飲食店の禁煙化問題、150平方メートル以下の店舗で「喫煙可」に。厚労省の当初案、大幅に後退 2017年11月17日 更新 (2017年11月17日 公開) 飲食ニュース・トレンド , 飲食業界ニュース この記事の概要 飲食店の受動喫煙対策として進められている健康増進法の改正について新たな動きがあった。厚生労働省は30平方メートル以下の飲食店に限って喫煙を認める方針だったが、これを150平方メートルまで拡大。より大型の飲食店でも喫煙を認める、新たな案を検討していることがわかった。「全面禁煙」を掲げていた当初案から大幅に後退した格好だ。 記事を読む 「飲食業界ニュース」の関連記事 ランキングを見る 『マクドナルド』、紙ストロー終了へ。飲食店チェーン各社で広がる代替素材の導入 高市首相就任、飲食店経営への影響は? 「飲食料品“消費税2年免除”」と「労働規制緩和」の行方 飲食店の約7割が10%超の仕入れコスト増。独自調査で食材費高騰の実態が明らかに 飲食店専門の求人サイトだから即戦力が見つかる。社員とアルバイトまとめて19800円で掲載可! PR 10月30日は「食品ロス削減の日」。飲食店とお客の両方にメリットのある対策とは? 決算書、来店不要で最短当日借入が可能。入出金データを連携すれば借入可能目安額が常に見える。 PR 「飲食ニュース・トレンド」の記事一覧 ≫