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食材・光熱費高騰に対応するには?フライヤー周辺や食用油の節約術とおすすめアイテム

2022年12月2日

食材・光熱費高騰に対応するには?フライヤー周辺や食用油の節約術とおすすめアイテム

画像素材:PIXTA


円安、ウクライナ戦争などにより、さまざまな食材や光熱費が高騰し、飲食店を直撃しています。なかでも食用油は国際的に品薄で値上げが続き、大変厳しい状況です。そこで今回は、食用油を大量に使うフライヤーまわりに注目。食用油や光熱費の節約方法をご紹介します。

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食用油の節約術

揚げ物を提供する飲食店に欠かせないのが食用油。しかし、値上げが続いているためできるだけ節約したいところです。ポイントは、「油を長く使えるようにすること」です。食用油の劣化の原因は、加熱や不純物などによる「酸化」。ではどのようにしたら劣化するスピードを遅らせ、長持ちさせることができるでしょうか。

■上手につぎ足す

1度に投入する食用油の量を減らすことが、節約することではありません。油の量が少ないと熱が早くまわり、劣化するスピードも早くなるのです。たとえば油の温度が10℃上がれば劣化のスピードは2倍になるといわれるほど。またフライヤーに1度投入した油を使い続けるより、小まめにつぎ足して使う方が酸化を遅らせることができます。そのため油を投入する際には、多過ぎず少な過ぎない量にすることがポイント。最初に多く油をはると、つぎ足せる量が少なくなります。定期的に油をつぎ足せるように油を注ぐようにしましょう。

■揚げカスを残さない

フライヤーで揚げ物をすると、揚げカスなどが油の中に落ちてしまいます。このような不純物が食用油を劣化させる一因です。揚げカスが出たらストレイナーなどでこまめに取り除きましょう。さらに細かい不純物を取り除くと、より油がきれいになり長持ちします。ミクロレベルのメッシュフィルターや、不純物を吸着するパウダーがお勧めです。ほかにも油に入れるだけで手軽に不純物を取り除く便利グッズもあります。

オイルフィルター 網篭用

ミル フライパウダー

油ながもちくん

■無駄に取り替えない

食用油が加熱や不純物などで酸化すると油が劣化し、からっと揚げられなくなります。劣化が進むとにおいがついたり、さらに身体に悪い物質が生成されたりしてしまいます。とはいえ必要以上に油を取り替えるのは現実的ではありません。まずは、油の状態を知ることが重要です。状態を知れば、無駄に油を捨てることもなくなります。「食用油テスター」などを使えば、油がどのぐらい酸化しているかがわかり、適切な交換時期を知ることができます。

食材・光熱費高騰に対応するには?フライヤー周辺や食用油の節約術とおすすめアイテム

画像素材:PIXTA


光熱費の節約術

フライヤーは稼働時間が長い厨房機器です。油の温度をしっかり管理して、効率よく使い、加熱する時間を短くしましょう。加熱のしすぎは食用油の劣化を早めるので、一石二鳥の効果が得られます。

■まずは予熱の時間をチェック

フライをからっと揚げるためには、あらかじめ熱を上げておく「予熱」が必要ですが、早く始めすぎるとより光熱費がかかってしまいます。スイッチを入れてから、どのくらいの時間で適正な温度に上がるのか把握しておきましょう。

■温度を保って主電源をオフ

1日中、フライヤーの電源を入れていると光熱費がかかるので、揚げ物をしない時間帯には、できるだけ主電源をオフにしましょう。そのために必要なのは、再度スイッチを入れた時にどのくらいの時間で適正温度に達するか把握すること。フライヤーについている温度センサーの掃除をこまめにして温度管理をすることがポイントです。また主電源をオフにしている間は、フライヤーにフタをするのがお勧めです。フタをしない場合と比べると、1時間で30℃ほど高く温度を保つことができるといわれています。再加熱する際、より時間がかからず、効率的です。

残念なことに、食材やエネルギー分野での価格高騰は、世界的にもまだまだ続きそうです。利用方法や効率を見直して出来ることから節約していきましょう。

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