月商650万円を売る池尻大橋『ランタン』。フレンチ版の大衆居酒屋が業態開発のキー 2024年03月04日 更新 (2024年03月04日 公開) 食の仕事人 , インタビュー , 飲食店経営のノウハウ この記事の概要 東京・代々木上原の1号店は18坪40席の規模で月商800万円、池尻大橋の2号店は20坪37席の規模で月商650万円。独自性の高い大衆居酒屋のスタイルを確立し、大ヒットを連発しているのが『ランタン』だ。株式会社シェルシュの丸山智博社長に業態開発のポイントをうかがった。 記事を読む あわせて読みたい 唯一無二のコンセプトで躍進する『茶割』。100種のお茶割、100種の唐揚げはなぜ生まれたか? 坪月商70万円超の“最強”居酒屋『おじんじょ』が教える「繁盛店の定理」 収益を生む絶妙なメニュー構成! 福岡の“繁盛”立ち飲み屋『ネオメグスタ』の店づくり 月商900万円を誇る大船『臥薪』。繁盛の秘訣は「当たり前のコトを丁寧に」 渋谷『カクニマル』が常連客に愛される理由。初回で客の心を奪うスゴい「演出力」 『大衆食堂スタンドそのだ』3か月で月商700万円達成。下北沢でも活かされた「勝利の方程式」 「インタビュー」の関連記事 ランキングを見る 38席が連日満席! 恵比寿『酒と焼肉ニュートミー』はメニューも酒も一味違うネオ焼肉店 2024年度「アジアのベスト50レストラン」。開催地ソウルから“美食の祭典”をレポート! 中目黒『阿弥頭』、“映え”メニュー戦略で月商700万円。20代女子に愛される店づくりとは!? スパニッシュイタリアンで坪月商58万円! 学芸大学『カルボ』に学ぶ洋食居酒屋の作り方 豪徳寺の小さな居酒屋『ketoku』に常連客が集う理由。目指したのは「都合のいい店」 『ガストロノミー “ジョエル・ロブション”』関谷健一朗さんが目指す「優しさの循環」とは 「食の仕事人」の記事一覧 ≫