6月の外食売上は前年比111.8%。コロナ5類移行とインバウンド需要増加により回復傾向 2023年08月03日 更新 (2023年08月03日 公開) 飲食ニュース・トレンド , 飲食業界ニュース この記事の概要 2023年6月度の「外食産業市場動向調査」結果が発表された。左記によれば、全体売上では昨年同月よりも回復傾向にあるものの、店舗数においてはコロナ禍前である2019年の状況にまでは戻っていないという。 記事を読む あわせて読みたい 新型コロナ5類移行後の飲食店の様子は? 根室食堂、立ちのみ竜馬、グローバルダイニング… コロナ「5類」移行後の大手飲食チェーンの動き。脱マスク加速、集客キャンペーンも 5類移行で飲食店のアクリル板パーティションはどうなった? マクドナルドなど大手は順次撤去 居酒屋の「倒産」件数が過去最多ペース。売上高も2019年比で66.3%にとどまる 新店『一天張』も絶好調! 『原価ビストロBAN!』小泉氏が語るアフターコロナの戦い方 赤羽『立ち飲みいこい』、低単価の“せんべろ店”でも月商1,000万円を叩き出せる理由とは 「飲食業界ニュース」の関連記事 ランキングを見る 飲食店はメニュー開発の参考に! 2024年母の日を彩る4,000円以下のアフタヌーンティー 7月より新紙幣が発行。飲食店の券売機改修などの費用を補助する自治体も 狭小厨房にフィットする「ホシザキの小型スチコン」小さくてもパワフルな機能を搭載 PR 『スシロー』がGW明けに2日間の一斉休業を発表。大手外食チェーンに広がる「働き方改革」 2024年度「アジアのベスト50レストラン」。開催地ソウルから“美食の祭典”をレポート! 料理研究家リュウジ氏、マクドナルドの紙ストローに「うまくない」。紙以外の選択肢は? 「飲食ニュース・トレンド」の記事一覧 ≫