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【小樽のクリスマスといえば若鶏半身揚げ】70年以上愛される味わいを継承する『なるとキッチン』

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画像素材:PIXTA

北海道を代表する観光地のひとつ、小樽。魚介類が豊富なことから寿司や浜焼きなどが有名ですが、市民の間では意外な肉料理がソウルフードになっています。

それが昭和27年創業の老舗『若鶏時代なると』が広めた若鶏の半身揚げ。なんと、クリスマスに若鶏の半身揚げを楽しむカルチャーにまで発展しているのだとか。現在も小樽市民に愛され続けている、名店の秘密を探ります。

ぱりぱり、ジューシー!鶏のすべてを楽しめる、若鶏の半身揚げ

秘伝のスパイスでひとつひとつ丁寧に味付けした国産の若鶏の半身を、衣をつけずに高温で一気に素揚げするのが『なるとキッチン』の名物料理「若鶏の半身揚げ」です。

ジューシーなもも、ぼんじり、さっぱりとしたむね、ささみ、コラーゲンたっぷりの手羽先、そしてぱりぱりに揚がった鶏皮など“鶏のすべてが楽しめる”と大人気。

クリスマスには長蛇の列ができるほど小樽のソウルフードとして定着しており、今や海外からの観光客からも注目を集めるほどの名物となっています。

ブランドと共に親子代々継承される“味”と“想い”

『なるとキッチン』は、現在の総料理長である佐藤友昭氏の祖父が『若鶏時代なると』を創業したのが始まり。昭和55年、その技術を受け継いだ佐藤友昭氏の父が、暖簾分けにより『小樽ニューなると』を創業。平成28年には新ブランドである『なるとキッチン』が立ち上がり、祖父から父、父から子へと、伝統の味は70年にもわたり受け継がれてきました。

受け継がれてきたのは味だけではありません。“「美味しい」その先にあるものを信じて”という理念も親子代々継承されています。人は美味しいものを食べると笑顔になり「温かい笑顔は連鎖し、生きる力になる」。そんな想いとともに『なるとキッチン』は長い歴史を紡いできたのです。

そんな『なるとキッチン』では、小樽名物の若鶏半身揚げのほかに、北海道のご当時唐揚げ「ザンギ」をはじめ、北海道ならではのおつまみや定食も提供。ランチ、ディナー、テイクアウトなど、さまざまな需要を満たしています。来店するお客さまの年齢層も多様で、性別や年齢、国籍を問わず、たくさんの人々から愛されているのです。

異なる外食需要を組み合わせ、月商600万円を達成したオーナーも!



画像素材:PIXTA

70年以上の歴史や伝統を継承し、新たな歴史を刻むことができるのが『なるとキッチン』のフランチャイズ。親子代々受け継がれてきた大切な味と想いを、フランチャイズとして参画するオーナーにも「同じ情熱を持って継承していきたい」という願いが込められているそうです。

物件取得支援、事業計画作成、初期研修、集客支援、採用支援、食材提供といったサポート体制も充実。シンプルなオペレーションで伝統の「若鶏の半身揚げ」の味を再現できる仕組みが確立されています。

テイクアウト専門店、定食屋、居酒屋、フードコート、キッチンカーなど、それぞれの希望や地域に合わせて出店業態が選べるのも魅力のひとつ。ランチ、ディナー、テイクアウト、デリバリーなど、複数の需要を満たすことで、月商600万円を達成したフランチャイズオーナーもいるそうです。

70年の伝統を継承するチャンス!

『なるとキッチン』のフランチャイズは「飲食店のオーナーになりたい」と考える方にとって、70年もの歴史があるブランドに参画できる、またとないチャンス。美味しいものが多い北海道の地域ブランド力も最大限に活用して、グルメファンを唸らせてみませんか? まずは資料請求や問い合わせで、『なるとキッチン』の熱い想いを受け取るところから始めてみてください。

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