パスタ界のW杯で弓削啓太シェフが世界一に。2度目の挑戦で栄冠に輝く 2019年10月25日 更新 (2019年10月24日 公開) 飲食ニュース・トレンド , 飲食業界ニュース この記事の概要 10月10日から11日にかけてフランス・パリで開催された「パスタ・ワールド・チャンピオンシップ2019」で、『SALONE 2007』(神奈川県横浜市)の料理長・弓削啓太(ゆげけいた/33歳)氏が世界1位に輝いた。日本人シェフが世界1位になるのは、第1回大会の山田剛嗣氏に次いで二人目。日本のパスタのレベルの高さを証明した。 記事を読む あわせて読みたい 「国領の奇跡」と呼ばれる『ドンブラボー』。郊外で星付きレストランを目指す平雅一シェフの挑戦 数か月先まで予約で埋まるたった6席のイタリアン。『ペレグリーノ』高橋隼人シェフの孤高の戦い 「飲食業界ニュース」の関連記事 ランキングを見る 『スシロー』がGW明けに2日間の一斉休業を発表。大手外食チェーンに広がる「働き方改革」 2024年度「アジアのベスト50レストラン」。開催地ソウルから“美食の祭典”をレポート! 料理研究家リュウジ氏、マクドナルドの紙ストローに「うまくない」。紙以外の選択肢は? 飲食店での理想の上司は「明石家さんま」。飲食業経験者を対象にアンケート調査 「飲酒ガイドライン」発表から1か月、飲食店への影響は? 9割が酒の提供に「変化なし」 「ミシュランガイド京都・大阪2024」発表。三つ星は『HAJIME』『瓢亭』ほか8店 「飲食ニュース・トレンド」の記事一覧 ≫