学芸大学『警視鳥』、空中階でも1日80人を集客。「焼き鳥×オシャレ空間」の意外性で大ヒット 2023年11月20日 更新 (2023年11月20日 公開) 食の仕事人 , インタビュー , 飲食店経営のノウハウ この記事の概要 東急東横線の学芸大学駅周辺は、住宅街でありながら良店が立ち並ぶグルメ激戦区として、いま最も注目を集めるエリアの一つだ。そんな学芸大学で2022年10月にオープンした居酒屋『警視鳥(けいしちょう)』は、店名のインパクトはもちろん、居酒屋とは思えないスタイリッシュな内装と目を引くメニューで人気を集め、毎晩多くの客でにぎわっている。周囲にライバル店も多い中、繁盛店としての地位を確立できた理由を取材した。 記事を読む あわせて読みたい 14坪月商640万円の『貝と魚と炉ばたのバンビ』。超悪立地を逆手にとった「サプライズ戦略」とは オープン半年で月商300万円を600万円に。悪立地を跳ね返す『oh 釜 bar』の強さとは 坪月商59万円を売る『farm studio #203』。カウンター中華割烹で悪立地を克服 豪徳寺で坪月商55万円を誇る『焼とりダービー』。地域を巻き込む福田氏の求心力 『日本酒原価酒蔵』が実践するリピーター戦略。「スタッフ力」を磨くユニークな仕組みとは? 名は渋く、視覚にモダンな『本田商店 中目黒』。自分がやりたいことで勝負する店づくり 「インタビュー」の関連記事 ランキングを見る 神泉の隠れ家レストラン『Hone』。「唯一無二」と「再現性」を両立する無双の佇まい 三鷹『万歳パンダ』、28歳女将の笑顔に惹かれ令和男女が“昭和”満喫 池尻大橋『OMA』が描く“居酒屋の新たな世界観”。デザイン力で「会話」生まれる酒場に 狭小厨房にフィットする「ホシザキの小型スチコン」小さくてもパワフルな機能を搭載 PR 開業2年で月商1,660万円『渋谷きときと』。「先端マーケティング×情熱」の相乗効果 世田谷代田『songbook』流、住宅立地の戦い方。目指すは「日常の延長にあるレストラン」 「食の仕事人」の記事一覧 ≫