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飲食店の労働環境を整える、社内ルールのつくり方。コロナ禍こそ既存ルールの見直しも

2021年2月8日 人材採用コラム 人材教育

目次

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新型コロナウイルス感染症の影響により、飲食店の営業形態が大きく変化。ウィズコロナ時代でも上手く経営していくために、営業方針の転換を検討している店舗も多いのではないでしょうか。ここで重要となるのが、経営者とスタッフ間で営業方針を共有するための社内ルールづくり。今回は、社内ルールのつくり方や運用方法について紹介します。


画像素材:PIXTA

社内ルールの作成方法とは?

社内ルールの見直しや新規作成をする時、まずは「誰・何に対して」のルールにするのかを決めましょう。飲食店であれば「お客様から見える部分に対して」「スタッフの労働環境に対して」のほか、現状に合わせ「コロナ対策に対して」を軸に考案してはいかがでしょうか。大まかな軸が決まったら、それぞれの軸に対し「どんな内容のルールを設けるか」を細かく考えていきます。

ルールづくりが完了したら、付け加えるべきことや不足している点があるかなどを、スタッフにも確認してもらいましょう。

ルールは定期的に、見直し・改良を行おう

ルールの運用を開始したあとも、定期的な見直しが必要です。ルールの改良を繰り返していくことで、お客様やスタッフにとってより良い環境が整っていきます。

現在は特に、新型コロナウイルスの感染拡大防止に気を付ける必要があります。流行し始めた当初は、感染防止対策に追われ四苦八苦した店舗も多かったかもしれません。しかし徐々に「新しい生活様式」が定着しつつあり、コロナ前は当たり前だったルールが合わなくなっていることも。隅々まで見直し、時流に適した店舗運営ができるよう改善していきましょう。

また、ルールを見直すことで労働環境の改善につながったり、コロナ感染の防止策が明確になったりすれば、スタッフのやりがいや安心感を高めることができます。スタッフと話し合ってルールを考案すれば、現場で実践しようと努力する意欲がいっそう湧きやすくなることも考えられるでしょう。

カテゴリー別のルール例

では具体的に、どのようなルールを設けるべきか、「コロナ対策に対して」「お客様に対して」「スタッフに対して」を軸に、一例を紹介します。

■新型コロナウイルス感染症に対して

・出勤前に検温する。
・発熱、だるさ、咳、のどの痛みなどの体調異常がある場合は出勤せず、電話などで上司や店長に報告する。
・自分や同居する家族に37.5度以上の発熱がある場合、4日間は自宅で療養・待機する。発熱してから4日間経っても、下がらなかったり悪化したりする時は、保健所や病院に相談する。
・出勤直後や退勤時に手洗い・うがいをし、アルコールで手指を消毒する。
・マスクは○○時間ごとに新しいものに交換する。
・空いた食器を片付けたあとやお会計でお金を触ったあとは、手を洗ったり手指をアルコール消毒したりする。

■お客様から見える部分に対して

・勤務中に髪が抜け落ちないよう、業務開始前に髪をブラッシングすると共に、清潔感のある頭髪に整える。
・髪が長い人は、後ろで1つにまとめる。
・接客をするスタッフはヒゲを剃る。
・自宅から店舗までの移動時には制服を着用せず、店舗の更衣室で着替える。
・業務開始前に、制服の乱れがないかを、自分で確認したうえで他のスタッフにもチェックしてもらう。
・きちんと爪を切る。
・指輪、ネックレス、ピアス、イヤリング、時計は、調理や配膳の妨げになったり雑菌が付着したりするため、勤務中は身につけない。
・料理の香りを損ねる可能性のある、香水や匂いの強い柔軟剤は使わない。
・店舗の外(敷地内)では、喫煙や飲食をしたり、集まって話をしたりしない。

■スタッフの労働環境に対して

・喫煙は、休憩時間中に喫煙スペースでするのはOK。喫煙後は消臭する。
・携帯電話は、休憩時間以外は利用しない。
・まかないは、○○を○○の分量だけ食べてOK。
・貴重品は鍵付きのロッカーに保管する。

社内ルール作成時のコツや注意点は?

守ってもらいたいルールがたくさんある場合でも、項目が多すぎると内容を把握するのが難しくなります。なかには、やる気をなくしてしまうスタッフもいるかもしれません。着実に実践してもらうために、重要度の高いルールだけに絞り込み、数を最小限に抑えましょう。

また、スタッフを必要以上に縛り付けるルールがあると、柔軟性や豊かな発想力を抑制することになり、臨機応変な対処ができなくなる恐れも。反対に、「毎月決まった日にちにスタッフ皆でスイーツを食べる」「スタッフはソフトドリンクを1杯サービス」など楽しみを広げるためのルールを設ければ、やりがいを感じてくれる場合もあるでしょう。

ルールは、各スタッフが認識していなければ効力がありません。控え室のよく目につく場所に掲示したり、印刷して配布したりして、内容をきちんと浸透させることも忘れないようにしましょう。スタッフ一人ひとりにルールの理解を促し、全員で共通認識を持てるようにすることが大切です。

労働環境や業務内容、勤務スタイルだけでなく、スタッフの日常生活も考慮したうえで、心地良く働き続けられるルールを作成しましょう。

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