トルネード箸 PM-377 22.5cm 黒 RHSP803

材質:ポリスチレン(SPS)
耐熱温度:200℃
耐冷温度:ー20℃
●箸先端にトルネード状のラインを施しました｡(実用新案､意匠登録､商標出願中)
●お子様や握力の少ないお年寄りでもつかみずらい麺類が､ かーるくお口にはこべます｡
●ラーメン､うどん､おそばのつかみやすさは抜群です｡
●ハンドル部分は､握りやすくテーブルの上でもころがり にくい六角形状のお箸です｡
※洗浄器対応


＜自分に合ったお箸の長さの測り方＞

お箸やお椀などの「男サイズ・女サイズ」とは、江戸時代の人の体格をもとにつくられた決まり寸法。
基本的には、女性は２１cm、男性は２３cm、子供用が１８cmが目安になります。
現代人は大きくなっていますし、個人によって体格も違いますから、自分に合ったお箸のサイズを一度測ってみましょう。

■測り方(1) 一咫半(ひとあたはん)
「ひとあた」とは｢人差し指と親指を垂直にし、それぞれの指の先を結んだ長さ｣のこと。したがって「ひとあた×1.5」のサイズになります。

■測り方(2)　小さなお子様などは、｢手首（腕時計をするあたり）から中指までの長さ＋３ｃｍ」がおすすめです。


産経新聞フジサンケイ「ビジネスアイ」の記事より(2010/11/19)

めんが巻き付く「トルネード箸」■曙産業　販売好調

　プラスチック製品メーカーの曙産業（新潟県燕市）が昨年７月に発売した「トルネード箸」が販売好調だ。六角形の箸の先端周辺に、巻き付くように溝が入っているのが特徴で、めんをつかみやすいことからラーメン店などの引き合いが強い。同社営業部によると、トルネード箸の販売量は同社の溝が入っていないプラスチック箸に比べて１０倍で推移している。

　環境への配慮などから割り箸をやめる飲食店が増えており、同社もプラスチック箸の販売に力を入れた。しかし、中国製品の価格競争力が強く、同社では付加価値の高い商品で差別化を図るため、トルネード箸を開発した。同社のプラスチック箸は抗菌加工を施していることから、トルネード箸の方が価格が低い。このため、同社の扱うプラスチック箸と比べると、トルネード箸の販売量が多くなっている。同社は「今年に入り、販売店で定番商品として定着してきた。受注も安定しており、さらに市場を広げていきたい」と意気込む。

　価格は子供用の18センチが160円。21センチが180円、22.5センチが200円となっている。業者への卸売りが主流だが、東京でも合羽橋（台東区）にある調理道具専門問屋などで購入できる。

カタログVol14用の商品コード：4-1430-1305
カタログVol13用の商品コード：3-1288-1303