酒類提供の自粛で「居酒屋」は深刻な売上ダウン。外食全体は前年同月比プラス19% 2021年12月27日 更新 (2021年07月06日 公開) 飲食ニュース・トレンド , 新型コロナ対策支援 この記事の概要 日本フードサービス協会が、2021年5月の外食産業市場動向調査結果を発表。外食全体の売上は前年より増加しているものの前々年との比較ではいまだ低迷。特に居酒屋業態の売上低迷が深刻だ。緊急事態宣言等に伴う酒類提供自粛が影響したとみられる。 記事を読む あわせて読みたい 2020年の「外食売上」、コロナ影響で過去最大のマイナス。居酒屋は前年比49%減 【新型コロナ】飲食店の「閉店傾向」を業態・エリアごとに調査。都心は厳しい状況 わずか10坪で月商650万円を誇る『食堂かど。』。異例の「三毛作営業」が功を奏す 「新型コロナ対策支援」の関連記事 ランキングを見る 飲食店が10月以降も活用できる「支援策」まとめ。国の補助金・助成金ほか、自治体の支援制度も 新型コロナ5類移行後の飲食店の様子は? 根室食堂、立ちのみ竜馬、グローバルダイニング… 【2023.6最新】パーティションは廃棄OK? 飲食店のコロナ感染対策ガイドライン廃止、今後は? コロナ「5類」移行後の大手飲食チェーンの動き。脱マスク加速、集客キャンペーンも 5類移行で飲食店のアクリル板パーティションはどうなった? マクドナルドなど大手は順次撤去 飲食店専門の求人サイトだから即戦力が見つかる。社員とアルバイトまとめて19800円で掲載可! PR 「飲食ニュース・トレンド」の記事一覧 ≫