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『焼肉うしごろ』がLINE WORKSで手にした2つの武器。社内コミュニケーションの活性で、業務効率化と売上向上を実現

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株式会社サングの広報・山口裕之さん(右)と『焼肉うしごろ 銀座並木通り店』の井上瑞穂さん(左)

情報に関する2つの課題解決を目指して

「従業員がイキイキと働くようになりました。それぞれの店の取り組みがツールによって可視化されて、互いに刺激を受けているからでしょう。『もっと店を良くしていこう』という自主的な働きかけが、以前と比較して確実に増えたと感じています」

そう語るのは、株式会社サングで広報を務める山口裕之さん。山口さんが話すツールとは、ワークスモバイルジャパン株式会社が提供するサービス「LINE WORKS」のことを指す。コミュニケーションアプリ「LINE」のビジネス版で、手軽にコミュニケーションが取れるとあって、現在導入する企業が急増している。同社もそうした企業の一つだ。

そもそも同社といえば、『焼肉うしごろ』や『USHIGORO S.』『うしごろバンビーナ』といった飲食店を6ブランド16店舗を展開している勢いのある外食企業。『肉割烹 上』がオープン2年でミシュラン一つ星を獲得、『USHIGORO S. NISHIAZABU』が「The Tabelog Award 2019」のブロンズを受賞するなど、展開するブランドのクオリティはどれも高く、同社が展開するブランドでしか味わえない味や雰囲気、サービスを求めて、連日、多くの客が足を運ぶ。

人気メニュー「究極の黒タンバーグ」

この高いブランド力を成り立たせているのは、一人ひとりの従業員の力によるところが大きい。同社には社員とアルバイト合わせて446名の従業員が在籍。「その感動を、世界のスタンダードに」というスローガンをもとに、「お客さま一人ひとりを大切に、心をつくしたおもてなしをする」という価値の実現に取り組む。一方で、社内情報の取り扱いに関して課題も抱えていた。山口さんは次のように話す。

「課題は2つありました。まずは“情報の周知徹底”です。例えば、以前は幹部会議で決まった内容を本部から店長に伝えた上で、それぞれの店のスタッフに共有をしてもらっていました。しかし、内容を知らないスタッフがいたり、知っていても内容の濃淡に違いがあったりといったことが少なくありませんでした。もう一つが“スピード感”です。幹部からアルバイトまで階層があるので、どうしても全員に伝わるまでに時間がかかってしまいます。ただ競争の激しい飲食業界では、スピード感のあるビジネス展開が欠かせません。その要を担う情報の伝達はどうしたら早くなるのかと、模索していました」

情報の周知徹底と伝達のスピードアップ。その両方を実現できるツールはないだろうか。そこで目を付けたのが「LINE WORKS」だった。

「競争の激しい飲食業界では、スピード感のあるビジネス展開が欠かせない」と山口さんは話す

情報の一本化がもたらしたメリット

「LINE WORKS」ではチャット機能はもちろん、カレンダーやファイル管理などのグループウェア機能も活用できる。パソコンだけでなくスマートフォンでもフルに機能が使えるので利便性は高い。

同社では2018年10月から試験導入をした後、11月から本格導入を果たす。「LINE WORKS」に決めた理由を山口さんは次のように説明する。

「これまで当社は、情報伝達のツールとして電話やメールをメインにしながら、日報などではグループウェアサービスを活用していました。ただ、スタッフの一部ではメールとは別にLINEも利用していたようで、プライベートな連絡ツールを仕事で利用することに対して抵抗があるスタッフも少なからずいました。『LINE WORKS』は仕事用のアカウントでやり取りするのでプライベートを守ることができますし、チャットもLINEと同じ感覚で使用でき、操作性が高い。そのため、試験導入ではツール説明の時間を短縮することができましたし、また、端末上でお互いの顔が見えるので、店舗や業態を越えてコミュニケーションを深めることができました。実際、働き方改革により業務の効率化が必須となってきている中で、情報共有に要する作業負担の軽減も見込め、そうした要素が決め手となりそのまま導入いたしました」

トーク機能は「LINE」と同じ仕様のため、初めての人でも使いやすい

「LINE WORKS」の導入により、情報のやり取りで生じていたストレスが軽減された。同社では役職や店舗、プロジェクトなどに分けてグループをつくり、日報をはじめ、理念浸透や研修報告などの共有を行う。

これまではPDFやExcelのようなメールでなければ共有できなかったファイルも「LINE WORKS」ではすぐに共有できるだけでなく、すべての従業員に確実に情報を届けられる。その利便性は計り知れないほどに大きい。

「当社では日報などで使っていたグループウェアサービスを止めて、情報共有や社内の連絡を『LINE WORKS』に一本化しました。情報や連絡を一元管理できるようになった結果、幹部からアルバイトまでの情報伝達にスピード感が生まれ、今まで以上に内容の周知徹底ができていると感じています。もし内容を忘れてしまっても、『LINE WORKS』を再確認すればいいだけですから。重要な情報が分散してしまう状況を解消できて、全スタッフが同じ方向を向いて成長していると実感しています」

トーク機能で全社員に向けて情報を発信することが可能(左)。ホーム画面では掲示板形式で情報を周知できる(右)

「スムーズな情報共有」と「モチベーション向上」を武器に

「LINE WORKS」が同社にもたらした変化はこれだけではない。それぞれの店の取り組みを日報などで速やかに共有できるので、自然と競争意識が高まり、サービスレベルが向上したのだ。以前と比較すると、各スタッフのモチベーションもかなり高い。ちなみに、「LINE WORKS」には「ホーム」という機能がある。これは全従業員が見られる掲示板であり、日報はこの「ホーム」に投稿しているという。

「これまでの日報の共有方法では、他店舗や他業態の状況を見ることができませんでした。しかし、『LINE WORKS』では自店以外の日報もすぐに確認ができます。目標を達成した店舗があれば、ポジティブなコメントが次々と付くことも珍しくありません。そうした環境が整ったお陰で、『予算の達成を目指そう』という空気が自然と出来上がるようになりました。個で働いているのではなく、みんなで、チームで働いているという意識が生まれています。また、お客様からお褒めの言葉を頂いたときも、『LINE WORKS』で共有しています。みんなで喜びながら『自分もお客様に喜んでもらえる接客をしよう』と、モチベーションを高めるスタッフが多くいるようです」

日報には系列店からコメントが入ることもあるため、「日報を書くのが楽しくなった」と井上さんは言う

同社では「ベストプレイヤー賞」というMVP制度を設けて、一か月間で最も高いパフォーマンスを発揮したスタッフを店舗ごとに表彰している。その発表も「LINE WORKS」で行う。全従業員の前で表彰を受けることで喜びが増し、さらに上を目指すきっかけとなっている。

なお、「LINE WORKS」はプロフィール画像を設定できる。そこで同社では、新人が入社したら顔写真を設定するともに、必ず「LINE WORKS」上で紹介を行う。それにより、全従業員が新人の存在を知ることができるだけでなく、新人もみんなに受け入れられているという実感をもちやすい。

「LINE WORKS」の導入で、同社は情報や連絡の簡略化の実現はもちろん、従業員のモチベーション向上を果たした。この2つの武器を手に入れ、本来の仕事に高い熱量で取り組めるようになった結果、各店のサービスレベルが向上し、客からさらなる支持を集める流れが出来上がった。山口さんも「これほどまでにさまざまな波及効果が出るとは想像していませんでした」と驚く。

今後、同社は新規店舗や新業態の開発など、よりスピード感のある経営を目指す。「LINE WORKS」は、その実現をサポートし続けていく。

シックな空間の中で極上の焼肉が楽しめる

『焼肉うしごろ 銀座並木通り店』
住所/東京都中央区銀座5-4-9 ニュー銀座ビル7F
電話番号/03-3572-1129
営業時間/月~金17:00~24:00、土・日・祝12:00~23:30
定休日/年中無休
席数/88

■『LINE WORKS』のお申し込み・導入相談はこちらから
[提供]株式会社 USEN Smart Works

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『Foodist Media』編集部

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