スタッフの待遇改善はスタート地点。フレンチ名店『L'AS』で働き方改革の「その先」を見た 2020年02月28日 更新 (2020年02月28日 公開) 飲食店経営のノウハウ , 雇用・人材 この記事の概要 フランス料理店『L'AS』が、いわゆる「働き方改革」を実践し始めたのは2016年頃のこと。すでに『Foodist Media』でも何度か取り上げてきたが、現在『L'AS』は働き方改革で得た健全なゆとりを糧に、さらなる好循環を生み出しているという。オーナーシェフの兼子大輔さんに話を聞いた。 記事を読む あわせて読みたい 飲食店の業務効率化をフレンチの名店に学ぶ。なぜ『L’AS』は5000円のフルコースを実現できるのか? 月8日以上休める飲食店はわずか28%。飲食業界の「働き方改革」、その実態 「雇用・人材」の関連記事 ランキングを見る 『スシロー』がGW明けに2日間の一斉休業を発表。大手外食チェーンに広がる「働き方改革」 採用の間口を広げるために!求人募集の新しい切り口と求職者の注目ワード【採用お役立ちコンテンツ】 飲食店でも使える?従業員に採用候補者を紹介してもらう「リファラル採用」【採用お役立ちコンテンツ】 飲食店の約8割が春の「卒業・進学シーズン」でアルバイト不足を実感 求職者との「カジュアル面談」は面接とどう違う?メリット・デメリットも紹介【採用お役立ちコンテンツ】 2024年春闘、『すき家』『松屋』など外食大手が賃上げ。今年は「非正規春闘」も 「飲食店経営のノウハウ」の記事一覧 ≫