飲食FC比較

1ブランドで利益爆増! 月商480万円超えのヒットブランドも有する「デリラボ」が提供する「成功ノウハウ」とは

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月商480万円を叩き出すヒットブランド「ステーキオーバーライス専門店 Good Butter Good Steak」をはじめとした、数多くのブランドを有するデリバリーFC「デリラボ」。
運営するBAN(東京都中央区、代表取締役:小泉貴洋氏)は、「原価レストランBAN!」など、200店舗を超える飲食業態、およびコロナ禍以前から参入していたデリバリーの運営で培ってきたノウハウを注ぎ込み、「飲食店のサポート」を目的としたFCブランドに昇華させた。今回は、営業本部部長の豊田真章氏から「デリラボ」誕生の経緯と想いを伺う。

デリラボ

デリラボ

「1ブランドで利益を増やす」をテーマに、主に飲食店舗を運営している企業、オーナーに向けたブランドを運営しているデリバリーFC。「ステーキオーバーライス専門店 Good Butter Good Steak」、「豚に生姜。」、「キューっとレモン」、「BAN Burger」といった数多くのブランドは、飲食店におけるオペレーションを阻害せず、効率的に利益を出すことを念頭に設計・開発されている。
また現在、加盟金半額キャンペーンを実施中。通常20万円のところ、半額で加盟することが可能となっている(飲食FC比較限定でロイヤリティ0円キャンペーンも同時実施中)。

豊田真章氏


株式会社BANの営業本部部長 豊田真章氏

「デリラボ」の前身となる自社居酒屋ブランドのデリバリー開発から携わっている。
数多くの飲食店の運営やデリバリー業態開発の知見を活かし、飲食店経営者に寄り添ったブランドを試行錯誤。ヒットブランド「ステーキオーバーライス専門店 Good Butter Good Steak」も生み出した。

最低限のリソースで最大限の結果を。飲食店舗運営のスペシャリストならではの着眼点で生まれたヒットブランドの数々

―まずは「デリラボ」誕生の経緯を伺えますか?

豊田真章氏:もともと、デリバリー業態自体は2017年頃から参入していて、当時は「原価レストランBAN!」のメニューを販売していました。それもあり、新型コロナウイルスが世間を騒がせ始めた2020年頃、周囲の飲食店がデリバリーを始めてやり方を模索しているとき、私たちは売上を立てることができていたんです。すると、他社の経営者の方々から「どうして売れるの?」と聞かれるようになって。話を聞いていると、まだ続けたいのに泣く泣く閉業という道を選んだという方も多く、コロナ禍で飲食業界が受けたダメージの大きさを実感させられました。私たちは運よくデリバリーのノウハウもある。もともと200店舗以上の飲食店を運営してきているので飲食店の課題や実情に対しても理解が深い。コロナ禍で辛い思いをしている飲食店経営者の助けになれるかもしれない。そういった想いから生まれたのが、「デリラボ」だったというわけです。

―まさに、飲食店のサポートを目的としたFCということですね! メニュー開発にテーマなどはありますか?

豊田氏:「1ブランドの導入で利益を増やす」がテーマです。「デリラボ」は、すでに実店舗を持っている飲食店への導入を想定しています。仮に、実店舗に対して多くのデリバリーブランドを導入すると、食材、包材などの過剰在庫、ロスの発生など様々な問題が出てきて、店内オペレーションを阻害してしまう。結果的に、売上も利益も圧迫することにつながります。それを避けるため、最低限のリソースで最大限の売上を作り、利益を出すことを重視。そのため、「1ブランド」をテーマに、高い商品力と汎用性をもったメニュー開発を行っています。

―数多くの店舗を運営してきたBANさんだからこそ、店舗側の目線で商品開発を行うことができたわけですね。

豊田氏:もちろん、苦労はありました。1ブランドで結果を出すということは、それだけのキラーコンテンツを作る必要があります。加えて、「原価レストランBAN!」とは全く別ブランドなので、ネームバリューもない状態からスタートしなければならない。現在までに40ブランド以上立ち上げ、残っているのはひと握りです。その中で、デリバリープラットフォーム内での露出度を上げたり、提供スピードや商品クオリティを高めたりして顧客満足度を上げることにより、リピートをつなぐ。これもまた、実店舗と同じように分析と改善を繰り返すことで少しずつヒットブランドが出てくるようになりました。「ステーキオーバーライス専門店 Good Butter Good Steak」では実に月商480万円を売り上げた店舗も存在しています。

蓄積してきた成功ノウハウに裏付けされた手厚いサポートと仕組みが、店舗の利益を底上げする

―現在、20万円の加盟金が半額の10万円に。さらに飲食FC比較からの問い合わせであればロイヤリティ0円という、加盟店側からすると非常にありがたいキャンペーンを行っておられます。どのような店舗に加盟してほしいと思いますか?

豊田氏:ブランドを導入したら、100%やり切ってくれる方ですね。今までの加盟店さまの中には、徐々に稼働が少なくなり、実質開店休業状態になってしまう方々もいました。結局、デリバリーも実店舗と同じで営業をしていなければ売上や評価が上がらないわけです。月並みな言い方ですが、毎日しっかり稼働してくれる、モチベーションの高い方に導入してほしいと思います。
もちろん、そういった加盟店さまに対しては、私たちもサポートを惜しみません。本部として割引キャンペーンや効果的なプロモーション、プラットフォームに寄せられるカスタマーレビューへの返信、そこから導き出される商品クオリティやオペレーションのチェック、アドバイスなど、加盟店さまの手が回らないような部分までフォローしていきます。

―数多の実店舗運営を展開されてきた御社だからできる、細やかなサポートというわけですね! では、最後に飲食フランチャイズマガジンの読者のみなさんにメッセージをお願いします!

豊田氏:「デリラボ」で提供したいのは、私たちが蓄積してきた成功ノウハウ。加盟店さまが利益を出せる仕組みです。
コロナ禍を機に、デリバリーの認知度は爆発的に広がりましたが、未だに「デリバリーは儲かりにくい」という思い込みを持っている飲食店経営者の方も少なくありません。その要因はFC本部へのロイヤリティなどによる利益の圧迫です。これに食材原価や人件費も加わってしまうと、ほぼほぼ利益は残らない。それではデリバリーを導入する意味がありません。
加盟店のみなさま、商品を購入するエンドユーザーの方々、そして私たち本部が「三方良し」の関係をつくり、細く長くお付き合いを続けていけるデリバリーブランド。それが「デリラボ」です。現在、キャンペーンも行っているので導入のハードルも低いと思います。「コロナ禍で売上が落ち込んでしまった」、「今よりもっと売上を上げて次のフェーズに行きたい」、そういった飲食店オーナーの方は、ぜひお声がけください!

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