中食の市場規模が10兆円を突破。飲食店の「デリバリー」「テイクアウト」需要高まる 2018年05月31日 更新 (2018年05月31日 公開) 飲食ニュース・トレンド , 飲食業界ニュース この記事の概要 近年中食市場が拡大しており、ついに10兆円を超える規模となった。中食ブームはなぜ起こっているのか。また、飲食店にどんな影響を及ぼすのか。「日本惣菜白書」のデータをもとに、中食の動向を探った。 記事を読む あわせて読みたい 飲食店の「中食」事業への参入、その実態を調査! テイクアウト販売を行う店舗は45.6% 飲食店の売上アップの鍵を握る「デリバリー」。老舗洋食店、開始3か月で新規客開拓に手応え 「飲食業界ニュース」の関連記事 ランキングを見る 『スシロー』がGW明けに2日間の一斉休業を発表。大手外食チェーンに広がる「働き方改革」 2024年度「アジアのベスト50レストラン」。開催地ソウルから“美食の祭典”をレポート! 料理研究家リュウジ氏、マクドナルドの紙ストローに「うまくない」。紙以外の選択肢は? 飲食店での理想の上司は「明石家さんま」。飲食業経験者を対象にアンケート調査 「飲酒ガイドライン」発表から1か月、飲食店への影響は? 9割が酒の提供に「変化なし」 「ミシュランガイド京都・大阪2024」発表。三つ星は『HAJIME』『瓢亭』ほか8店 「飲食ニュース・トレンド」の記事一覧 ≫