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38席が連日満席! 恵比寿『酒と焼肉ニュートミー』はメニューも酒も一味違うネオ焼肉店

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数量限定で毎日売り切れになるという塊肉(写真提供:酒と焼肉ニュートミー)

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お酒も厳選した、飲める焼肉店

“飲める焼肉店”とあって、アルコールのラインナップもレモンサワーをはじめとする各種サワー、ナチュールワイン、ビールなど多彩。広島の『SAKURAO DISTILLERY』(サクラオ ディスティラリー)が造るジンをベースにした「ジンレモン」(630円)、芋焼酎の「DAIYAME」ベースの「芋レモン」(630円)、タイのラム酒ベースの「ラムレモン」(630円)など、レモンサワーだけでも9種類あり、レモンも時期によって国産、ニュージーランド産、マイヤーレモンを使い分ける。

ほかにも、マッコリは韓国から直輸入する「ボクスンドガソン」(3,980円)、オリジナルのボトルで提供する「トミー チャミスル」(1,550円)など、随所にこだわりが垣間見える。また、フルーツのシャーベットをトッピングした「生キウイサワー」「生カシスサワー」(各720円)は女性受けするビジュアルだ。

「他店と変わり映えしないドリンクメニューはやりたくない。各地を回って選び抜き、美味しくて焼肉との相性もいいものをそろえています」

サワーやビールは化学実験に使われるビーカーで提供(写真提供:酒と焼肉ニュートミー)

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難波美枝

ライター: 難波美枝

ライター・エディター。プロ向けのフランス料理専門誌の編集部におよそ10年在籍した後、フリーランスに。料理雑誌やワイン専門誌、Webなどで星つきレストランからビストロ、バルまで、幅広く取材。