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【円安でインバウンド需要が増大中】外国人をターゲットにするならどんな飲食フランチャイズが最適?

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画像素材:PIXTA


コロナ禍も一段落し、いたるところで多くの外国人観光客の姿を見かけるようになりました。日本政府観光局の発表によれば、2023年9月に訪れた訪日外国人数は推計218万4300人であり、コロナ前の水準にまで回復しているのだとか。

そこで今回注目するのが、外国人をターゲットにするのに適したフランチャイズ業態です。どんな料理が今日本を訪れる外国人観光客にうけているのかを探っていきます。

来日した外国人が満足した日本食は、寿司を上回り肉料理が1位に!

国土交通省・官公庁が発表している「訪日外国人の消費動向」の調査によると、2015年「外国人が日本で満足した食事ランキング」の第1位は寿司、続く2位に肉料理、3位がラーメンとなっていました。しかし2020年以降の同調査では、1位が肉料理、2位がラーメン、3位が寿司と順位に変動が見られたのです。

“SUKIYAKI”や“SHABUSHABU”など、そもそも以前から海外で評価されていた日本の肉料理。「WAGYU(和牛)」という言葉が広く認知されていくなかで「日本に来たのだから、神戸ビーフや松坂牛などのブランド牛を食べてみたい」という人も増加しているのでしょう。日本人の繊細な味覚や感性が生み出した肉料理は、外国人の舌も魅了しているようです。

“WAGYU”だけじゃない。外国人の舌を魅了する肉料理はさまざま

さらに、外国人から人気を集める日本の肉料理はブランド牛ばかりではありません。リーズナブルな価格の焼肉、ワンコインで食べられる牛丼のほか、とんかつ、焼き鳥、唐揚げなど豚肉や鶏肉の料理も評判です。

一昔前まで、外国人が訪れるのはガイドブックに載っているようなレストランがメインでしたが、今はSNSで食の情報を集めているケースも多く、外国人に知られるはずもなかった個人経営の小さな飲食店が注目されることも増えています。

そんななか、日本ならではの肉料理を楽しむ場として人気を集めているのが居酒屋。理由は牛、豚、鶏などの肉料理はもちろん、バラエティ豊かなメニューを一度の食事で楽しめるから。日本を訪れる外国人観光客の食の興味はさまざま。短期旅行での来日の場合、食事の回数は限られており「どこで、何を食べるか」はとても重要なのです。

肉料理を得意とするフランチャイズの大衆居酒屋とは?



多くの外国人観光客からの熱い視線を集めている居酒屋のひとつが『ロッキーカナイ』。2022年7月に誕生した新名所『浅草横丁』をはじめ、神楽坂や西新宿など外国人観光客で賑わうスポットに出店し、高い評価を獲得しています。

その理由は、牛、豚、鳥、馬など、それぞれの肉を知り尽くした専門家が集結した「肉料理がうまい居酒屋」であること。ステーキ、唐揚げ、鶏わさなどの定番肉料理から、ロッキーカナイでしか食べられない「名物!馬肉レッドカーペット」といったオリジナル料理まで、メニューは300以上にもなるのだとか。

「旨いものの頂点を目指す!」というコンセプトを掲げる同ブランドは、フランチャイズとして、共に頂を目指す仲間も募集中。300以上の商品の中から、オーナーの希望、立地、客層に合わせた組み合わせで、その店オリジナルのメニュー構成を作ることができるのは、他のフランチャイズにはなかなかない魅力です。

『ロッキーカナイ』は一気通貫で飲食店経営をサポート

『ロッキーカナイ』のフランチャイズには、開業前からオープン後まで、継続したサポート体制が充実しています。インバウンドが好調な今、肉料理を得意とする大衆居酒屋は「これから飲食店を始めたい」という方にとって大きな魅力が詰まっているはず。

我こそは「旨いものの頂点を目指したい!」という方は、資料を請求する、話を聞いてみるなど、ぜひ最初の一歩を踏み出してみてください!

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ロッキーカナイ
ロッキーカナイ
日本栄光酒場ロッキーカナイは、うまいもんの頂点を目指す!が合い言葉の業態です。
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