外食業界の次世代をリードする和音人・狩野高光。『ろんど』の業態転換に見る「繁盛哲学」
2015年、東京・三軒茶屋に『和音人 月山』を開業して以来、繁盛店を次々と生み出し、現在同エリアに7店舗の飲食店を経営する狩野高光氏(株式会社和音人・代表取締役社長)。店舗運営のみならず、若手の育成や地方活性化にも力を注ぎ、外食産業の未来を牽引するキーパーソンとして、その活躍ぶりは常に業界の注目の的となっている。
経営する店の中でも、狩野氏の今を築くターニングポイントとなったのが『華舞㐂屋 ろんど』だ。開店当初の経営不振から業態変更を決意、見事再起を図り、現在の氏の理念を確固たるものにした。
今回、同店のこれまでの経緯を辿るとともに、焼鳥店の大将でありながら第5世代のエースと呼ばれる凄腕経営者の視点の先に迫った。
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