外食市場の売上高、35か月ぶりに前年下回る。長梅雨による天候不順が影響 2019年08月28日 更新 (2019年08月28日 公開) 飲食ニュース・トレンド , 飲食業界ニュース この記事の概要 日本フードサービス協会が2019年7月度の外食市場動向調査の結果を発表した。梅雨明けの大幅な遅れが客足に影響し、全体売上が前年同月比0.5%減と、35か月ぶりに前年を下回った。 記事を読む あわせて読みたい 2018年の外食市場規模、7年連続で伸び25兆7千億円に。訪日外国人の増加などが影響 堀江貴文氏「飲食店の究極の形はスナック」。外食産業発展のヒントを「FOODIT TOKYO」で語る 2018年の外食市場は前年比2.3%増。「居酒屋」は10年連続で売上・客数ともに減少 「飲食業界ニュース」の関連記事 ランキングを見る 10月30日は「食品ロス削減の日」。飲食店とお客の両方にメリットのある対策とは? 三重県が全国初の“罰則付き”カスハラ防止条例を検討。2026年の義務化に飲食店はどう備える? 決算書、来店不要で最短当日借入が可能。入出金データを連携すれば借入可能目安額が常に見える。 PR 『くら寿司』『魁力屋』などで迷惑行為。2025年も続く飲食テロ・バイトテロに企業は厳格な対応 飲食店専門の求人サイトだから即戦力が見つかる。社員とアルバイトまとめて19800円で掲載可! PR 2025年版「世界のベストバー50」発表。日本からは初の『ザ・ベルウッド』など3軒がランクイン 「飲食ニュース・トレンド」の記事一覧 ≫