「飲食店の水道光熱費削減」に関するアンケート調査
調査概要
調査対象 | 飲食店ドットコム会員(飲食店経営者・運営者) |
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回答数 | 275 |
調査期間 | 2018年7月18日 ~ 2018年7月25日 |
調査方法 | インターネット調査 |
調査サマリー
- 約6割の飲食店の水道光熱費は「売上の5%以下」
- 店舗の水道代・電気代・ガス代の中で最も削減したいのは「電気代」
- 約4割の飲食店が「電力会社の切り替えの経験あり」。また、ガスの切り替えは電気よりも少ない
- 約6割の飲食店が、水道光熱費削減のため様々な対策を実施
電力会社やガス会社の切り替え、LED照明の導入、エアコンや厨房機器の交換など、実施に比較的時間を要するものから、エアコンの温度調整やスタッフへの注意喚起などすぐに実施できるものまで、さまざまな施策により水道光熱費の削減に努めている飲食店が多いようです。
営業利益率が10%以上であれば成功とされる飲食店経営において、売上の数%を占める水道光熱費は注視すべき指標の一つと言えます。今回の調査結果も、飲食店の水道光熱費削減への関心の高さを裏付けるものとなっています。
回答者属性
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既存店舗数
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都道府県
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業態
集計結果
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Q1
店舗の売上に占める水道光熱費の割合について、最も近いものをお答えください。(回答必須)
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Q2
店舗の水道光熱費の削減に興味がありますか? [水道代](回答必須)
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Q6
「Q5」で「はい」と回答した方に伺います。よろしければ、実施している工夫や対策について具体的にお答えください。(回答任意)
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アイドルタイムは極力電気を切る。
エアコン効率化のために扇風機の設置。 (埼玉県/イタリア料理/1店舗) - 無駄遣いをしない。 (愛知県/フランス料理/1店舗)
- 水道の元栓を少し締める。ガスの消費が少ない調理方法での仕事をする。 (東京都/和食/1店舗)
- ひたすら無駄を省く努力 (東京都/居酒屋・ダイニングバー/1店舗)
- 営業に合わせてガスの使用時間を決めている。 (埼玉県/イタリア料理/1店舗)
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