外食市場が25兆円を突破。ファストフードが好調、一方で居酒屋は不調が続く 2018年08月16日 更新 (2018年08月16日 公開) 飲食ニュース・トレンド , 飲食業界ニュース この記事の概要 外食産業の市場規模がここ数年、復活の兆しを見せている。日本フードサービス協会によると2017年の外食市場規模は2016年に比べ0.8%増加、25兆6561億円となった。消費者1人あたりの外食支出額や、訪日外国人の増加が理由として挙げられている。 記事を読む あわせて読みたい ワタミ5年ぶり黒字転換、ホリエモンの予言が見事に的中? 気になる外食企業の決算状況 外食企業の最新決算レポート。「値上げ」「M&A」「働き方改革」で売上・利益はどう変わった? 中食の市場規模が10兆円を突破。飲食店の「デリバリー」「テイクアウト」需要高まる 「飲食業界ニュース」の関連記事 ランキングを見る 【速報】『ミシュランガイド東京2026』発表! 新三つ星は『明寂』 決算書、来店不要で最短当日借入が可能。入出金データを連携すれば借入可能目安額が常に見える。 PR 2025年度の最低賃金改定について独自調査。飲食店での人件費高騰への具体的な対策は? 10月より「扶養の壁」が年収150万円に拡大へ。学生アルバイトが、飲食店の人手不足を救うか? 飲食店専門の求人サイトだから即戦力が見つかる。社員とアルバイトまとめて19800円で掲載可! PR 9月の食品値上げは1,422品目。飲食店がコスト増の“新常態”を乗り切る3つの対策 「飲食ニュース・トレンド」の記事一覧 ≫