飲食店の49%が消費増税の影響で「客足減った」。「外食離れ」浮き彫りに 2019年12月17日 更新 (2019年12月17日 公開) データで見る飲食業界 , 飲食ニュース・トレンド , 飲食業界ニュース この記事の概要 今年10月1日よりスタートした消費税増税による飲食店への影響について、アンケート調査を実施した。その結果、飲食店49%が「客足が減った」と回答。外食離れが少なからず進んでいることがわかった。 記事を読む あわせて読みたい 68%が「外食の頻度が減る」と回答。クックパッドが消費税増税の影響を調査 『吉野家』が増税後に牛丼を10%引き。外食各社で「客離れ」を防ぐ動き 「飲食業界ニュース」の関連記事 ランキングを見る 『スシロー』がGW明けに2日間の一斉休業を発表。大手外食チェーンに広がる「働き方改革」 2024年度「アジアのベスト50レストラン」。開催地ソウルから“美食の祭典”をレポート! 料理研究家リュウジ氏、マクドナルドの紙ストローに「うまくない」。紙以外の選択肢は? 飲食店での理想の上司は「明石家さんま」。飲食業経験者を対象にアンケート調査 「飲酒ガイドライン」発表から1か月、飲食店への影響は? 9割が酒の提供に「変化なし」 「ミシュランガイド京都・大阪2024」発表。三つ星は『HAJIME』『瓢亭』ほか8店 「飲食ニュース・トレンド」の記事一覧 ≫