飲食店の倒産件数、2021年は減少するも46%がコロナ関連。「居酒屋」業態の苦境続く 2022年01月28日 更新 (2022年01月28日 公開) 飲食ニュース・トレンド , 飲食業界ニュース この記事の概要 東京商工リサーチが、2021年の飲食業の倒産状況について発表した。これによると、2021年の負債1,000万円以上の飲食店の倒産件数は648件。このうち300件はコロナ関連の倒産となっており、コロナによるダメージが大きいことがうかがえる。 記事を読む あわせて読みたい 【新型コロナ】飲食店の倒産、2020年は過去最多。居酒屋業態に大きなダメージ 【新型コロナ】2021年上半期の飲食店倒産件数。前年比下回るも約半数がコロナ関連 【新型コロナ】飲食店の倒産、2000年以降3番目の高水準。最多は「酒場・ビヤホール」 「飲食業界ニュース」の関連記事 ランキングを見る 【2025年版】飲食店が使える補助金4選! 販路開拓やIT導入に活用できる制度を紹介 『松屋』が「深夜限定正社員」を募集。多様化が進む外食チェーンの働き方 決算書、来店不要で最短当日借入が可能。入出金データを連携すれば借入可能目安額が常に見える。 PR 2025年度の最低賃金、全国平均時給は1,118円。過去最大の上げ幅に、飲食店はどう備えるか 飲食店専門の求人サイトだから即戦力が見つかる。社員とアルバイトまとめて19800円で掲載可! PR 東京都が「食べきりキャンペーン」参加店舗募集中。飲食店が食品ロスを減らすためにできること 「飲食ニュース・トレンド」の記事一覧 ≫