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飲食店にスタッフは何人必要? 適切な採用人数の考え方や基準、検討時の注意点を解説

2018年11月21日 人材採用コラム 求人・採用

目次

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人材不足が続いている飲食業界。どのように採用活動を進めていくべきか悩んでいるという店も多いのではないでしょうか。無計画に多くのスタッフを採用しても、求人サイトへの掲載コストや、その後の人件費などが大きく膨らんでしまいます。大切なのは、自分の店に必要な人数だけを採用すること。今回は、計画的で無駄のない採用をするために、必要な募集人数の決め方や注意点などについて解説します。

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採用は計画的に! 計画を立てるメリットとは?

採用計画を立てる上で最も重要なのは、適切な「採用人数」を決めておくことです。たったそれだけでも経営面においては非常に多くの効果が期待できます。具体的にどのようなメリットがあるのかを見てみましょう。

・時期をまとめて最小回数で採用ができる
・研修も同時期に効率的に行うことができる
・士気も上がりスタッフが育つ土壌ができやすい
・採用コストや手間、その後の人件費を圧縮できる

一方で、採用人数を決めておかなければ、余計な手間やコストがかかってしまう可能性があります。決めておかないと困る点として、具体的には以下のようなことが挙げられるでしょう。

・必要以上の人数を採用してしまう可能性がある
・欠員が出るたびに何度も募集をしなくてはならない
・研修もその都度一人ずつ行わなけばならない
・士気が上がらずスタッフが育ちにくい
・慢性的な人手不足になる可能性がある
・採用コストや手間、その後の人件費が多くかかる

それでは、いったいどのように採用人数を決めればよいのでしょうか。次は適切な採用人数を決めるためのポイントと注意点を解説していきましょう。

採用人数を決める際に基準となる考え方とは

採用人数を決める基準は大きく分けて6つあります。これらのことを検討しながら、人数を決めていきましょう。

1. 店の規模はどれくらいか


店の規模が大きくなると、必要なスタッフの人数が増えます。例えば、常時3名体制の店の場合、スタッフの総数は8〜10名程度。常時8名必要な店では、スタッフ総数20〜30名になることもあります。規模が大きな店の場合は、ある程度の人数をまとめて募集する必要があります。

2. スタッフの役割分担をどのように行っているか


キッチン・ホールなどポジションごとの分担制にしている場合は、それぞれに募集をかける必要があります。反対にポジションが少ない場合や、キッチン・ホールが兼業などの場合は募集人数を減らせる可能性があります。

3. 募集したいスタッフの役職や立場はどこか


店長や副店長クラスの募集であれば、何人も雇用するわけではないため、1名だけの採用ということも考えられます。一方でアルバイトであれば多めに採用する必要があるでしょう。いずれにしても、面接人数は多く行う必要がありますので、求人掲載期間は長めに考えておきましょう。

4. スタッフの働き方はフルタイムかパートタイムか


採用するスタッフの労働時間にも注意が必要です。例えば、1日8時間で週5日勤務希望のスタッフと、1日4時間で週3勤務希望のスタッフでは2倍近くの人数の違いが出てきます。面接時には、実際に勤務できる日数や時間をしっかりと確認しておきましょう。

5. 繁忙期前かどうか


クリスマス前などの繁忙期前であれば、多めに人員を採用したいところ。いわゆる「稼ぎ時」に売上は逃したくないからです。しかし、繁忙期が過ぎた後には人員過多になってしまう恐れもありますので、短期バイト希望のスタッフを中心に採用しておくなどの工夫が必要です。

6. 今後の店舗展開をどう考えているか


将来的に店舗が増える場合には、店長候補も含め、多めの人員を採用しておく必要があります。新しい店ができてからではなく、既存の店舗で実践トレーニングしておくことも重要だからです。新店オープンのスケジュールから逆算し、店舗規模も踏まえて採用準備をしましょう。

計画的な採用をするために検討しておきたいこと

必要な人材を採用することはとても重要ですが、それだけでは計画的に採用をしているとはいえません。必要な人材を確保することで他のスタッフの働き方に変化が出たり、コストがかかったりすることもあります。以下のようなことにも注意しておきましょう。

1. オペレーションの改善で採用人数を減らす工夫をする


例えば、テーブルオーダーシステムを導入をすることで、ホールスタッフの人数を減らすことができ、採用人数も減らすことができます。オペレーションの改善は、水をセルフサービスにするなど小さなことでも可能です。人手不足が深刻な店はまずオペレーションの簡略化を検討しましょう。

2. 人件費率の再検証をする


新しいスタッフを雇うと、研修時にはどうしても人件費率が高くなりがち。未経験のスタッフばかり採用すると、その間利益が出にくくなります。既存スタッフのシフトの見直しをして人件費率をコントロールしましょう。研修期間を短くしたい場合は、即戦力スタッフを採用するのも一つの方法です。

3. これまでのスタッフの勤続状況を再確認する


過去のデータを整理して、スタッフの平均勤続期間や、辞めやすい時期などを把握しておくことも重要です。今現在は欠員がなくても、データを元に予測して慌てず早めの準備をすることが可能になります。

4. 採用コストを無駄にしない工夫をする


スタッフを採用するには、広告掲載費など多くの資金が必要となります。しかし、採用コストを削減すれば、少し多めに人員を募集することも可能になるでしょう。自社のHPや店頭の張り紙での募集もするようにしましょう。

5. スタッフのモチベーションを維持する工夫をする


せっかくスタッフを採用しても、すぐに辞められてしまっては、また募集をしなくてはなりません。できる限り長く働いてもらえるような職場環境を整えましょう。給与だけでなく、評価システムなどの見直しも重要です。

飲食店にとって、人件費とは売上の約30%を占める非常に大きなもの。それだけに、採用の段階から計画的にしっかりと準備を進めておくことが重要になります。自分の店に必要なポジションや人数はどれくらいか、募集を始める前に改善すべきところはないか、今一度再検証してみてください。

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