居酒屋の「売上」は大きく回復も、人件費や食材費の高騰で「増収減益」の傾向 2023年11月16日 更新 (2023年11月16日 公開) 飲食ニュース・トレンド , 飲食業界ニュース この記事の概要 東京商工リサーチは、全国の「酒場・ビヤホール(居酒屋)」運営会社の2022年度業績動向を調査。コロナ禍を脱し、居酒屋の売上高は回復したものの、最終利益合計は赤字だったことが分かった。 記事を読む あわせて読みたい 悪立地でも坪月商45万円を誇る『下北沢の零や』。24歳、若き経営者の感性光る「繁盛戦略」 猛暑でトマトやネギなど「野菜価格」が高騰。飲食店の仕入れコストにも影響か 坪月商50万円の恵比寿『Flamingo』、グルメ激戦区の“穴”を狙った巧みな業態戦略 5類移行後、約6割の飲食店にインバウンド客が来店。一方、ヴィーガン対応など進まず 飲食店スタッフの給与実態は? 東京、大阪、愛知、福岡の4都府県の平均給与を調査 コース料理を軸に坪月商47万円を売る『神泉たつ』。具現化された「居酒屋以上、割烹未満」 「飲食業界ニュース」の関連記事 ランキングを見る 『スシロー』がGW明けに2日間の一斉休業を発表。大手外食チェーンに広がる「働き方改革」 2024年度「アジアのベスト50レストラン」。開催地ソウルから“美食の祭典”をレポート! 料理研究家リュウジ氏、マクドナルドの紙ストローに「うまくない」。紙以外の選択肢は? 飲食店での理想の上司は「明石家さんま」。飲食業経験者を対象にアンケート調査 「飲酒ガイドライン」発表から1か月、飲食店への影響は? 9割が酒の提供に「変化なし」 「ミシュランガイド京都・大阪2024」発表。三つ星は『HAJIME』『瓢亭』ほか8店 「飲食ニュース・トレンド」の記事一覧 ≫