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厨房での靴、どうしてる? コックシューズの種類や選び方、ケアの方法をご紹介

2018年11月8日

コックシューズの種類や選び方、ケアの方法をご紹介"

Photo by iStock.com/Neustockimages


厨房で働くときに欠かせないコックシューズ。1日中履くだけに、自分に合ったものを選びたいところですね。今回は、コックシューズを購入する際にどのようなことに気を付ければ良いか、選ぶポイントや長く使うコツなどをご紹介します。

コックシューズにはどんな種類がある?

コックシューズの代表的な種類として、スニーカータイプ、サボ、長靴があります。動きやすさや脱ぎ履きの頻度、厨房の床の状態、水・お湯を使う量などで選ぶと良いでしょう。

■スニーカータイプ
スニーカーといっても、靴ヒモがないスリッポンが主流です。カビなどの衛生面や安全面から、靴ヒモが無い方が望ましいためです。3種類のうちでは最も動きやすく、多くの飲食店で使われています。

■サボ
カカト部分がサンダルのようになっていて、履いたり脱いだりしやすいのが特徴。他のタイプと比べ蒸れにくいという利点も。居酒屋など、靴の脱ぎ履きが多いお店でよく使われています。

■長靴
水気をシャットアウトするので、水やお湯を多く扱うラーメン店などでよく使われます。

コックシューズを選ぶポイントは?

コックシューズに求められる性能は何といっても「滑りにくさ」と「疲れにくさ」です。また、炒め物など油を多く使う厨房では、床に油分がたまりやすいため「耐油性」も重要なポイントです。

■「滑りにくさ」で選ぶポイント
「滑りにくさ」は「耐滑性」という言葉で表します。飲食店の厨房のようにウェットな床で使う場合は、安全面も考え耐滑性の高いものを選びましょう。コックシューズの耐滑性があるものは、水と油に滑りにくいように出来ています。例えば、『シェフメイト グラスパーCG-002』は「滑り出しにくく、滑ってもすぐ止まる」という「耐滑」を超えた「超耐滑性」がウリです。また、水や油、ワックスや洗剤で足元が不安定な場所に対応したスリップしにくい『ノンスリップスニーカー・ハイグリップ H-100』も良いでしょう。排水溝(グリーチング)が多い厨房ではグリーチング対策がされたものがおすすめです。

■「疲れにくさ」で選ぶポイント
疲れにくい靴を選ぶ場合、重要なポイントはクッション性です。衝撃吸収にすぐれた素材を使っているか要チェック。土踏まずのアーチ型がしっかりサポート出来ていると疲れにくくなります。また、パカパカしない、カカトのフィット感もポイント。さらに注目すべきはつま先です。指に圧迫感がないものを選びましょう。例えば『シェフメイトスニーカー アルファ-7000』などは、日本人の足型を研究して作られているため疲れにくく、ロングセラーとなっているコックシューズです。

■耐油性もチェック
油を使うキッチンでは床に油分がたまりやすいため靴底に「耐油」性能がある靴を選びましょう。油のあるところで靴底に耐油性がないと、ひび割れなど靴底が変形しやすく、靴底のすり減りも早くなります。

コックシューズの種類や選び方、ケアの方法をご紹介

Photo by iStock.com/Bobby Coutu


お手入れ方法と便利グッズ

長く使うためには、丁寧なケアが大切です。まず、履き終わったら必ず水気や汚れは布などでふき取るようにしましょう。また、滑りにくい靴には靴底に溝がありますが、詰まると効果が発揮できず、逆に滑りやすくなります。靴底の汚れを落とすブラシは準備しておくと良いでしょう。据え置き型があると便利です。例えば『スパルタ ブーツ&シューズブラシ』だと、簡単に靴底の汚れが落とせます。また、『吸油マットGY』を厨房の出入り口に置くと、油分を取り除きやすくなります。

また、コックシューズは防水性があるため、蒸れがちです。外側の手入れが終わったら、風通しの良い所に保管しましょう。蒸れや臭い防止には中敷きを使うのがおすすめ。『靴のつま先用中敷 ヨードde足キレイ』というつま先の衛生に特化したものもあります。

長く使うコツは、靴を複数用意して履き回すこと。1足を毎日使い続けていると、カカトやクッションがヘタり、汗も蒸散されません。3足用意し、2日は寝かすようにすると、クッション性が回復しやすくなります。

足に合わないコックシューズは、足腰に負担がかかります。自分の足に合ったものを見つけたら、3足揃えて長く使えるようにすると良いでしょう。


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