「こんな店が欲しかった」を追求する繁盛店。経堂『今日どう?』の店づくり戦略

オーナーの綱嶋恭介氏。自らもカウンターに立って接客する
2019年12月にオープンした『酒ワイン食堂 今日どう?』。小田急線・経堂駅から150メートルの好立地に位置する路面店だ。オーナーは、『塚田農場』などを展開するエー・ピーカンパニーで執行役員を務めていた綱嶋恭介氏。子会社の社長就任を辞退する形で独立し、同店を立ち上げた。
オープンから半年。『今日どう?』にはすでに、多数のお客から「ワインと日本酒の両方を飲めるお店はなかなかない。こんな店が欲しかった」との声が寄せられている。評判は上々だ。
この続きは「飲食店ドットコム」へ
無料会員登録すると読むことができます。
『飲食店ドットコム ジャーナル』は「飲食店ドットコム」が運営する飲食業界向けのWebメディアです。
無料会員登録をすれば、サイト内のすべての記事を読むことができます。

飲食店ドットコム通信のメール購読はこちらから(会員登録/無料)
飲食店ドットコム ジャーナルの新着記事をお知らせします(毎週3回配信)