大阪市ほかベーカリーレストラン6店舗。株式譲渡案件です。

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1,000万円

元々経営主体であった法人が倒産し、収益性の高い店舗及びセントラルキッチン（CK）機能を引き受け現在に至ります。CK機能は20店舗以上の運営に対応していた背景から、現状未稼働部分も多くコスト過多になっているため、CKの稼働率を上げることで、より全体収益が向上していきます。

しかしながら、これまでの経営環境から、自己資本だけでの事業拡大及び抜本的な収益改善は難しいと考え、従業員の雇用、将来的なキャリアを考えるとこの段階で大手の傘下に入ることが望ましいと考え、譲渡を決断しております。

４店舗は洋食を中心としたベーカリーレストランで大型の商業施設内にあり、どの店舗も100席近くでファミリー層を中心に賑わっています。
残り2店舗はベーカリーで、うち1店舗はCKを併設しています。

CK費用が収益を圧迫しているものの、年間では若干の黒字で直近推移しています。