムにて取り組みを進めていくことができるかどうかの審査を行います。

4. 募集元企業との直接の面談・商談を開始します。