『吉野家』が牛丼並盛を426円に値上げ。原因は食材高騰、12月には『いきなり!ステーキ』も 2021年12月10日 更新 (2021年11月04日 公開) 飲食ニュース・トレンド , 飲食業界ニュース この記事の概要 輸入牛肉の価格高騰の影響により、牛丼チェーンの『吉野家』は、牛丼並盛を426円に値上げした。また『いきなり!ステーキ』も12月から値上げに踏み切った。ほかの大手外食チェーンは食材の価格高騰にともない、どのような対策をしているのか?気になる値上げ状況を見ていく。 記事を読む あわせて読みたい 大手外食チェーン、「ハンバーガー」業態への参入相次ぐ。コロナ禍でも好調な理由は? 大阪の繁盛イタリアン『チュカテ』、コロナ禍でも“攻め”のリニューアル。その戦略は? 「飲食業界ニュース」の関連記事 ランキングを見る 7月より新紙幣が発行。飲食店の券売機改修などの費用を補助する自治体も 『スシロー』がGW明けに2日間の一斉休業を発表。大手外食チェーンに広がる「働き方改革」 2024年度「アジアのベスト50レストラン」。開催地ソウルから“美食の祭典”をレポート! 狭小厨房にフィットする「ホシザキの小型スチコン」小さくてもパワフルな機能を搭載 PR 料理研究家リュウジ氏、マクドナルドの紙ストローに「うまくない」。紙以外の選択肢は? 飲食店での理想の上司は「明石家さんま」。飲食業経験者を対象にアンケート調査 「飲食ニュース・トレンド」の記事一覧 ≫