飲食店のイートイン客、軽減税率の影響で7.6%減。テイクアウト・出前客は6.1%増 2019年12月25日 更新 (2019年12月25日 公開) 飲食ニュース・トレンド , 飲食業界ニュース この記事の概要 外食・中食市場の調査データを提供しているエヌピーディー・ジャパン株式会社が、消費増税後のイートイン・テイクアウトの動向レポートを発表した。2019年10月以降「客足が減った」という声は方々から聞こえてくるが、実際にどのような影響が出ているのだろうか。数値データとともに詳しく紹介する。 記事を読む あわせて読みたい 飲食店の49%が消費増税の影響で「客足減った」。「外食離れ」浮き彫りに 68%が「外食の頻度が減る」と回答。クックパッドが消費税増税の影響を調査 「飲食業界ニュース」の関連記事 ランキングを見る 7月より新紙幣が発行。飲食店の券売機改修などの費用を補助する自治体も 『スシロー』がGW明けに2日間の一斉休業を発表。大手外食チェーンに広がる「働き方改革」 2024年度「アジアのベスト50レストラン」。開催地ソウルから“美食の祭典”をレポート! 料理研究家リュウジ氏、マクドナルドの紙ストローに「うまくない」。紙以外の選択肢は? 狭小厨房にフィットする「ホシザキの小型スチコン」小さくてもパワフルな機能を搭載 PR 飲食店での理想の上司は「明石家さんま」。飲食業経験者を対象にアンケート調査 「飲食ニュース・トレンド」の記事一覧 ≫